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さやか28才
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:さやか28才
投稿者: 鬼太郎
さやかは抵抗する気力を完全に失っていた。
テーブルに覆いかぶさる形で両手足を固定されたまま、
後ろから肛門を犯されている。目鼻立ちのはっきりした顔は
鼻フック付きの強制開口器具で限界まで歪められ、鼻の穴、
口内は何回出されたかわからないほどの精液で溢れている。
きれいに処理されていた陰毛は無惨にも燃やされていた。
「うっ」
黙々と腰を叩き付けていた男が発声と同時に、さやかの直腸に
精液を注ぎ込んだ。開口具をつけられているさやかは、よだれを
垂らし声にならない声しか上げることができない。肉棒を勢い良く
抜かれた肛門からは、この男のものかどうかも分からない精液が
溢れ出し、さやかの右内ももを伝っていった。
「磯川さやかちゃ~ん、そんな全身精子まみれでよだれ垂らして。
俺らももう喜ばせるの疲れたわ~。あとは、彼氏にでも喜ばして
もらってや」
4人の男達の下品な笑い声が響く。
隣には、全裸に正座で後ろ手をくくられた恋人の孝志が、
すすり泣きながらうなだれていた。
時計の針は、午前零時を回っていた。

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磯川さやかは、その日は特に精力的に仕事をこなしていた。
今日は付き合い始めた孝志との3回目のデートの約束があったからだ。
孝志はさやかと同じ職場の同期でともに28才、さやかの職場に異動に
なり同じプロジェクトに携わることになったことがきっかけで、
さやかと交際するようになった。
さやかは学生時代にバレーボール部でエースアタッカーを勤めて
いたこともあり、身長は168cm、88-59-88とスタイルも抜群に良い。
服装や振る舞いもとても清楚で、職場でのちょっとしたアイドルだった。
身長183cm、細めでさわやかなルックスの孝志も同じバレーボール選手で
あったため、二人が並んで街中を歩いているとモデルと見間違えられるほどの
美男美女カップルだった。
(おっ、さやかからのメールだ)
『今日のドライブデート楽しみにしてるね♪』
(今日は3回目のデートだし、今晩こそキスに持ち込めるかな)
孝志は仕事中にもかかわらず、返信メールを打つ間ニヤケ顔を押さえる
ことができなかった。

その数時間後、二人は海岸沿いのオシャレなイタリアンレストランで
食事を済ませ、明石海峡大橋が一望できる穴場の夜景スポットに
来ていた。そこは人気が少ない倉庫街にあり、周囲の目を気にする
こと無く二人の世界に入れる場所であった。7月初旬、まだ夏本番では
ないが、生暖かい海風が吹いていた。
しばらく会話を楽しんだ後、二人とも次の展開を意識しているかの
ように沈黙した。
「さやか」
孝志は右手を伸ばし助手席のさやかの左肩をやさしくつかんだ。
さやかも黙ってそっと目を閉じ、その瞬間を覚悟した。
孝志の唇がさやかの顔に近づき、さやかの唇にそっと触れた。
さやかの硬直していた体が次第に平常を取り戻し、二人は永遠に
続くのではないかと思うようなキスを交わした。
孝志は興奮が押さえきれず、その右手を肩から胸に移そうとした。
「いやっ」
「ごっ、ごめん」
「ううん、違うの。ちょっとびっくりしただけ」
さやかはもちろん処女ではいが、これまでの経験人数は2人と
多い方ではなかった。しかし、28才ともなれば普通にHに興味があるし、
オナニーもする。
この時、さやかは「女」としての本能の高まりを自分でも分かる
くらい感じていた。
「ねぇ、孝志。もう一回キスして」

コンコン。
「こんばんは」
二人は一瞬何が起こったかわからなかったが、
事態を飲み込むまでそう時間を要しなかった。

 
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2011/12/15 22:16:40(gydd2/uV)
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