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精液便所 ―桔梗―契約完了・3
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:精液便所 ―桔梗―契約完了・3
投稿者: (無名)
アンダーソン少佐は一つ大きな溜め息を吐くと言葉を続けた。
「…それは、もう腹を決めてあるという事かね」
「はい」
「君が想像できるほど生易しい世界の話じゃないぞ。正に生き地獄だ。人間
として扱われると思わない方が良い。肉便器そのものの生活だ。俺がこんな
話をするのも変だが、たかが金のために自分から地獄に堕ちるのかね」
「はい」
アンダーソン少佐は無言で首を振り、机の引き出しから書類の束を取り出し
て、ペンと一緒に桔梗の前に置いた。
「一枚目には3年間、何があっても絶対に逃げ出さないという誓約書に自分
のサインを書いて、2枚目には釈放後何も口外しないという誓約書だ。それ
から、前金は今ここで渡す。銀行振込だと証拠が残って都合が悪いんでね。
それで、半額の○○○○○○○○円を今確かにここで受け取った、とサイン
してくれ。その金は君専用の金庫に保管しておこう。3枚目の受取り書にサ
インをしたら契約成立だ。君の身柄を3年間基地内の倉庫に拘束する」
倉庫とは名ばかり、実質上の便所だろうと心の中で思ったが、桔梗は敢えて
口にしなかった。これから自分が住む所だ。
アンダーソン少佐は、桔梗が一枚目と二枚目の書類をよく読んでいる間に奥
の部屋にいって金を準備した。それから桔梗は金を数え、そして運命の3枚
目にペンを持つ手を置いたが、当然のように震えていた。
「強制じゃない。まだ引き返せるぞ」
桔梗の手に重ねられたアンダーソン少佐の手が温かかったが…桔梗の腹は決
まっていた。震える指で彼女の名前が書かれ、そしてそれはアンダーソン少
佐の手に委ねられた。
「契約完了だ。少し待っていなさい」
2009/07/01 21:38:03(x9HbYpzU)
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