二年前に憧れだった女の子の部屋に押し入り犯した経験が忘れられずに次のターゲットを探し始めた僕はテレビのニュースをみててひらめいた、そうだオーバーステイの外人なら安全だぞ、さっそく準備に取りかかった まずニセの警察手帳みたいなもの、入管を装うが相手は外人だし どうせ読めないだろうと ミリタリーショップで憲兵手帳というのと手錠を買った、そして頑丈なパイプイスを改造して手足が固定できて産婦人科の診察台みたいに倒れるように改造した これには１ヶ月ほどかかった 設置場所に悩んだが 郊外を探し回り近くに民家のない長いこと放置されていたガソリンスタンドをみつけたので中に運び入れた、表は板で塞がれて中が見えないのと裏に茂みがあり車が隠せるのでバッチリだ 裏口の鉄の扉は鍵がかかってたが高い位置にあるトイレのまどの鍵がかかってないのを見つけたので脚立を持ってきて内側からあけたのだ 小道具も用意できたし次は捕獲だと 深夜の街へ出た 狙いは水商売の外人だ 幸い、大半がオーバーステイであるというフィリピンクラブばかりある地域がある そこで物色することにした 深夜三時、店から歩いて帰宅するフィリピーﾅで可愛くて若くて、スタイル良さそうな１人歩きのコを探したがなかなかみつからず３日ほど過ぎた ついに見つけた、ミニのドレスに白い上着を羽織った20才くらいの可愛らしいコだ コンビニ袋を下げて ひとけのない方に向かい歩いている 車でそっとつけると少し古びたマンションの入り口に向かった、急いで車を降りて小走りで近寄るとこちらを向いて足を止めた、「ちょっと君、いいかな」「はい」オドオドした態度で答える彼女に（ビンゴ！間違いないぞ）と内心でほくそえみ ちょっと威圧的な声で手帳を見せて「パスポートと外国人登録証を見せてもらえるかな」というと「あの、いま持ってないです 部屋にあるから取ってきます」というので「ダメダメ、逃げるつもりだろ？ ちょっと来なさいと車の横に連れて行って「店はどこ？部屋は何号室？他にも誰かいるの？」と強くきくと下を向いて黙っているので 「君はオーバーステイじゃないのか？はっきりするまでちょっと一緒に来てもらうよ」「手を出しなさい」と いうと素直に手を出してきたので手錠を かけて車に乗せた レンタカーで借りたワンボックスワゴンだ 携帯をかけるふりをして「身元不明の外国人女性を拘束しました 今から戻ります」といい 「逃げないように足も縛る