桔梗は必死に息を整えながら、教育された通り片方の肘だけに体重をかけ
る態勢になり、もう片方の手で拓かれた淫壷を開いた。
「つ、次はどなたがどの穴をご使用ですか…?」
たとえ1秒たりとも休息を要求してはならない。アンダーソンの教育、い
や、調教の賜物だった。桔梗の体の全ての穴は再び肉棒で埋められ、性欲処
理用便女としての仕事に休みは無かった。たとえ暴虐のミルクがすべて淡い
桃色に染まるとしても、だ。
肉と汁がぶつかり合う卑猥な音だけが響く部屋に、耳障りなアラームが鳴
った。
「次の仕事の時間だ」
アンダーソンは腕時計のアラームを止め、そう言うとソファから立ち上がっ
た。マットレスの上で3穴攻めを受けている桔梗の頬を軽く叩いた。
「10時間後に迎えに来る。お前ら、それまで一秒でもこの便女を休ませるな
よ。休みたいとかほざいたら、これで打て」
アンダーソンが握っていた一本鞭は指揮官の男に手渡された。
「喉が渇いたら、ちゃんとこいつらの小便を一滴残らず飲むんだぞ」
桔梗は口を犯されながら頷いた。
「10時間だ」
アンダーソンは桔梗を性欲処理用便所に残し、次の仕事ために移動した。