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田中さん登場!
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:田中さん登場!
投稿者: エロガッパ
「昨日、またやっちったよ。」と、『神様』こと先輩が、朝一で話しかけて
来た。

「えっ!」と驚く僕、心の中で『なんでお誘いの電話をくれないんですかぁ
ぁぁぁぁぁっ!』と泣き叫ぶ。
 
「今回、新顔・・・・、いやぁ、おもしろかったなぁ。」
先輩は思い出し笑いを浮かべて、悦に入っている。

「・・・誰ですか?・・・・僕の知ってる人ですか?」と、嫉妬の炎を大炎
上させながらたずねる。

「知ってる人だよ、ほら・・・あの・・・・」
先輩が語りだす、そして田中さんの登場!

下請け会社に田中さんというお方がいらっしゃる!
彼は・・・しおれたナスビのような男で・・・・何というか、まぁ・・・・
しょぼくれたおっさん。

40歳代中盤なのに結婚暦はゼロ、見れば誰もが『なるほど・・』と納得す
る風貌。
なんか・・・・・・汚い感じ?・・がする・・・・。
小柄で中年太り、タバコ臭くて、イカ臭い。
見るも無残な感じにハゲかけちゃってるのに対し、鼻の穴からはスゲェ鼻毛
が出てやがる・・・・『息できんのか?!』と、マジで心配になっちゃうく
らい。

 そんな田中さんは男にとって、ある意味・・・癒し系。
田中さんと話しをすると、誰もがみんな、『こんな人もいるんだ・・』と自
分に自信を持ったり、『こんな人にはなりたくねぇなぁ・・』と、人生を努
力しようと思わせてくれる。

 本当、素晴らしいお方です。

 田中さんは女っ気が無い・・・・まったく無い・・・・あるはずが無い!
だって、絶対に女が近寄らないんだから!
立っているだけで、痴漢扱いされちゃいそうなお方ですから・・・。

そんな逸材に『神様』のごとき先輩が救いの手を差し伸べられた。

『田中のおっさんが・・・優子さんを!? 考えられないっ!絶対にありえ
ねぇぇぇっ! しょぼくれナスビが玩具にしていい女じゃねぇぞっ!』
 
しかし何だ、この高揚感は?・・・知らない内に、汚いおっさんに悪戯され
る優子さん・・・・・なん何だ、この期待感と興奮は?!

「どうだったんですか?」
いつの間にやら鼻息荒く興奮しちゃってる正直者の僕。
 
「まだ何にもないよ、ただの顔合わせかな・・・。」そう言ってニヤリと笑
う素敵な先輩。



 それから2週間くらいたって、お誘いの電話が鳴った。

僕は50ccの原チャリにまたがり、夜空を駆ける彗星のごとく爆走した。

『どけっ、オラ!何人たりとも俺の前は走らせねぇっ!あぶねぇ、バカっ!
追い抜く時はゆっくり追い抜けっ、このチンカス野郎!』

 僕の原チャリ・・彗星号は速度限界ギリギリで突っ走った!

先輩の家に着くと、そこには田中さんがすでに到着していた。

「こんにちわ・・・・早いですね・・・・。」
僕は無理に笑いながら挨拶をした。


『相変わらず優子さんは美人だな・・・・今日はキリッとしていて、また一
段と美しい・・・・キリッとしているというか・・・・・何か・・・怒って
いるような・・・・。』

そんな風に思った僕は、「あれ・・・なんか怒ってませんか?」と笑顔で優
子さんにたずねた。

 「別に・・・」

『メチャクチャ怒ってらっしゃるぅぅぅっ!なんか怖いっ!』
僕は先輩の方を見た。
先輩は柔らかい笑みを浮かべて僕を見ていた。


 田中さんはアグレッシブに優子さんに話しかけていた。
しかし優子さんは、「・・はぁ・・」とか「・・へぇ・・・」とか、気の無
い返事で軽く受け流している!

『なんて露骨な態度なんだっ!田中さんの事を気持ち悪い・・・もしくは吐
き気がする・・・もしくはハゲが伝染しそう・・とかって思っているのがバ
レバレじゃないかっ!』

僕はこの後に計画している、お楽しみ会の開催を危ぶんでいた。
『優子さん、全然ビール飲んでねぇよっ!何だよっ、飲み潰れてくれよ
っ!』

「ま、ままま、奥さん一杯どうですか?」とビール瓶を持ち、お酌をしよう
とする田中さん。

「あっ、結構です・・・」と、田中さんと目も合わせない。

「私、手相見るのが趣味なんですよ、奥さん手相見てあげましょうか?」と
特技を披露しようとする田中さん。

「いいです、信じてませんから・・」と、身もふたも無いことを言う優子さ
ん。

『まずい・・この雰囲気は不味すぎる、何とかしなければ!』
そんな気持ちで、「田中さん、そんな事言って、優子さんの手を触りたいだ
けなんじゃないですかぁ?」と、田中さんに笑いながら突っ込むと、「へへ
へへばれましたぁ?」と、笑いながら田中さんが答え、「アッハハハハ
ハ・・・」と2人で大爆笑。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

『全然笑ってねぇぇぇぇっ!むしろさっきより怒ってる!』

優子さんは全然ビールを飲まずにテレビの画面をジッと凝視していた。

気まずい雰囲気が流れる中、ようやく先輩が動いた。
「田中さん・・・ちょっと。」そう言って玄関の方へ田中さんを連れて行く
先輩。
少しして、「田中さん帰るから・・・。」と玄関のほうから先輩の声がし、
すぐ後に「奥さん、お邪魔しました。」と田中さんの声がした。
優子さんはテレビを見つめたまま返事すらしなかった。

『前回、何があったんだ?何でここまで田中さんの事を嫌ってるんだ?』
僕は心の中で考えた。
そして出た結論。

『田中さんは気持ち悪いから、女の人の当たり前の反応か。』


 先輩が戻って来てから飲み会は再開された。

そこからの優子さんは溜まっていた鬱憤を晴らすかのように、クソ文句を言
いながらビールを次々と空けていった。

「何でまたあのキモイオヤジを連れて来るのよっ!あたしがあれだけ『嫌だ
っ!』て言ったのにっ!あのオヤジの加齢臭を吸ってるだけで気分がメチャ
クチャ悪くなるのよっ!ペラペラペラ馴れ馴れしくに話しかけてきて、嫌わ
れてるって感じないのかしら、あのジジイ!」

僕は「ははは・・・・」と愛想笑いをする事しかできなかった。

「田中さんって何十年も女日照りで女に飢えてるだろ、だから『優子とやり
たい』って言ってたって教えたら・・・・この有様だよ。」と、先輩が事情
を説明してくれた。

「田中さんが『優子さんとやりたい』って言ってたんですか?・・・そりゃ
優子さんも気分が悪いですね。」と、同情するように優子さんに言う気の利
いた僕。

「そうでしょっ!キモイでしょ、あのオヤジに見られるだけで・・・・いや
いやいや、そう思われてるってだけで、なんか汚されてる気分よっ!」
優子さんが激しく顔を歪めて露骨に嫌そうな顔をし、気を紛らわせるように
グラスのビールを一気に飲み干した。

 優子さんの顔はすぐに赤くなり、酔っ払っていった。
『もうすぐ・・・もうすぐ優子さんの体を・・・・』
はやる気持ちで、優子さんのグラスにビールを注ぐ正直者の僕。

 先輩がタイミングを見て秘薬入りのウーロン茶を飲ませる。

うつらうつらし始める優子さんに、「眠たくなったんなら寝室行って寝ろ
よ。」とやさしく声をかける先輩。
 優子さんはふら付きながらリビングを出て、寝室に向かった。

『結局、田中さんは帰ったから、今日は僕一人で優子さんの体を楽しめ
る!』

僕はもうウキウキせずに入られなかった。

 すると先輩が誰かに携帯をかけ始めた。
「もういいですよ。」と、短い電話の後、すぐに田中さんが舞い戻ってき
た。

『・・・そうゆう事か・・・』
スルドイ僕はすぐに状況を把握し、哀愁漂うニヒルな笑みを浮かべた。


「すみません、妻が失礼な態度を取って・・。」と田中さんに軽く謝罪をす
る先輩。
田中さんは笑顔で「いいよ、いいよ。」と答えて、「あれ、奥さんは?」と
先輩に聞いた。
「酔っ払っちゃって・・・・もう寝ちゃったんですよ・・・。」
怪しい響きのある先輩の声。

「・・・・そう・・・・。」田中さんが短く返事をした。

僕は見た、先輩の股間が勃起し始めるのを!

「優子の奴、酔っ払って寝るともう起きないんですよ・・・・・今だったら
仕返しできますよ。」
田中さんを怪しい計画へ誘導していく先輩。

僕は見た、僕の股間が大勃起しているのを!

「ああ、そう言えば前に言ってたね・・・確か〝酔って寝ると何をしても起
きない〟だっけ・・・でもまさか仕返しなんて・・・」と、笑う田中さん。

「仕返しじゃなくても、田中さんにあんな無礼な態度をとった優子に・・・
ぜひ償わせたいと・・・・。」

大勃起した股間が爆発しそうになる僕。

「・・・償い?」田中さんの目の色が変わってくる。

「・・優子にどんな償いをさせたいですか?」先輩の怪しい誘い。

「・・・寝ている奥さんに、どんな償いができるんだい?・・そんな事言っ
たら・・・・体で償えって言っちゃうぞ!」
田中さんが冗談っぽく言った、しかし目が笑っていない、怖い・・・。

「とにかく寝室に行ってから決めましょう。」そう言って、先輩は僕と田中
さんを連れて優子さんの眠る寝室へ入っていった。

『4回目・・・。』
僕は心の中で呟いた。

布団に包まって眠る優子さんの寝姿、それを見て鼻息の荒くなる田中さ
ん、・・・・・・・と僕、・・・・・・・・・と先輩。

優子さんが掛けていた布団を剥ぎ取る先輩、あまりに無防備な優子さんの寝
姿があらわになる。
いつの間にか着替えた赤い水玉のパジャマ、5つ留めるボタンがあるのに1
番上と、1番下のボタンが留まっていない・・・・・・・睡魔にやられた事
がうかがえる。
しかしそれがあまりにもいやらしく見えた。

優子さんの寝姿を血走った目で凝視する田中さん。

「優子の奴、田中さんが帰った後、メチャクチャ言ってましたよ・・・・
『キモイ』とか『臭い』とか・・・『話しかけられてるだけで気分が悪い』
とか・・・。」
先輩が田中さんの欲望という名の闘争本能に火をつける。

それを鋭く感じ取った僕が、「そりゃすごい悪口のオンパレードでしたよ!
『ハゲ』と『ちびデブ』とか『吐き気がする!』とか『存在自体が臭い』と
か『鼻毛モジャ男』とか、ちょっと美人だからっていい気になりすぎですよ
ねっ!」と、付け足して言っておいた。

 効果覿面・・・。

「・・・そんなにひどい事言ってたんだ、君の奥さん・・・・・それは君の
責任でもあるなぁ・・・・・ちょっと奥さんに罰を与えてもいいかい?」
田中さんが静かに言った。

「どんな罰を与えるのかだけ先に聞いておいてもいいですか?」と、先輩が
田中さんにたずねる。

「・・・君には申し訳ないが・・・・奥さんに体で償って・・もらうしかな
いだろう・・・・君はそれを黙って見ているってのはどう?」

こうなる事はまさに先輩の計画通りだった、その為に事前に手の込んだ策略
をはりめぐらして・・・。

勝手な密約が交わされている事も知らずに、昏睡しきっている哀れな優子さ
ん。
そして・・・・豊かなオッパイをゆっくりと・・・じっくりと、揉み始める
田中さん。

「いいチチしやがって・・・」
両手でオッパイを鷲掴みにし、モニュ、モニュ、モニュっと揉みまくる田中
さんの呟き・・・・・・・激しくなる田中さんの鼻息が、昏睡している優子
さんの前髪を揺らした。

虫けらのように嫌っているおっさんに、オッパイを揉み捲くられている悲惨
な優子さん。

超勃起してその光景を見つめる僕と先輩。
2008/03/13 17:42:11(dyNR0UpK)
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