有頂天になっていた。調子に乗りすぎたのだ。
後悔しても、遅い、今となっては…。

由希は美人で頭も良く
男から人気があったが性格は信じられない程、悪くて
好意を寄せてくる男に随分と酷い…仕打ちをしてきた。散々貢がせた挙句、捨てたり罵ったり。同性からはかなり嫌われていた。

しかし今回の男は蛇のようにしつこく、ネチネチと諦めない。罵倒しても罵倒しても、花束抱えて玄関で待っている。
由希は、その熱意が次第に怖くなる。

そして
とうとう、その時がやってきたのだった。

帰宅途中、口にハンカチをあてられ意識が遠退いた。
気がつくと
由希は廃墟ビルの薄汚い部屋にいた。

目をあげると…
そこには、今迄、由希が散々意地悪をした男、由希に彼氏をとられた女友達、
数人が由希を見下ろしていた。
「淫乱」「あばずれ」「すきもの」等、みんな口々に言っている。
（由希は処女なのだが）
由希は自分が裸なのにハッと気がつく。
なにこれ…？どういう事？
高飛車な由希だが数人の力にはかなわない。

ふ～ん、これがｱﾝﾀのﾏﾝｺかなどと言いながら
女友達がニヤニヤしながら由希の秘部を見た。

ヤリﾏﾝにぴったりの相手探してきたから、今からヤルとこ見せてね。
？！
大型犬が現れ、由希に襲いかかる。

えっ？！
発情期の犬は…
へコヘコ腰を動かして、由希と交尾した…
初体験が、犬？！
由希は絶望した。

両足はみんなに押さえつけ広げられ無理やり犬のペニｽを…！
女子が笑った。
えーっ！由希、処女だったんだあ？初体験の相手が犬だなんて…可笑しい～！

泣きたくなる由希。

しかしこれだけで終わるﾊｽﾞもなく…

次は豚と交尾させよっか？！と誰かが言い出した。

止めて！！
由希は悲願するが…

ああ、ちゃんとﾏﾝコの中掃除しとかなきゃね。
と言われ
便所掃除のモップの柄を入れてかき回された。

もう便所みたいなもんだね！汚いなあ～
モップの柄で、めちゃめちゃかき回された。それでもぐちゃぐちゃと由希のﾏﾝコからは
いやらしい音がして…

ホント、もう止めてよ！

男達は由希のﾏﾝコにおしっこをかけて笑っている。

プライドもなにもない…
死にたいとさえ思った。

頭に鈍い痛みが走り
由希は気を失い
気がつくと
暗い…臭い…草むらの中？にいた。獣の匂いがした。
ここは？
外から声がした。
気がついたあ？豚小屋の中にいるんだよぉ～由希
春だからみんな発情してるから相手したげてね

などと言っている。
由希のﾏﾝコにはメス豚の匂いのする液体が塗られていた。
叫ぶ間もなく
獣じみた荒々しい息使いが近づいてきて…
のしかかる…
豚だ…！！
由希は臭い草に顔をうずめ何か甘い快楽を感じていた…
豚に背後から犯されながら…

外からはみんなの楽しそうな笑い声がする
あたしは豚に犯されて…

由希は犬と便所モップと、豚に犯され
理性がなくなった。

そして…
次の日からは男達みんなの公衆便所同然に、
扱われるのだった。


…以上完全なるフィクションです。