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マリコ(30代)はスタイルも良く美人である。
しかし少しキツイ性格のためか男達は『抱きたい』とは思うものの声をかけられる奴は一人もいなかった。 そんなマリコ本人も社内の男には目もくれず仕事をこなし今回の人事で課長へと昇進した。 そしてこの昇進からマリコは歯車を狂わせてしまうのだ。 数日後のある日… マリコを慕う部下の桐沢により飲み会が開かれる。 そこで桐沢がトイレに立つと大学時代の友人、高橋と偶然にすれ違ったのだ。 『よぉ、桐沢じゃん?お前何してんの?』 『あぁ…、高橋か…。』 桐沢は高橋が苦手だったが無視する訳もいかず軽く話をした。 そしてその時にお互いの携帯番号を交換して別れた。 それから2週間が過ぎた… 桐沢は飲み会の翌日からマリコの変化を感じていたがそれが何かは分からなかった。 そしてそんな桐沢の元に高橋から電話がかかる… 『よぉ…、桐沢。』 『た、高橋…。どうしたんだいきなり?』 『あぁ、お前にお礼が言いたくてね。』 『お礼?俺に?…。』 『あぁ…。俺の家分かるだろ?すぐ来いよ!』 高橋はそう言うと電話を切ってしまった。 桐沢は高橋に何をされるか分からないのでとりあえず高橋の家に向かった。 それから1時間後… 桐沢が高橋の家に着くとビールを片手に玄関前に座っている高橋をみつけた。 『よぉ、やっと来たか。』 『あぁ…。俺が何かしたか?』 『いや、今日は別にお前に何かしようって事じゃないのさ。』 『じゃあ何なんだ!』 『だからお礼だよ!お礼!』 『だから何の?』 『いいから…。でも、ただ1つ…。』 『だから何だよ!』 『俺との約束…。玄関から入ったら出るまで声を出さない事!』 そう言うと高橋は桐沢を睨みつけた。 桐沢は中に入るとある部屋に案内される。 その部屋には何もなく中央に連れていかれる。 『座れよ!』 そして桐沢はそこに座ると高橋を睨んだ。 『だから俺が何かする訳じゃないから。ただ黙ってて欲しいだけだよ。』 そして高橋は出ていってしまった。 暫くして高橋が戻る。 『暗くするぞ!いいな、声を出すな!』 明かりを消されたが桐沢には高橋に逆らう勇気はなかった。 桐沢にはそこで大人しくしているしかなかったのである。 そして入り口のドアが開けられると高橋が出ていくのではなく誰かが入ってきたのだ。 『ほら、早くしろ!真ん中にいるから口だけでいいぞ!』 『はい…。』 女性の声だ…。 桐沢にはもうどうなっているのか分からなかった。 やがて桐沢の身体をその女性は確認した。 『ひぃっ…。』 『黙ってる約束だろ?』 桐沢は恐怖でもう声を出せなかった。 すると女性の手は桐沢のベルトを外しズボンを少しずらした。 そしてパンツのボタンを外すと中から桐沢のモノを出す。 一瞬、桐沢は止まってしまったが直ぐに生暖かい感触が感じられた。 そう…、それは女性の舌だったのだ。 その女性は舌をねっとりと亀頭に絡ませてきては口の奥に含む。 そこから絞りながら唇を上下に動かし桐沢のモノを削り取るかの様に絡めてくる。 『うっ…。』 暫くすると桐沢はその女性に出され飲まれてしまった。 『終わったようだな!』 高橋はその女性を連れて部屋から消えた。 そして高橋は戻ると明かりをつけて放心状態の桐沢に言った。 『いつまで出してんだよ!』 桐沢は慌ててズボンを履くと高橋と外に出たのだ。 『高橋!あれは誰なんだ!あれがお礼って…。』 『だから言ったろ!お礼だって…。』 それから高橋は桐沢のアドレスを聞くとそれ以上何も言わずに桐沢を帰した。 翌日、昼に高橋からメールがある。 『昨日の女だ!』 そのメールには画像が添付されており桐沢はその画像を開いてみた。 そこに居たのはスタイルの良い女性が背中を見せてベットに横たわり黒い文字で『便所女』と書かれ精子まみれだったのだ。 それから1週間、高橋から送られてきたメールにはその女性の写真がついていたが顔が分かるのはなかったのだ。 そして再び高橋から誘いがある。 桐沢は毎日見せられた写真にドキドキしながら高橋の家に向かった。 『よぉ、あがれよ!』 今日は普通にあがれたのでちょっと興奮も覚めてしまった。 『今は俺しか居ないぞ!』 高橋には見破られていたのだ。 そんな高橋は桐沢に酒をすすめた。 『高橋、全部説明してくれないか?』 『全部は無理だが、いいぜ。』 高橋は話し始めた… 『アイツはちょっと前に見つけたんだよ。 名前は言えないが…。 パンツ置きって知ってるか?』 『パンツ置き?って何だよ!』 『あるサイトで人気なんだよ。 女の子がどこかでパンツを脱いで置いたら掲示板に載せて男がそれを探すんだよ。』 『それで?』 『俺が偶然に置くとこ見つけてカメラで撮ったんだよ。』 …回想… あの飲み会の帰り道、高橋はマリコの家を調べようと後をつけていた。 そうとも知らずにマリコは普段のストレスからかどこかでパンティを脱いでは掲示板に投稿していたのだ。 そこを少し離れて見ていた高橋はカメラに納めマリコが携帯をいじると高橋も少し遅れて掲示板をみる。 『やっぱりパンツ置き女だ…。』 そこから立ち去ろうとするマリコに高橋は声をかけた… 『いいのが撮れたよ!ありがとう!』 『えっ!』 一瞬マリコは驚いたが… 『ふざけんなよ!それ、消してもらおうかしら!』 『威勢がいいねぇ。』 『消してもらえないなら訴えてもいいわよ!』 しかし高橋に脅しは効かなかった。 『じゃあこれは好きに使わせてもらうよ!』 そう言うと高橋はカメラからSDカードを抜きケースにしまった。 『あぁ…。』 さすがにマリコも何も言えなくなってしまう。 『これを返して欲しいなら携帯の番号教えろよ!』 マリコが仕方なく番号を教えると高橋は姿を消してしまった。 そして翌日の夕方、一日中携帯を気にしていたマリコに知らない番号から… 『よぉ、俺だよ。昨日のアレ返して欲しけりゃ俺が言う場所に来いよ!』 『…はい。』 こうしてマリコは高橋に呼び出されたのだ。 当日の夜、川沿いにある草野球のグランドにマリコは現れた。 そしてベンチに座り高橋から要求された50万の入った封筒を確認する。 暫くすると1台の車が駐車場に止まり中から3人が出てきた。 マリコはその3人を高橋だとは思わず警戒したが3人はこちらに近付いてきたのだ。 すると… 『ちゃんと来たねぇ!』 『何で1人じゃないの?』 『誰も1人とは言ってないぜ!』 マリコは立ち上がり恐怖で少し後ろにさがる。 『逃げても無駄だよ!』 『お金ならちゃんとあるわよ!』 『それはいらねぇよ!金でも要求しないとあんたも警戒するだろうからよぉ!』 そして高橋達はニヤニヤしながらマリコに近付いてくる。 『嫌っ!来ないで!』 マリコが振り向いて走りだそうとした瞬間、2人の男に捕えられ両腕を掴まれた。 『やめてっ!放して!』 『少し静かにしてくれるかなぁ?』 高橋はマリコの口に何かを詰め込み口を塞いだ。 マリコは口に入れられたハンカチのような物が何かは分からなかったがやがて男の精子が着いた物だと分かる。 『どうだ美味いか?俺の味は?』 マリコは吐き出そうとしたが高橋に口枷をされてしまう。 『それお前の忘れ物だから返してやったんだよ!』 マリコは一瞬、訳が分からなかったが思い出してしまった。 昨日置いたパンティだ… 高橋はあの後忘れて行ったパンティを拾いマリコの醜態を想像しがら自慰したのだ。 その時、腕を掴んでいた男達に後ろ手に手枷で拘束されてしまう。 そして高橋はマリコのスーツに手をかけ力任せに引き千切った。 ブチっ、ブチブチっ… マリコのスーツはボタンをとばし中の白いブラウスが剥き出しになる。 そして高橋はマリコを蹴り倒すとマリコに馬乗りになりブラウスも引き千切った。 そして1人の男からナイフを渡されマリコのブラジャーを切ったのだ。 『おぉ…。いい胸してんなぁ!』 パシャっ、パシャっ 1人の男がフラッシュをたいてマリコを撮る。 そしてもう1人はマリコのズボンを脱がせパンティを切って脱がせた。 マリコは一瞬抵抗しようと試みたが馬乗りされた身体は動かせず後ろに縛られた手も地面に押し当てられ感覚もほとんどなかった。 そして高橋は手を後ろに回しマリコのアソコを指で触る。 『お前感じてんのか?』 マリコはこんな状況に興奮してアソコを濡らしていた。 それは普段は我が儘でキツイ感じのマリコの本当の姿だったのだ。 『お前は嫌でもこっちは欲しがってるぜ!』 高橋が立ち上がりズボンを脱ぎだしたその隙にマリコは起き上がろうとした。 しかしカメラを持った男に脇腹を蹴られてしまい痛みで動けなくなる。 『そのままにしてろや!』 その間に高橋はマリコの両足を抱え一気に挿入した。 『んっ…。』 『何だよ!奥まで濡らして!』 マリコは高橋の言葉に膣を濡らして締め付ける。 『おぉ、いい締まりだぜ!』 マリコは高橋の激しい腰使いに愛液を溢れさせ締め付けも強くなる。 『おぉ、もう我慢できねぇ!』 高橋は射精感を得ると抜いてマリコの身体に精子をかけた。 『お前の身体にピッタリだなぁ!』 それから3人は代わる代わるマリコにハメるとマリコの身体にかけ写真を撮った。 そして男達が満足すると手枷と口枷が外されがマリコはもう動けなかった。 それから高橋はマリコの鞄を漁ると免許証を取り出し… 『マリコねぇ…。これ借りてくわ!いいよね、マリコさん!』 そして3人はマリコを放置して帰ってしまった。 …回想終了… 『それから俺が相手してんだよ!お前もやりたいんだろ?』 『えっ…。』 桐沢は一瞬止まってしまった。 全てを高橋によまれてしまった桐沢はただうなづくしかなかった。 『じゃあこれから来るから約束は2つ…。』 『またか?』 『あぁ…。声を出さない。それとこれを外すな!』 桐沢は高橋との約束を守り渡されたアイマスクと目だし帽を着ける。 それから別の部屋に案内されベットに座る。 『そのままでいろよ!』 桐沢が頷くと高橋は行ってしまう。 そして暫くするとこの前の女性を連れて戻ってきたのだ。 『5分だぞ!分かってるな!』 『はい…。』 『さぁスタートだ!』 桐沢には何の事か分からなかった。 マリコは桐沢に近寄ると桐沢のベルトに手をかけ脱がせる。 それから舌をねっとりと絡めてきた。 そして桐沢を倒すと跨がり桐沢のモノを導きながらゆっくりと腰をおろしてくる。 『あっ…。あっ…。』 マリコは桐沢のモノを締め付けなから激しく腰を振る。 『あっ…。あっ…。』 桐沢は少しでも長くこの快感を味わいたく我慢していた。 『あっ…。あっ…。』 しかしマリコの締め付けと腰使いに桐沢も耐え切れなくなり… 『うっ…。』 そのまま中に出してしまった。 それからマリコは抜くと桐沢からゴムを外し舌で舐め始めた。 桐沢はフェラの時にゴムをつけられていたが興奮していたため気付かなかったのだ。 『残念だったな!』 高橋はそう言うとマリコを連れて行った。 それから桐沢がズボンを履くと高橋が戻り… 『まだしゃべるなよ!外に出るまではな!』 桐沢が高橋に連れられ玄関に行くと帽子を脱がされる。 そして2人で玄関を出ると… 『よかっただろ?』 『あぁ…。だけど5分って何だ?』 『あぁ…。後で教えてやるよ!』 『そうか。また誘ってくれるか?』 『あぁ。お前のおかげだからな!』 『だから何で俺のおかげなんだよ!』 『いずれ教えてやるよ!』 『本当だな!』 『あぁ、いずれな!』 桐沢は高橋の意味深な言葉に不安をもちながらもそれ以上は詮索せずに帰宅した。
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2009/01/22 00:19:26(USM7dPYE)
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