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望んだ寝取りの筈が…②
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:望んだ寝取りの筈が…②
投稿者: 長田圭太
妻に負担をなるべく掛けない為に、二次会だけ我が家を利用する、食事やお酒を買って我が家で飲み会する事にした。

2回、3回と繰り返した。そして1ヵ月が経った頃
『どうかやっぱり無理ですか?』と聞くと、『当たり前だろ。そんなにすぐにどうこう出来る訳ないだろ。ただ、お前の先輩って意識が強くなると困るからな。少しずつ動くよ。まあ、1年後楽しみにしておけよ。』と自信たっぷりに返してきた。

そして、4回目の時に先輩が始動した。その日は、井上は来ず3人だけだった。
自宅は2LDK。リビングに、低いテーブルとクッションが置いてある。テーブルから離れた壁横にソファーが置いてあるが、みんな床に座っている状態だ。 いつもの様に笑顔で迎える妻。
いつもの様に私の隣に座ろうとする妻に先輩は『たまには俺の横にも座ってよ。』そういうと妻も私も否定する事は出来ず、妻は先輩の横に座った。
席は違うがみんなでワイワイと会話が進む。先輩は『唯ちゃん、今日も綺麗だねぇ』などといつもの様に調子のいい事を言っている。
我が家は、私も妻も煙草は吸わない。他はみんな吸うので煙草はベランダで吸うようにお願いしている。

私はトイレは立った。トイレから出ると、リビングからは話し声や笑い声が聞こえない。
リビングに入ると、溝口の姿はなく妻と先輩だけだった。私が帰るとまた会話が始まった。溝口も煙草を吸っていたみたいだった。
今夜もいつもと変わらず終わった。

次の日、
『いつと変わらなかったですね!』と言うと、『まあ、一歩前進かな。』意味が分からなかった。『何かしたんですか?』と聞く私に、『いや、何もしてないよ!でも、手は握ったよ。それで告白した。』
私は訳も分からず聞いた。『告白っていつ…?』
先輩は一から説明を始めた。私と溝口が席を立った時に告白したのだという。
私はドキドキしながら不安そうに『それで、妻は…?』そんな私をよそに、平然と『いや、断られたよ。』残念な反面、ほっとした私の様子を察したかの様に、『予定通りだな。でも、これで俺を意識すると思うぞ。』私は意味が分からなかったが、先輩は『まあ、唯ちゃんが嫌がることはしてないからな!』と次の行動に移ろうとしていた。


それから、何度か飲み会をした。先輩の言葉は気になっていたが、妻も嫌がる様子はなかった。私は妻の変化にも特に気が付かなかった。

そして、数回飲み会をした3ヵ月が経った頃、先輩に妻のアドレスを聞き出した報告を受けた。
『二人で連絡を取り合うって事ですか?』と問い詰めたが、『無理矢理聞いた訳ではないし、たががアドレスだろ。お前、アドレスを聞いた人間と全員Hするのか?アドレスくらいはあまり前だ。』と。確かに約束違反ではないが…。私は不安を感じながらもドキドキした感じだった。そして、何もする事は出来なかった。
2009/10/16 21:33:35(XgntClgV)
2
投稿者: ムメイ
これ、実話ですか?Σ( ̄□ ̄;)
続き期待シテマス☆

09/10/17 00:30 (oj/F99Iy)
3
投稿者: エッチ
続きをお願いします
09/10/18 10:23 (4/EqiDTW)
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