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1:令嬢崩壊
投稿者:
嵐
私は十代の終わりの頃。
性的機能を失いました。 ただ、性欲が弱くなった訳 ではありませんでした。 むしろ、強くなったと、 いえるかもしれません。 そんな私が激しく惹かれたのが、女性のタオルオナニー でした。 パンティの上から、サービス用のタオルで性器を刺激すると いう方法。 ノコギリとクレーンの二種類が あり、比較的衛生的 快感が得られるオナニーの仕方。 そんな雑誌の触れ込みでした。 それを男の手で女性にしたら、 どうなるだろう? 主婦、OL、女子大生。 いや‥女子高生だ! それも優等生の清純派。 その日からわたしのターゲット を探して、回る日々が始まり ました。 一週間目に標的は見つかりました。 某ミッション系女子高の 一年生。 父親は医者。母親は専業主婦の お嬢さんです。 本人は吹奏楽部に、所属し クラリネットを担当。 私生活ではピアノも弾きこなす 才媛です。 幸いにも彼女の家は一軒家。 夏休みになるのを待ち、 母親の行動パターンをチェック しました。 火曜日の午後に、 料理教室に通っている、 ことがわかり、決行日は その日に決まりました。 午前中のみ吹奏楽部の練習。 娘のスケジュールも、分かり、 すれ違いの外出が唯一の チャンスでした。 わたしはその日、青色のつなぎ を着て、令嬢の家のインターフォンを押しました。 もちろん、宅配便を装って。 女子高生は、まだ制服を 着替えてはいませんでした。 恐らくダイニングで暑さの 為、不足した水分を補給して いたのでしょう。 ダイニングテーブルの上には、 オレンジ系のジュースが 出しっぱなしになっていました。 結果は呆気ないものでした。 サインペンは玄関先に落ち、 口を塞がれた娘は、 リビングへと追い立てられたのです。 ナイフは頬に当てられただけ。 女子高生は抵抗もないまま、 私の手の中に落ちました。 乱暴は主義に合わないので、 私は、彼女に条件を提示 しました。 乱暴はしない。 バージンは奪わない。 身体に傷はつけない。 時間は一時間半。 知性豊かなお嬢さんは、 全ての条件を私が守る代わりに、抵抗を放棄したのです。 私は、半袖の制服とチェックの スカート。 紺のハイソックスを足先から 抜き取りました。 アイマスクをし、負担の少ない革製の拘束具で後ろ手に 自由を奪います。 全てがシナリオ通りでした。 ブラを外すと想像以上の乳房が 、露わになりました。 リラックス! 私は何度か娘に優しく声をかけます。 緊張を解かなければ、効果は 薄い。 私の決行前の成功の鍵とも、いえるものです。 私は、うなじから耳、 片方の手は太股の外から内へと 這わせていきます。 「肌が白くて綺麗だ!」 「男子のアイドルだよね?」 など言葉を掛けて、いきました。 女子高生は時々身体をピクリと させながら「そんな‥‥」とか 「そこは困ります‥‥」 など愛撫に困惑しながら、 口を開きます。 一通りの責めが終わると、 私は、バストを後ろから両手で 揉みしだきにかかりました。 令嬢の息が弾み始めるのが、 ハッキリと分かります。 「ソフトコースで良かったよね、お嬢さんは?」と 意地悪く問い掛けると、 娘は消えるような声で、 「はい」と答えます。 乳首に愛撫が移ると喘ぎが堰をきったようになり。 「オナニー経験あるんだろ?」」 と揉み転がしながら、耳元で 囁くと、頭を振って否定します。 私は、頃合と判断しました。 太股の内側をもう一度、逆撫で した後、バックから出した、 〇〇商店と印刷されたタオルを 取り出して完全なる用意を 整えました。 股くぐりの幅にしたタオルを 前後に通し、パンティの船底部 に密着させて、前後に擦ります。 この時は強過ぎず弱過ぎず、 角度を変え、緩急をつけるのが コツです。 「ああっ‥‥そこはダメえ」 擦り始めると共に早くも、 よがり泣きが噴き上がります。 この結果は明らかでした。 股間にタオルを通す時に、 令嬢の船底部には楕円形の 染みが広がり、すでに言わば 出来上がった状態になって いたのです。 前技が彼女の未知の性感を高めたようでした。 タオルを前後に擦るのが「ノコギリ」。 食い込むように持ち上げるのが 「クレーン」。 二分もたったでしょうか? 「お嬢さん痛いのかい? それとも気持ちいいのかな?」 意地悪く耳元で囁く私に。 「気持ちいい‥‥感じています」 と屈服の言葉を絞り出し。 ノコギリのピッチをあげると、 たちまち声を憚りなく上げ 「気持ちいい‥‥感じますゥ!」 と後ろ手が宙をつかみます。 私は、一度イカしておこうと思いさらにピッチを上げました。 太股から下腹が硬直を始め、 令嬢は経験のないであろう凄まじい快感に、身悶え、よがり泣きが一層激しくなりました。 「ダメ‥許して‥‥ダメえ!」 痙攣と共に激しく二度、三度と 腰を前に突き出すと「ううん!」 と呻きガックリと首を 折ったのです。 間髪入れず二度目が始まりました。 「ゆるして‥‥」の令嬢の言葉を 受け流し、前後にタオルを 擦り始めます。 悲鳴のようなよがり泣きが 再び、噴き上がった。 「あれえ!本当にお嬢さんオナニー経験ないのかな?‥‥ 感度良過ぎるんだけど?」 ピッチを緩め焦らしつつ言葉で なぶり抜く。 腰が何かを求め、前後にグラインドする。 「意地悪ぅ‥‥お願い‥‥」 「俺はオナニーするスケベな 女の子が好きでね」 再び、ノコギリからクレーンへと、移行させる。 虚しく腰だけが、前後した。 「もう、分かっているんだけど」 ノコギリへと再び、移ろうと した瞬間。 令嬢はついに告白した。 「しています‥‥オナニーしています!」 征服感に酔いしれ、 私は、ラストスパートに 入った。 前後の動きをマックスまで、 高めた。 「ああっ!気持ちいい!」 令嬢は何度も口走っては、 腰を振りたてた。 「今度はイク時はちゃんと 知らせなよ‥‥いきますと可愛い声でね」 よがり泣きは頂点を極めた。 快感の波頭が煌めき、 令嬢を呑み込んだ。 「いきます!イクう!」 呻きと絶頂を告げる叫びが 重なった。 令嬢の痙攣は揺り返しと なり果てしなく続いていた。 最後は公開オナニーで 締めくくった。 ローターを使った。 パンティの中に入れ、 自分で位置を決めさせる。 「そこで良いのかね? お嬢さん?」 クリトリスを外した、 令嬢に訊いた。 彼女は躊躇い、前に位置を ずらした。 そして、教えられた、 言葉を放った。 「ローターオナニー!」 そう言うと。 女子高生はゆっくりとローターのスイッチを入れた。
2011/08/07 21:38:47(I6h4OIcY)
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