2度目の絶頂。

「もっかい出だしてやるからな。
赤ちゃんできちゃうかな?妊娠してよ、妊娠しろよ!
おぉぉぉ！出る!出すぞ!出すぞ!」

柔らかい肢体をぎゅっと抱きしめる。
「あぁぁぁぁぁぁぁ！！」
あまりの気持ちよさに声が出てしまう。

再び奥深くにありったけの精子を出す。

「ふぅ」

いきり立ったものをまだ力が篭ったままの状態で抜くと
半開きになった女性器から精子がダラリとこぼれてくる。

あわてて置きっぱなしになっていたビデオでその流れ出すさまを
撮影する。

指でかき回すと精子と愛液が混ざり合い
先ほどまでの行為であわ立った生臭い液体があふれ出してくる。

俺は立ち上がり
以前にビンゴの景品で無理やり押し付けられた
ローターのことを思い出した。

“こんなもの使う機会ないだろう”

そのときは苦笑しながらくじ運の悪さにがっかりしたものだが
今はラッキーとも思える。

ふと時計を見ると11時･･。

小一時間。

まだいけるだろう。
箱から取り出しダイヤルをひねると
“ヒュイイイイイン”

楕円形のプラスチックの塊が細かい振動を始める。

「お前の好きなク○トリスをかわいがってやるよ。｣

“ヒュインンンン”
“グチュ、クチュクチュ”

「皮も剥こうね!」
色素がまだ淡い皮を片手で剥き上げ
プクッと膨れ上がった小さな突起を刺激する。

だらだらととめどなくあふれ出す愛液。

「よだれが出てるよ～」

下腹部だけが刺激にピクピク動く。
ビショビショになった秘部に今度は
ルーターを埋め込む。

“ブシュブシュブシュ”

粘液に埋め込まれたルーターの先が
音を立てながら膣内で暴れる。

手元のリモコンで強弱を操作する。

ひとしきり遊ぶと今度は引っ張ってみる。

“ウインウインウイン”
卵が生まれるように膣内から楕円形の塊が吐き出される。

先のほうを見ると湯気が立ってるようにも見える。

再び力を得た股間の塊を濡れそぼった蕾に押し込む。
“にゅるん”

ぐいぐいと押し込むと、今度はビデオカメラを手持ちにして楽しむ。
子宮が下がってきたのかコリコリと肉棒の先に当たるものがある。
「おぉぉぉぉ！佳代子、きもちいぞ!」
「佳代子、オ○ンコ締まってるよ?気持ちいい?｣

開いた片手で乳首や口元に手を這わせる。

15分ほど抱き上げたり
深く浅く突いたりしながら楽しんだ。

そして3回目の爆発は
自分の手で半開きになった口元に押し込んだ。

うまくコントロールできないし、さすがに量は少ないが
口の周りに出た精子を指で集め口元に送り込む。

最後に精子にまみれた顔のアップを撮影し、
後始末にかかる。

瞬間湯沸かし器でタオルを濡らし
顔元、股間をはじめ全身をぬぐう。

しわにならないようによけておいた着衣を丁寧に着せる。
頭の下にクッションを挟みこんでやり
コタツを戻す。

ビデオとバイブは押入れの奥にしまって
自分は離れたソファーに毛布をかぶり興奮冷めやらぬまま眠りについた。


朝方、目を覚ますとまだ佳代子は寝ていた。
さすがにヤバイだろ？
････と思ったので、手は触れず
簡単な朝食を用意する。

やがて目を覚ました佳代子は二日酔いだと頭痛を訴えていた。
間違っても睡眠薬併用だとは思っていないし
気づいた風もなかった。

寝てしまって起きないので･･･と言うと
改めて平謝りされた。

9時過ぎ、駅まで送ると改札で笑顔で帰っていく佳代子。
「また来ますね!今度はもっとおいしいもの練習しておきますから!」

･･･と昨日のことなど知らず
子宮を俺の精子で満タンにされていることなど知らず帰っていった。

まぁ、別れ際のかわいい子発言を聞くと･･･
後悔もなく、いずれいい機会で
今回の力作の映像で今度は起きてる彼女に
お仕置きをしたくなった。