私は何とか彼らの興味を私に向けるよう、惨めな自虐行為をするしかありま
せんでした。
私は全裸になり立ったまま、自ら自分の身体を嬲りました。乳房を自ら揉
み、乳首を摘まみ、指先で転がし、さらに無毛の性器にまで指をはわしまし
た。
彼らに嬲り続けられた身体は恥ずかしいほどに反応してしまいました。乳首
は根元から２cm以上も頭をもたげ、皮を突き破ったクリトリスはラビアから
飛び出るほどに勃ってしまいました。
私は太ももに淫らな愛液まで垂らしながら善がり声をあげてしまってまし
た。
恥も忘れて『もう、イク』と思った瞬間、手首を掴まれました。
自虐行為を中断され狼狽した私の眼に、彼らの残酷な笑い顔が飛び込んでき
ました。そして惨めな自虐行為を再開させられました。
けっしてイクことを許されない自虐自慰。彼らの魂胆がわかっても、私は彼
らの興味を自分に向かせえるために本気で自分の性器を弄るしかありません
でした。
何度も、何度も、寸前まで自分を追い込む行為を続けさせられ、全身に汗ま
みれで乳首もクリトリスも痛いほどに勃ってしまいました。
もう頭の中は『イク』ことしかない私は、彼らの残酷な要求を受け入れるし
かありませんでした。
「変態母親の宇治川順子はマンズリ女になりますからイカせてください」一
日中、変態自慰行為で自らを発情させることを誓わされました。
やっとイクことが出来ると思った私はあさはかでした。彼らはそんなに甘く
はなかったのです。
恥も忘れてイク寸前、肛門におぞましい液体が注入されました。お浣腸で
す。
急速に湧き上がる便意の中でイクことが出来るわけがありません。それでも
手を休めることを許されませんでした。
地獄のような責め苦に、私はついに失神してしまいました。

つづく