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マゾ調教記録・2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:マゾ調教記録・2
投稿者: あやめ
アマンダの指は信じられないほどの素早さで私が穿(は)いていたズボンの
ファスナーを降ろし、下着の上から手全体でアソコを覆っていました。
「やっ、いやぁっ!」
途端、あの大勢に犯された記憶が蘇り、私は思わず彼女を突き飛ばして部屋
の隅に逃げ、両肩を抱いてがくがくと震えました。ソファから転げ落ちたア
マンダは私の側に来て跪き、初めて会った時のように優しくぎゅっと抱きし
めてくれました。
「怖がらせてごめんね。でも、抱かれる快感を知らないのは女として損なの
よ」
彼女の声が耳元で甘く囁かれ、彼女は耳にキスをしてから言いました。
「もしもっと快感を知りたかったから、今週の土曜日、○×△倉庫に午前十
時、一人でいらっしゃい。私ならあなたに女の、いえ、マゾの悦びを教えて
あげられるわ」
彼女はそう言い終わると優しく顔を包み込んで蜂蜜のように甘く暖かいキス
をしてくれました。唇を通して与えられる快感に酔うには十分な甘さに富
み、程なく私はくたくたと脱力して彼女の腕の中に身を任せました。彼女の
鼓動を胸で感じられるぐらい肌を密着させ、彼女の甘さ暖かさに溺れている
と彼女は私の耳にも口付けして唇で甘噛みを…。
「ああ…」
彼女はにやりと笑い…テーブルに場所を書いたメモを残してアパートを去り
ました。
女の快感なんて、と頭では否定していましたが、体ほど正直なものはありま
せんでした。夜、ベッドの中でアマンダと一つになる自分を想像して指が股
間に…。

考える時間は5日もありました。最初は行くもんか、と心に決めていました
が…。
「鍵はかかっていないわよ」
ノックをすると中から彼女の声が聞こえました。震える手でドアノブを掴ん
で回すと簡単に開いて…中では彼女、アマンダが色は全て黒のレザースーツ
にハイヒールブーツ、網タイツをはいてソファで寛いでいました。咄嗟に私
は彼女に背中を向けて逃げ出そうとしましたが…。
「マゾの快感を知りたくてここに来たんじゃないの?」
彼女の声は私の動きを止めるのに十分でした。
「来て」
私は促されるままに彼女の傍らに寄り、ふかふかとしたソファに座りまし
た。彼女は私を抱き寄せ、指の腹で私の頬を撫でながら言いました。
「ここね、私の前の奴隷がくれたのよ。可愛い子だったわ。どんな調教にも
耐えて快感を受け入れて、完璧な奴隷になってくれたの」
「い、今は…?」
「私の友達に譲ったわ。私よりも彼女の方があの子をうまく飼い慣らせるも
の。それで、私の元から離れる時お礼に、ってここを譲ってくれたのよ」
「私で何人目…?」
「さあ。他の人から調教を依頼されて飼った子も数に入れたら、判らない
わ」
彼女の指の腹が私の頬を撫で、彼女は甘い吐息と共に囁きました。
「でもあやめ、安心して。私は一度に一人しか飼わないから」
そして彼女の手は私の胸を下から持ち上げる形で揉んで…
「あっ…」
「気持ちいい?」
恥ずかしさのあまり俯いて口を閉ざしていると彼女の私の顎を掴んで強引に
彼女と顔を顔を会わせるようにして…甘い蜜と共にキスをしてくれました。
「恥ずかしがっちゃだめよ。それじゃいつまでたっても快感を掴めないわ」
彼女は私をぎゅっと抱きしめ、それから私の手を引いて立ち上がりました。
「来て」
「は、はい…」
私はアマンダに…いえ、女王様に連れられて部屋の隅にあるドアの奥に入り
ました。
そこはお湯が張られた大きなバスタブが備え付けられた浴室で、女王様は私
と一緒に床から天井まである姿見の前に立つと私の服を脱がせ始めました。
「あっ…」
鏡と彼女の前で裸を晒すんだ、という心理的抵抗感から思わず彼女の手を払
いのけようと身じろぎすると、女王様は私の両手首を掴み、仰いました。
「じっとして…恐がらないで」
私は過去の恐怖と内側で必死に戦いながらも言われるがままに抵抗を止め、
女王様の成すがままになりました。
私と女王様はお互いに生まれたままの姿で大鏡の前に立ち、彼女は背後から
乳房を背中に押し付けて腕を回してきました。
「見て、あやめ。こんな綺麗な体に何の快感も与えないなんて勿体無いでし
ょう?私ならどんな快感でも教えられるわ。どんな快感でもね」
「ああっ…」
彼女は私の首筋に、耳の裏に口付けをして胸を揉んで…でも、私のトラウマ
を知っているからなのか股間には決して触れようとしませんでした。でも…
みっともないぐらいに濡れているのは判っていたから余計に焦れて…。
「あやめ、硬くなっちゃだめよ。それじゃいつまで経っても体が何も覚えられ
ないわ」
バスタブの中で彼女は背後から私を抱きかかえる態勢で座り、股間を除いた
全身をマッサージしてくれました。優しく巧みな指使いで全身を触られてい
るうちに…
「あっ…」
「気持ち良くなってきた?」
私が黙って頷くと、唐突に彼女は私の顎を掴んで凄みのある声で囁きまし
た。
「『気持ち良いです、女王様』でしょ?もっと素直になるのよ」
「はっ…はい…」
「いい子ね」
快感の波に溺れていたせいでどのくらいの時間バスタブに浸かっていたのか
判りませんが、とにかく浴室から出ると、女王様は壁に取り付けられたスイ
ッチを入れました。
天井の灯りに照らされたそこには大きなベッドがあって…ベッドの四隅から
は鎖に繋がれた手錠脚錠がぶら下がっていました。あまりにも非日常的なそ
の存在に私は恐れおののき、思わず身を硬くしてしまうと彼女は満面の笑み
を浮かべてを私の体を抱き寄せ、そのベッドに2人で座りました。
2007/05/20 15:14:30(csWNnJsG)
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