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終わらない快楽②
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:終わらない快楽②
投稿者: 久美子 ◆bjj39UG7xE
こういう状況になれば最後には何をされるかは当然わかります。
絶対そうはさせまいと抵抗をし、うまく男の目的を阻んでると思いきや・・

男はそんな私の抵抗を力比べを楽しむかのように私の体力がなくなるのを待
っていたのです・・・
私の抵抗が弱くなった途端に男は私を仰向けに押し倒し、腹の上に跨って両
足で私の両手を押さえつけ、とうとう抵抗すらできなくなりました。

「もう抵抗しないのかよ」
男は弱りきった私を確認するかのように笑っていました。

私は男を怯ませようと思いつくままの言葉を浴びせ
「主人がもうすぐ帰ってくるんだから!!」
と、帰ってくるはずのない主人を引き合いに出しましたが、

「んじゃ早く済ませないとな」
と逆に男の性欲という火に油を注ぐだけでした。

私の力が弱ったせいか、男が本気を出したせいか、今度は全く私の力が男に
は一切通用しませんでした。
私を抵抗できないようにねじ伏せた男は余裕の表情で周囲を見回し、

「へぇ~声楽なんかやってんだね~」
「おっ?大学では陸上でもしたのか?」

私はゾッっとしました・・・
声楽は週一回趣味程度でやってることで、最近ちょっとした発表会で賞状を
もらったもの、陸上は学生時代に大会で優勝した賞状でした。
どちらも小さな大会の物でしたが、私にとっては旦那が喜んでくれていたの
で家に飾っていましたが・・・・・

「久美子ね」

そう・・・名前がばれました。
男は私のすべてを知り尽くしたようにニンマリと笑みを浮かべたその
時・・・
近くにあった携帯が鳴り、男の注意がそれた瞬間に脱出を試みたが。。。
男はしっかりと私を押さえつけたまま、手を伸ばし携帯を見た。

そして男は。。。
「帰れなくて本当にごめん」だってよ

とすべてが男の都合の良い状況になってるせいか、男は喜びを隠せない様子

「んじゃじっくり楽しもうか」

と男の欲望の開放がはじまったのです・・・
2007/05/10 01:47:44(e.P.apQO)
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