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母娘・陵辱  2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:母娘・陵辱  2
投稿者: マコト
ソファの上であられもなく両足を持ち上げられ
て、しかも隣室では母が男たちの毒牙にかかって
いる状況下で、奈津子は初めて会う男に陵辱を受
けていた。
 奈津子を突き刺して同じ姿勢のままほとんど身
動きせず、上から見下ろしていた男がやおら腰の
あたりを卑猥に動かし始めた時、体の奥底のどこ
からともなく急激に湧き上がってきていた官能の
熱い疼きに、大きな声を思わず洩らした。
 「ああっ…むむうっ」
 と高く熱い激情の声を上げて、その場で脆くも
意識を喪失させていた。
 男性経験は大学時代の恋人と最初にあり、教師
として勤めるようになって新たな恋人ともそれな
りに体験している奈津子だったが、その時の体験
などまるで絵空事のような幼稚さでしかなく、男
と女の激しくも官能的な結合を思い知らされたと
いうのが、意識喪失の原因でもあった。
 どれくらいの時間がたったのかわからなかっ
た。
 ふと気づくと違う室にいるようだった。
 しかも体の自由を何かで束縛されて、そして目
隠しをされている。
 両手が紐のようなもので背中のほうで括り止め
られていた。
 畳の室のようで布団の上に奈津子は転がされて
いた。
 意識が次第に回復してきているのがわかった
が、母のことがふと頭をよぎって奈津子から声は
出なかった。
 男がそばにいるのがわかった。
 「ひっ…」
 と奈津子は小さく呻いた。
 男の手が奈津子の剥き出しにされたかたちのい
い乳房をわし掴んでいた。
 ごつくて固い感触の男の指が狡猾に奈津子の両
方の乳房を揉みしだくようにして這いまわった。
 先ほどつらぬかれた時の余韻が、まだ奈津子の
体のどこかに小さな焚き火のように熱を持って残
っていた。
 乳房に対する男の狡猾な指の動きから逃れよう
という気持ちはなくはなかったが、そこを刺激さ
れてまた体の奥底から湧き上がってきている心地
のよさに奈津子は屈していた。
 「ああっ…あっ」
 奈津子はまた小さな声で呻いた。
 男の顔が目隠しをされている自分の顔の近くに
きているのがわかったと思うと、いきなり唇を唇
で荒々しく塞がれた。
 「むむうっ…うう」
 口の中で歯を割って強引に押し入ってくる男の
舌に、奈津子の舌は苦もなく捕らえられた。
 朝、マンションの入り口で理性に満ち溢れた気
持ちで母を救いに来てたはずの自分が、一時間も
たたない内に、こうして恥ずかしく剥き出しの姿
態を曝け出して、見知らぬ男の毒牙に屈し、あろ
うことか抵抗すらできなくなってしまっている自
分に気づき、奈津子は殊更に全身をくねらせ身悶
えした。
 煙草と酒の入り混じった唾液が奈津子の口の中
を舌とともに自由に徘徊していた。
 男に対するおぞましさも気色の悪さも奈津子の
意識から遠のき始め、熱い心地よさだけに体が支
配され始めていた。
 乳房を弄んでいた男の手が奈津子の下半身に伸
びていた。
 茂みを伝い男の手は奈津子の体の中心に強引に
割って入った。
 「ああっ…」
 「すげえ濡れようだ…」
 男が驚いたような声でいった。
 奈津子に責められている股間を閉じる力はなか
った。
 そこの部分への男の責め立ては長く丹念に続い
た。
 奈津子は堪え切れない快感に酔いしれるよう
に、それまで小さく堪えていた声を次第に大きく
大きくしていった。
 男にもう一度つらぬいてほしいと心の中から思
った。
 しばらくして奈津子の体が布団から起こされ
た。
 膝を立ててしゃがめ、と男にいうとおりの姿勢
をとった。
 男が奈津子の両足の中に体を滑り込ませてき
た。
 仰向けになった男の下腹部の固くそそりたった
ものに奈津子は誘導されるようにして、臀部のあ
たりを深く沈みこませていった。
 「ひいっ…あっ…ああっ」
 まさに体の中に太い杭を刺し込まれる感じだっ
た。
 男のものを深く刺し込ませて奈津子は、ああ、
ああ、と何度も顔を捩じらせながら呻き続けた。
 本当に気持ちがよかった。
 忘我の表情を浮かべて奈津子は男の上になり、
自分から腰を前後に動かし始めていた。
 これまでの体験で一度もなかった絶頂が、何度
も何度も奈津子の体の中をかけ巡っていた。
 「おおい、そこの襖開けろよ。こつちはもう出
来上がってるぜ」
 奈津子の下になっている男の声だった。
 「わかりました。こちらのおばんも完全に出来
上がりです」
 その声と同時に襖戸が開けられた。
 ベッドの上に太った男が六十年配の男が胡坐を
かいていて、その上に細くて熟れた白い裸身が跨
るようにして両腕を男の首に巻き付けていた。
 奈津子の母の礼子だった。
 後ろに束ねていた髪が乱れきっていた。
 胡坐をかいている男が下から腰を突き上げる動
作をするたびに、礼子は汗にまみれきった顔を大
きく仰け反らせて咆哮の声を上げていた。
 「どうだ、俺のことが好きか?」
 と太った男が礼子に聞く。
 「す、好きよ…大好きよっ」
 と礼子が澱むことなく応えていた。
 「おい、こっちの目隠し取ってやれ」
 奈津子の下の男が襖戸を開けた若い男に向かっ
ていった。
 若い男の手で奈津子の目隠しは取られた。
 汗にまみれ赤く上気した顔を奈津子はゆっくり
と開けられた室のほうに向けた。
 母だというのがぼんやりとわかった。
 しかしそれだけのことで、奈津子にはすでに何
度目かの熱い絶頂が押し寄せてきていた。
 「ああっ…い、いっちゃう…い、いくっ」
 上半身をまるでおこりでも怒ったかのように激
しく揺らせて、どたりと男の背中に奈津子は伏せ
た折れ込んだ。
 母の例このほうも娘のことは眼中にないような
素振りで、男の口に自分の口を強く重ね合わせて
果て終えようとしていた…。
 



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2011/03/19 21:14:06(RBMvu/RR)
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