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消したい記憶
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:消したい記憶
投稿者: 有紀 ◆jUeO.67mGY
あんな事があってから3年が経ちました。
あの時から今までの人生を失くしてしまいたい。
せめてこの3年の間の記憶を全て消して欲しい。
あの事で私の人生が狂ってしまいました。
精神科に通院もし、幾つも県を離れた専門の病院にも入院しました。
ここ最近は落ち着いてはいますが、根本的には治っていません。
完治は無理なようで、一生、色んな症状と付き合っていくしかないのです。
あれからの出来事、このあいだに私が考えていた事や思っていた事などをお
話します。

 四大卒の女子には就職が厳しい昨今、でも何とか希望の企業から内定が貰
えて入社し、自分なりに一生懸命仕事を覚え、頑張っていました。
約半年が経ち、仕事にも序々に慣れ、だいぶ涼しくなった頃でした。
会社で2部署合同の送別会がありました。
でも2次会も上司を含めて数十人も居たので寛げず、終わった後に週末だっ
た事もあり同じ部署の男性社員が住んでいる社員寮で課のメンバーだけで和
やかに飲もうかという話が出ました。
社員寮と言ってもマンション内の何戸かを会社が借り上げていて、そこに独
身社員数人が住んでいるとの事でした。
私と歩美(同期の親友)は電車が無くなるので帰ろうとしていたのですが、
先輩の美佳さんら女性の先輩3人に「一緒に行こうよ。帰りのタクシー代は
私たちが出すから。でも寮に私たち女が入るのは会社には内緒よ!」と言わ
れ、会社としては“寮に親族以外の異性の出入りは禁止”としているとの事
でした。
寮と聞くとどんな所なのか興味も湧き、それに「会社には内緒」と言われる
と何かワクワクしたので私と歩美も行く事になりました。
築数年の綺麗なマンションで、一戸に一人ずつ住んでいて、間取りは2部屋
とキッチン、トイレとお風呂もユニットではなく別々、極普通の家族が住ん
でいるタイプの建物だったので、思っていた寮のイメージとは全く違ったの
で「いいなぁ」と思いました。
そこで課の皆で飲みながら喋っているうちに、私はいつの間にか眠ってしま
いました。
ふと目が覚めると美佳さんに起こされたようで、美佳さんが「私たち、帰る
ね」と言うので私も帰ろうとしたら「歩美ちゃん起こしても起きないから、
一緒にもう少し残っててあげて。タクシー代渡しておくね」と言われたので
私は残り、美佳さんたちは帰りました。
まだ起きていた何人かと話をしているうちにまた眠ってしまいました。
何か圧迫感を感じて目が覚めたら、下着だけの姿で体を縛られていて、何人
かに体を触られていました。
ビックリして完全に目が覚め、逃げようとしましたが、どうする事も出来ま
せんでした。
膝を曲げられて右手は右足首に、左手は左足首にとそれぞれ縛られ寝転がさ
れていたので、起き上がる事すら出来ませんでした。
下着をハサミで切られ、アソコが丸見えの状態であんな達磨のような格好に
され、恥ずかしくて堪りませんでした。
大声を出して抵抗していると口にタオルを巻かれました。
お尻を天井に向けるような姿勢にされて、数人に胸やアソコを触られ足を広
げられました。
「○○さんのオ○ンコってこんなんなんだぁ」と彼らに指で色々と弄くられ
ました。
数人がよってたかってアソコに指を入れてきて、ずっと弄くられているうち
に濡れてきたのか「濡れてるよ~」と冷やかされ、さらに激しく指を動かし
てクリトリスも触られました。
次々にオ○ンチンをアソコに入れられ、頭を掴まれてフェラチオもさせられ
ました。
嫌でたまらず抵抗して噛むと、何度も顔をおもいきり叩かれました。
そのままアソコや口の中に精液を出され、何回か顔にもかけられました。
どんなに力を振り絞って彼らに抵抗しようとしても、まともに動く事すらで
きず、どうにもなりませんでした。
どうしたら止めてくれるのか、どうなったら終わるのかと考えましたが、結
局、彼らの気が済むまでは帰してもらえないのかなと感じました。
段々と泣き叫ぶ体力もなくなり、抵抗する気力も無くなっていきました。
諦めといか絶望というか、とにかく終らせて早く帰りたいという気持ちしか
ありませんでした。
それからも延々と彼らに言われるがままの行動を取り、何人にレイプされ、
どれぐらいの時間が経ったのか分かりませんが「これって本当の事なのか
な?夢?」などと、ただ呆然と思っていました。
気が付くと外は明るくなっていました。
「もう朝なんだ・・・・・・まだ帰れないのかな・・」と代わる代わる彼ら
にオ○ンチンを入れられながらもボンヤリとカーテンの隙間から見える空を
見ながら考えていました。
その頃に、少し離れた所で歩美もレイプされている事に気付きましたが、彼
女は目を開いたまま死人のようになっていました。
「歩美もレイプされてたんだ・・可哀想・・」と、何処か冷静に思ってい
て、私自身が普通の意識ではありませんでした。
その後暫くの記憶はありませんが、少し眠っていたのではないかと思いま
す。
それから幾ら時間が経っても全く帰してくれる気配はなく、誰かが買って来
たおにぎりやサンドイッチを口に無理矢理押し込まれて食べさせられまし
た。
その頃に、私と歩美はそれぞれ家に電話をかけさせられ、私は歩美のお母さ
んとも話し、歩美は私の母とも話し、お互いがお互いの家に泊っているかの
ように装わされました。
包丁を突きつけられていたので、電話越しの母に助けを求める事は出来ませ
んでした。
それからも彼らは私に色んな事をしてきました。
胸を揉まれアソコの中に指を入れて動かし、クリトリスをずっと刺激され、
やがて体が勝手に反応してしまっていましたが、意地でも声を出さないよう
にしていました。
しかし、こんな事ばかりずっと続けられているうちに、オシッコなのか潮な
のか分かりませんが、物凄い勢いで凄い量を出してしまい、彼らに笑われま
した。
恥ずかしくて情けなくて堪りませんでした。
今度は私をイカせようとして、手足を縛られている状態のままソファーの上
に運ばれてソファーに紐で体中を縛りつけ、全く身動きできない状態にされ
ました。
クリトリスを激しく触られアソコにも指を入れて動かされてばかりでした。
どうする事もできず、段々と意識が遠のいていき、強制的にイカされまし
た。
頭では拒否していたのに、あんな事を延々と続けられ、体が別の感覚になっ
ていました。
レイプされて濡れるなんて最低、イッてしまうなんて最悪です。
「イッたよねぇ。気持ちいいんだ。やらしいなぁ。もっとして欲しいだ
ろ?」というような言葉で彼らに散々罵られ、凄く惨めでした。
情けなくて悔しくて涙が止まりませんでした。
それからも続けられ、耐え切れずに何度かイッてしまい「イク時はイクって
言えよ!」と怒鳴られて叩かれました。
段々とアソコが痛くなってきたので痛がっていると、お尻の穴に指を入れ始
めたので驚きました。
もの凄く痛くて気持ち悪く、変な感覚だったので体をねじって避けていまし
た。
でも太股と腰周りや体中を完全に固定されていたので避けきれず、その状態
で延々と続けられました。
暫くすると皆で飲んだビールや焼酎のビンを面白がって入れられました。
強烈な激痛が走り、肛門が裂けそうでした。
それでも彼らに何度も何度も続けられました。
やがて彼らは次から次へとオ○ンチンをお尻に入れてきました。
「お尻でなんて、もう私って変態女だ」と愕然としました。
彼ら数人が代わる代わるオ○ンチンを入れて腰を動かし、中で射精したり、
顔や口の中にも射精されました。
その後もずっと彼らの玩具状態で、ゲーム感覚で遊ばれていました。
彼らは10人程居ましたが、一人5分以内で順番にフェラチオでイカせるよう
に言われ、歩美と2人で5人くらいずつさせられました。
それを彼らは時間を計り、5分でイカせないと顔を叩かれました。
そのまま口の中に精液を出され、口を抑えられて吐き出させてもくれず、全
部飲み込まされました。
何人目かには、同時に歩美と私で一人ずつをフェラチオで、どちらが早くイ
カせるかを競争させられたりもしました。
他にも、アソコにビンを入れられクリトリスを強烈に触られ、アソコから出
た液をビンの中に溜めさせられました。
それも歩美と私で同じように同時にされて、どちらがビンの中に多く溜めら
れるかの競争もさせられました。
そして、私は歩美の溜めたビンを渡され、歩美には私の液が入ったビンを渡
されて、それぞれ飲まされました。
歩美と私でお互いのアソコを舐め合うような事もさせられました。
他にも、2リットルのペットボトルのお茶を全部飲まされて、トイレに行き
たくなったので「トイレに・・」と言うと連れて行かれました。
嫌な予感がしましたが、案の定、浴室内の床に座らされ、彼ら数人が見に来
ました。
しかも足を大きく広げさせられて、意地でも我慢していましたがオシッコが
出る部分を触られたりお腹を押されたりしました。
限界を超えてしまい皆が見てる前で出してしまい涙が溢れました。
少しするとまたすぐトイレに行きたくなったのですが、暫く我慢しました。
でも時間の問題で、歩美と私の2人とも浴室に入れられ、歩美と一緒に彼ら
が見ている前でさせられました。
私は元々トイレが近く、あんなに飲まされたら大変です。
彼らは私のトイレが近いというのを察したみたいで、それからも面白がって
どんどんお茶を飲まされました。
次もその次もずっと、一度もまともにトイレに行かせてはくれませんでし
た。
出る部分を散々弄くられて観察され、ビンの口をあてられてビンの中に出さ
せられたり、彼らに抱えられて足を広げてさせられたり、犬のように立った
まま片足を上げたり、天井に向けてさせられたり、フェラチオしながらさせ
られたりなど、こんなに恥ずかしくて残酷な事はありませんでした。
入社して半年ほどの時期ではありましたが、同じ部署で一緒に仕事している
同期や先輩なのに、あんな酷い事を面白がって平気で出来る彼らが信じられ
ませんでした。
それからもずっとレイプされ続け、アソコの中に何度も出され、体は勿論、
口の中や顔にも何十回も精液をかけられたのが乾いてバリバリになり、髪や
顔がつっぱって痛く、胃はムカムカして吐きそうで、とにかく悲惨でした。
結局、日曜の夜までの丸2日間、こんな拷問のような卑劣な事ばかりされま
した。
帰り際に、翌日からも普通に出勤してくるように言われ、全部撮影してある
から騒ぐなと脅されました。
帰り道には歩美と一言も言葉を交わす事もなく、別れ際の「バイバイ」もな
く、気が付いたら一人で電車を乗り換えて自宅に帰ってきていました。
それからのその日の記憶はありません。
翌朝、散々叩かれた顔は酷く腫れていて、体はバラバラになりそうなくらい
痛くて起き上がる事も出来なかったので仕事は休みました。
すると彼らの一人からお昼頃に電話が来て、夜には寮へ来るように言われま
した。
体は痛かったのですが、脅されたので仕方なくタクシーに乗って何とか寮へ
行くと既に歩美も来ていました。
歩美と2人で前日の部屋を全裸で掃除させられました。
掃除を終えると私は他の男性社員の部屋に連れて行かれ、私に彼らが群がっ
て体中を触り始めまたレイプされました。
アソコを痛がっていたら、お尻に入れられました。
今度はバイブなど色んな器具を幾つも使って体中を刺激され、無理矢理に何
度もイカされました。
オ○ンチンをお尻に入れられフェラチオもさせられ、他の人のを胸でも挟
み、目の前に出された何人かのは握らされたりなど、同時に5人程の相手を
させられました。
もう何がなんだか分からない状態でした。
精液が顔や体に飛んでくるので彼らはイッてるのでしょうが、全然終る感じ
はなく、「いつまで続くの?」と思いながらされていました。
暫くはこんな事ばかりさせられ「終った」と思って呆然とし、暫くして部屋
を見ると10人くらいは居ました。
少しして毛布を掛けられたので、何処に連れて行かれるかと思うと、歩美の
居る部屋に連れて行かれました。
すると、その部屋でも10人くらいが居て歩美がレイプされていました。
「こんなに居るの?昨日より増えてる・・他部署の人まで」と思っている間
に、今まで歩美をレイプしていた人たちが私に群がりレイプされました。
バイブなども使い、無理矢理感じさせられて何度もイカされました。
それから歩美と私でお互いにバイブを使ってどちらが先にイカせるかのレズ
行為で競争させられたりもしました。
「オシッコするとこ見せてよ。俺見てないんだよ」と昨日は居なかった誰か
が言い、またお茶を持ってきました。
鼻を摘ままれて開いた口に無理矢理またお茶を2本も流し込まれました。
少しするとトイレに行きたくなり、我慢も出来ず嫌々ながらもに浴室に連れ
て行かれて彼らの見てる前で足を広げてさせられました。
それから少しするとまた、そしてまた、と色んな体勢でさせられました。
「4リットルも飲むと凄いねぇ」と彼らに笑われながら、数分おきに何回も
彼らの前でさせられました。
その日は夜遅くまでこんな無茶苦茶な行為の連続でした。
彼らに今後は毎日来るように言われ、「嫌なのは最初のうちだけだから。淫
乱にしてあげる」という風な事を言われ、物凄く恐くなりました。
翌日にはお尻やアソコは勿論、身体全体が痛くて歩く事も出来ず、また仕事
は休みました。
やはりまた電話が来て、少し休んだら出勤してくるように言われました。
ベッドから起き上がる事もままならず、ずっと部屋に閉じこもっていまし
た。
家族も不審に思っている様子でしたが、接する気にもなれませんでした。
4、5日後に何とか出勤すると、早速、彼らの1人に会社のビル内のあまり
人の来ないフロアのトイレに連れて行かれてフェラチオさせられ、その場で
オシッコもさせられました。
それから何分後かにもまた違う人に連れて行かれ、その日は6~7人にトイ
レでフェラチオをさせられました。
その後も毎日、勤務時間中に何人かに代わる代わる、このような事をさせら
れました。
歩美と直接に話をする事はありませんでしたが、彼女は1日会社を休んだだ
けでそれ以降は出勤しているようでした。
彼女も彼らに呼び出されていたので、恐らく私と同じようにされていたんだ
と思います。
数日が経ったらまた仕事が終ってから寮に来るように言われました。
寮に行くとまた5~6人に囲まれて体中を触られ、代わる代わるオチンチン
を口、アソコ、お尻に入れられ、バイブをクリトリスにあてられ、何度もイ
カされました。
その日も夜遅くまで続き、その翌日からも寮で彼らの言いなりにされる日々
になりました。
歩美とは同期で、内定を貰ってる頃から既に仲良くなり、配属も同じ部署に
なったのでいつも一緒で一番の友達でした。
でも、こんな事があってからはお互いがお互いを避けている状態で、社内で
も目を合わす事も言葉を交わす事も一切なくなりました。
あの日、あんな醜態をお互いに見ていた、見られていたので接する気にはな
れませんでした。
その後も毎日、彼ら数人に囲まれて押さえつけられたり縛られたりして無茶
苦茶にされ、無理矢理に何回もイカされ続けてるうちに意識が無くなり、意
識が戻ってもまだ続いていて、また何回もイカされての繰り返しの日々でし
た。
こんな自分が嫌ですが、いつの間にかお尻でも感じるような体になってい
て、情けないですがお尻でもイク体になってしまいました。
勤務中にトイレに連れて行かれてフェラチオさせられる事は序々に少なくな
っていたのですが、ある日「フェラチオだけじゃ物足りないだろ」と言わ
れ、その場でアソコにオ○ンチンを入れられました。
平日の勤務中にはトイレで、夜は寮で、休みの日には朝から寮に呼び出され
る事もあり、親には嘘をついて寮に泊まらされる事もありました。
そういう日はほとんど眠る事も無く、翌日までずっと彼らの言いなりにされ
ている状況でした。
でもこんな毎日が1ヶ月も続いた頃には、もう私は麻痺していて精神的にお
かしくなっていました。
というのも、もう彼らにされる事が快楽になり、私が彼らを求めるようにな
っていました。
毎日、何時間も連続で色んな事されてイカされて、こんな快楽に浸るのが至
福の悦びになりました。
それ以降は“嫌々ながら呼び出されてのレイプ”ではなく“発情した淫女の
乱交”でした。
私自身、認めたくはなかったのですが、過去に経験した事のない延々と続く
快楽、しかもそれが毎日続いたせいもあり、虜になっていました。
「来る日も来る日もあんなにずっと続けられるとどんな女の人だってこうな
るに決まってる」と自分を正当化していました。
その後は、「いっぱい気持ち良くして欲しい」という“淫らなエッチ”に溺
れていきました。
口の中で射精されたり顔中を精液だらけで無茶苦茶にされる事に凄く興奮す
るようになっていて、オシッコしてるところを彼らに見られる羞恥心にも快
感を得るようにさえなっていたりしました。
数人のオ○ンチンをフェラチオしながらアソコとお尻にも入れられていない
と満足できず、私からどんどんオ○ンチンを握っては跨ってアソコやお尻に
入れて腰を動かし、何度もイクのが快楽になり、誰かがイッて精液が飛ぶ
と、「次のオ○ンチン・・・」と他の人のを求めて握る私になりました。
完全に異常な私は「女の体って、こんなに気持ちよくなれるものなんだ。も
う普通のエッチなんてレベル低すぎ。誰でもいいからもっといっぱい気持ち
よくして」と思っていました。
こんな考えになっていたので、彼らが寮に社外の友達まで沢山連れてきたり
している事が凄く嬉しくて堪りませんでした。
「女として生まれてきたので、この体で得られる快楽をおもいっきり楽しも
う。握手は色んな人としても悪く言う人は居ないのに、エッチはどうして駄
目なんだろう・・エッチと握手とどう違うの?」と本気で思っていました。
エッチをまるで“プレー”というか“スポーツ”のようにしか思わなくなっ
ていました。
しかも「スポーツと違って場所もとらないし、お金もかからない。繁殖以外
に快楽を求めて性交するのは動物の中でも人間だけなんだから、もっとみん
なやるべき」と、本気で思っていました。
精神的に病んでいて普通の状態ではなくなっていましたし、理性や倫理観な
んてこれっぽっちもありませんでした。
こんな状態だったので仕事も手に付かなくなりミスばかりで、上司に叱られ
る毎日になりました。
でもその頃の私には仕事なんてどうでもよく “食べてエッチして寝る”だけ
の生活がしたいと思っていました。
クビになったら、風俗で働こうと考えていました。
勤務中、彼らに呼び出されていたのがいつの間にか私からどんどん誘って備
品室か資料室でエッチするようになりました。
しかも一人と終るとまた次の人、そして次、また次、と上手く仕事の合間を
作って何人も連続で誘ってエッチしていました。
まさに会社にはエッチしに行ってる状態で、仕事を終えると軽く食事をとっ
て寮に行く、というのが私の生活パターンになりました。
以前、彼らに言われた「淫乱にしてあげる」、完全に極度の淫乱女になって
いました。
歩美も毎日の様に寮の別の部屋に居る様子でしたが、彼女の精神状況がどう
なのかは相変わらず話もしなかったので全く分かりませんでした。
半年ほどした頃、避妊薬を飲んでいましたが妊娠してしまい中絶しました。
でも数日後にはまたエッチをするようになり、それからも変わらずに毎日、
会社と寮でエッチばかりの日々が続きました。
しかしその後、肉体的にも精神的にもおかしくなって体調を崩してしまいま
した。
全く眠れず不眠症になって精神的にも安定せず、情緒不安定になりました。
夜中の2時や3時頃に下着も着けず半裸の状態で自宅の近所を歩き回っては
路上でオナニーしたりオシッコしたりなど、異常な行動をとるようになりま
した。
こんな状態だったので仕事も休むようになり、寮に行く事も減っていき、家
で休んでいる事が多くなりました。
そしてまともに仕事を続ける事も困難になり、退職せざるを得ませんでし
た。
母には私に何かあったことが薄々分かっている様子で、数日後、母と一緒に
病院に行きました。
内科、婦人科、精神神経科へと回され入院を勧められました。
入院には抵抗があったので何とか通院にしてもらい、肉体的には序々に良く
はなったのですが、精神的にはあまり改善しませんでした。
精神科の先生にはカウンセリング時にレイプの事、それ以降の事も話せる範
囲で話はしました。
何度も通院しましたが、複雑に症状が重なってしまっているらしく、このま
まだと他の症状も更に出てくる可能性があると言われ、性的暴行被害者の治
療を専門にしている病院を紹介してもらいました。
しかし私の家からは幾つか県を跨ぐ程に離れた場所で、入院になってしまう
事は必至でした。
先生にも言われましたが、今の体の状態を親に隠し続ける事が出来なくな
り、凄く悩みましたが母親にだけレイプされた日の事だけを話しました。
勿論、母はショックを受けて警察へ行く話になりました。
撮影されていて脅されている事もあったのですが、それよりも母には話せな
いあの日以降の事があったので、私は警察に行く気はありませんでした。
レイプの数週間後にはもう私自身が快楽を求めて寮に行っていた淫女だった
からです。
それから少ししてその専門の病院に入院する事になり、治療の日々が始まり
ました。
色んな検査をし、カウンセリングで気長に治療していくしかないと言われま
した。
色んな症状から幾つかの病名を言われましたが、難しい言葉の病名ばかりで
忘れてしまいました。
先生に言われた事は、レイプされて男性恐怖症になる場合もあれば逆に異常
な性欲に駆られるようになる場合もある。
男性側は、レイプ行為で女性を感じさせようと必死で色んな事をするので、
肉体的に感じても仕方がない。
レイプで感じてしまった女性の場合、その後はレイプの時と同等かそれ以上
に感じるセックスを求めるようになる。
その理由としての一つは、あの感じた状態をまた経験してみたいという本能
的なもの。
これがひどいと中毒症になったり依存症になったりもする。
または、レイプされて感じてしまった自分が許せないと考え、自分を責めて
追い込み続け、他人に汚されてしまった自分を、自分の手で再び汚し直した
くなり、自分を下劣な人間に落としてしまいたくなる衝動に駆られ、自分を
破壊してしまう事でバランスを取ろうとする症例もあるという風な事を言わ
れました。
私はまさにこれらの症状全てに当てはまっていました。
しかし、これらの症状は何年も時間をかければある程度までは改善されるけ
れど、完全に治るものではなく後遺症の一種として残ってしまう可能性があ
るとの事でした。
中でも私が重症だったのは、レイプ以降のあの様な異常なエッチで経験した
快楽を得る事で脳内が覚醒し、まるで覚せい剤中毒のように“セックス中
毒”になって止められなくなっている症状でした。
そして、あの覚醒状態を望む中毒症状が強すぎる事が起因して“性的~~抑
制欠如症?”か何かそういう感じの病名を言われました。
それは初対面でもすぐ相手構わず誰とでも全く抵抗無くセックスが出来てし
まう、自ら進んでそうしたくなる症状のようです。
実際、私はその通りの状態でした。
約4ヶ月間ほど入院し、精神的な部分も少しは改善され、その後は定期的に
検査通院する事になりました。
退院後は暫く仕事に就かずに静養し、家で読書をしたり資格を取る為の勉強
をしたりしてゆっくりとしていました。
それから1ヶ月程は精神的にも安定していたのですが、ある夜、顔はボンヤ
リして分からないのですが何人かにレイプされる夢を見ました。
朝、目が覚めると全身汗だくになっていました。
それに下半身も異常なほど濡れていて、それは汗やオシッコではありません
でした。
下着やパジャマ、布団も凄く濡れていたので物凄く驚き、信じられませんで
した。
何故そうなったのか全く分からず、それからもほぼ毎晩そのような夢を見る
ようになり、布団が毎日ビショビショになっていました。
しかも目が覚めると全裸になっている事もあり、誰かに脱がされたのか何が
あったのか訳が分かりませんでした。
母に「夜中に部屋から声が聞こえるので見に行ったら、別に変わった様子は
なかったけど、寝言かしらね?大丈夫?」と不思議そうにも心配はしてくれ
ている様子でした。
私が眠っている間に何が起こっているのか知りたかったのですが、知るのが
怖い気持ちもありました。
でもある晩たまたま目が覚め、事実が分かりショックでした。
目が覚めた時、私はベッドの上で壁を背にして座っていて、足を広げてアソ
コに自分の指を何本か入れていました。
眠っている間に自分で服を脱いでオナニーをし、潮を噴いていたのです。
自分が怖くなり凄く落ち込み、何故そうなるのか理解出来ませんでした。
次回の検診時にその事を話し、再度、脳検査もしました。
検査の結果は以前とは変わらないとの事でしたが、その夢を見るようになっ
た頃から、異常な性欲の波が度々来るようになりました。
我慢していると下半身が痙攣のように震えて歩く事すら出来ないようにな
り、アソコはどんどん濡れてパンツはビッショリになってしまい、こんな自
分が悲しくなりました。
こんな激しい欲求を抑える為にオナニーする事が増えました。
でもオナニーでアソコは濡れるのですが、ほとんど感じている感覚はなく全
然満たされませんでした。
体と感覚が一致していなくて凄く不思議な感覚でした。
性欲は一向に満たされないので性欲の波が来る間隔が短くなり、日に日に欲
求不満が積もり、何とか解消する方法を考えたのですが、ネットでバイブを
買うくらいしか出来ませんでした。
しかしバイブを使ったオナニーでもあまり満たされず、欲求不満は改善され
ずに色んな種類のバイブが増えるだけでした。
オナニーで感じられるようになる為に色々考えましたが、寮でされていた様
な状態を求めてしまい、クリトリスにあてながらアソコとお尻にバイブを一
つずつ入れて、更にもう一つを口に咥える、という異常なオナニーでした。
私の家族は昼間誰も居ないので、毎日、朝から夕方までずっとこんなオナニ
ーばかりするようになりました。
でも、オナニーだと自分で止めてしまうのでその先にある最高の快楽まで辿
り着けず、満足する事が出来ませんでした。
我慢も限界を超え、衝動的に昼間からナンパされに出掛けました。
2人組みの男性に声をかけられ、お店で軽くお茶をしながら少し話をしてホ
テルに行きました。
久々の3Pでしたが、ほとんど感じませんでした。
その翌日からも毎日ナンパされる為に出掛けてエッチをするようになりまし
たが、あまり興奮もしないし感じませんでした。
やはり私はもっと多くの人と連続するエッチでないと感じない体になってい
るのかと思いました。
だから、あるサイトに登録して、そこで知り合った人達ともエッチしまし
た。
とにかく相手は男の人なら誰でもいいので、私の書き込みに返事をくれた人
達の全員とエッチしていました。
何回か会った人には友達を連れて来てもらい、早い時には朝9時に待ち合わ
せて3~5人とエッチをし、そして夕方からもまた別の人達3~5人とエッ
チするような状態でした。
家に居る間に連絡を取ってどんどん予定を組み、スケジュール帳にはそんな
予定が毎日ビッシリと入っていて、1日に少なくても8人程、多い日で1日
に20人近くの人達とエッチする日もありました。
彼らとの乱交の時が、私にとって幸せを感じられる唯一のひと時でした。
私自身「また病気が出てしまっている・・」と思いつつも我慢する事が出来
ず、家に帰ってきてから自分がその日した事に落ち込んでいました。
平日、土日関係なく、親には嘘をついて泊りがけで出掛けてエッチする事も
増えるようになりました。
またあの寮で彼らにされていたようなエッチをする事に幸せを感じている毎
日でした。
こういう自分をどうしても抑える事が出来ませんでした。
またこんな日々に戻ってしまい4ヶ月程が過ぎた頃、尿道炎や性病になって
しまいました。
その後、定期検診でまたあの病院まで行き、先生にこの半年の自分の行動を
話しました。
先生は口にこそ出しませんでしたが、呆れていたと思います。
また入院を勧められ、それに従いました。
入院中、今度は色んな制約が付き、私にとっては少し辛い入院生活でした。
約3ヶ月入院し、その後はかなり良くなって、今ではたまにオナニーをする
くらいで性欲をある程度抑える事が出来るようになり、最近は落ち着いてい
ます。

 先日、全く連絡を取っていなかった歩美と駅でバッタリと会いました。
歩美の方が私に気付いて声を掛けてくれたものの、私は彼女の顔を見ても歩
美だとは気付きませんでした。
元々、真面目で上品な可愛らしい感じの子だったのに、メイクや髪型、服装
など全体の雰囲気も以前とは別人のようになっていて驚きました。
一言で言うと、ハデというかケバイというか、私が退社してから一年とちょ
っとしか経っていないのに、以前の歩美の面影は一切ありませんでした。
彼女は私を見て「有紀ちゃん変わってないねぇ~」と笑って言われました。
あのレイプの日以降、お互い言葉を交わすのは初めてで、久しぶりだったの
で近くのお店に入って話をしました。
彼女は今でもあの会社で仕事を続けていて、あの寮にも行き続けているとの
事でした。
さすがに会社ではこの風貌ではないらしく、でもプライベートではこれが今
の歩美の普段の格好との事でした。
何故こんなに変わったのか聞くと「あの頃はまだウブだったから」と、ふざ
けた様な返答でした。
以前に紹介された事のある、歩美が大学時代から付き合っている彼氏の事を
聞くと、あのレイプの日から2ヶ月程した頃には別れたとの事でした。
理由は「彼と会うより寮で彼らとエッチする方が有意義だから」と彼女は言
っていて、少し前の私と似たような状況、症状だったので、私の事も少し話
をしました。
私が入院していた病院へ行くように誘いましたが「余計なお世話」「私は病
気じゃないから」と馬鹿にしたように断られ、「これから一緒に寮に行かな
い?欲求不満の顔してるよ」と逆に私を誘ってきました。
勿論、断りましたが、それ以上、病院治療の話をしてもヒステリックに言い
返してきて口論になるだけでした。
歩美は私に「私より淫乱なのに無理しちゃって!何度もイクイクって絶叫し
てたくせに」「備品室でも毎日何人もとやってたでしょ?凄いよね」「オ○
ンチン放さないって彼ら言ってたよ」などなど、一番言われたくない私の醜
態を言われ、他にももっと色々と言ってきたので、私は不愉快でもあり情け
なくもありました。
それから彼女とはもうまともに話は出来ませんでした。
私もついこの間までは今の歩美のような考え方だったんだなと客観的に見て
感じる事が出来ました。
彼女を見てると悲しくて涙が出てきました。
彼女と別れた帰り道、私は虚しさでいっぱいになりました。
レイプからこの日までずっと彼らと続けていたから歩美はこんなに変わって
しまったんだろうか、外見や喋り方なども以前の歩美が最も苦手とするタイ
プの女性に彼女自らなってしまっていました。
彼女があんなに声を荒げて私に物を言う姿、初めてでした。
それに私に対する数々の言葉、以前の心優しい歩美では、到底考えられない
言動でした。
「外見だけでなく、性格や人間性まで変わってしまったのかな」と親友を失
くしてしまった感じで悲しくて堪りませんでした。
以前の歩美に戻って欲しい。
私より頭も良くて並みの人では簡単に取れない資格もいっぱい持っていて高
学歴の歩美です。
何とか戻してあげたいと思っています。
でも実際問題、私は人の事より今はまず自分の事をどうしたらいいのか分か
りません。
私自身、色々考えると悩み、落ち込みます。
これからの人生、私はどうすればいいのか悩んでいます。
あんな異常なエッチに溺れ自分の体を自らも汚し、今スケジュール帳を見返
すと恐ろしくなります。
あのスケジュール帳にはあれからの私のエッチの履歴が全て書いてありま
す。
たった2年間で4桁近くの男性と関係を持ったなんて異常です。
避妊薬を常用し、しかも中絶を2回もして、こんな汚れた体の女を受け入れ
てくれる男性なんて居るはずがありません。
もう恋愛も出来ないし、結婚も諦めています。
今は精神的にある程度落ち着いていても、いつまたどんな症状が出るか分か
りません。
歩美の事を可哀想に思う反面、実は私の心の何処かに「またあんなエッチが
したい」と思っている気持ちもあります。
入院治療で精神的に少しは良くなったとはいえ、正直、理性と道徳心ギリギ
リの所で私自身を保っている状態です。
このバランスが崩れないか、未知の後遺症が出ないかと毎日不安で堪りませ
ん。
この不安から逃れる為に、自分で自分を落としてしまいたくなります。
あの送別会の日、美佳さんに誘われさえしなければ、と美佳さんに恨みを持
つ私も居ます。
歩美がすぐ起きてくれていたら美佳さん達と一緒に帰っていたのに、と歩美
を恨む私も居ます。
こんな人のせいにする自分が大嫌いです。
でも人のせいにしないとやり切れないんです。
何の為に私って生きているのでしょう。
それを考えると死にたくなります。
今後の私の人生ってどうなるのでしょう。
親にも申し訳ない気持ちでいっぱいです。
せっかく育ててもらって、そこそこの大学まで行かせてもらって、念願の会
社に就職できて喜んでいたのに。
あんな会社なのにこんな男性社員も居るんですね。
入社して色んな希望に燃えていたあの頃に戻りたい。
私の人生、無茶苦茶にされました。
レイプによって、私自身を壊されました。

 
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2009/01/06 02:21:31(EYnivUfU)
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