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1:黒人と…2
投稿者:
桔梗
□○×△●というのは会社が所有している貨物の保管倉庫で、利便
性と収容能力の面から今では使われず、一年に数回委託された業者が見回る 程度の場所でした。会社の人間じゃなければそんな事は判らないのにどうし て、という疑問もありませしたが、勿論問う事はできません。○月△日午前4 時15分前、バスで□○×△●に着きました。閉ざされた門脇の受付ブース前 に立つと台の上に二つ折りにされた紙が小石で押さえて置かれており、中を 見ると『建物の裏側に従業員用出入り口がある この紙は回収しろ』と書か れている紙が張られていて、私はその指示に従って紙を回収して建物の裏側 に向かいました。雑木と塀に阻まれて人目につかない位置にあるドアノブを 握るとあっけないほど簡単に回り、中は真っ暗でした。私は恐る恐る中に脚 を踏み入れ、言いました。 「誰もいないの?」 広い(恐らく)空っぽの倉庫の中では私の声はひどく響いて余計に不気味さ を醸し出していて…。唐突に背後でドアが閉められ、そして床の上に押し倒 されて倉庫の電気が点けられました。貨物を保管するための倉庫の細長い、 天井に接している窓という窓は全て内側からシャッターが下ろされていて… そして私の周りに8人の黒人男性と…その中に見慣れた顔が一つありました。 私をアメリカに行かせるように仕向けた上司でした。彼はしゃがみこみ、床 の上に押さえつけられている私の顎を掴んで冷たく笑いながら言いました。 「桔梗が俺の部署に入った時、驚いたよ。まさか俺が処女膜を食った相手が 俺の部下になるなんてな」 「…顔を…」 「うん?」 「顔を覚えていたの…?」 「勿論。俺が犯した女の顔は全て覚えている。ついでに、こんな事も知って いるぞ」 彼はズボンの後ろポケットからテープレコーダーを取り出し、再生を押しま した。 「『ごめんなさい、許して、やめて!』」 濡れた音と一緒に聞き覚えのある声がテープレコーダーから聞こえてきて、 私は顔を紅潮させて俯きました。 「まさか本当に、犯されてマゾに目覚める処女がいるとは思わなかったな」 そして彼は立ち上がり、にやりと笑って言い放ちました。 「さあ、無駄話はこれでおしまいだ。また可愛がってやるよ」 「あっ、いやっ、だめ、やめて!」 抵抗空しく乱暴に、けれど破かないようにして全裸にされ、そして彼らはみ な一様に私の股間を見て歓声を上げました。私のアソコは信じられないほど 濡れていて…。 「こんなにマンコを濡らして…またチンポをぶち込んでもらえると思って、 興奮していたのか?」 「違う!!」 口ではどう否定してみても、体は正直でした。 「素直になれよ。マンコをこんなに濡らしておいて、何を言ってやがる」 彼らの内の1人がそう言って濡れた膣内で指を動かすと滑稽なほど淫靡な濡れ た音を立てました。 「ほら、どうだ?聞こえるか?」 彼が人差し指と中指を膣内に根元まで突っ込んで激しく動かすとそれに比例 してマゾの音が大きくなって…。 「ダッ、ダメッ!!!!!」 私は身を捩って彼の指から逃れようとしましたが押さえつけられていてそれ も出来ず、ただ、体の奥から沸きあがってくる快感の波に飲み込まれるばか りでした。 「――――――――っっ!!!!!!」 荒い呼吸を繰り返しながら床の上でぐったり脱力していると彼は膣から指を 抜き、指の周りにまとわり付いた愛液を舐めながら満足そうに言いました。 「イッたな?」 何も答える事が出来ずにただ、恥辱を伴う快楽に屈服した悔しさで泣いてい ました。そして彼らは私の体を起こさせ、両手を背中側で縛ってその上首に 鎖つきの首輪をつけました。 「…いや…」 辛うじて、やっとの思いでそれだけ言うと、今度は上司に続けざまに何度も 平手で頬を叩かれました。 「『嫌』?ご主人様に向かってその口のきき方は何だ?」 私の意志とは関係無しに、彼らはすっかり私のご主人様気分に浸っているの だとすぐに悟りました。私が何も答えずにただ口をつぐんで蹲っていると今 度は、私の首の周りにつけられた首輪の鎖を引っ張って強制的に膝立ちにさ せ、そして彼らの内の誰かのベルトで私の尻を鞭打ち始めました。焼けるよ うな鋭い痛みに背筋を伸ばしてそれからまた床の上に倒れて丸くなろうとし ても首輪と鎖が邪魔をしてそれも出来ず、続けざまに尻も背中も鞭打たれま した。 「いたっ、痛いっ!許してっ!」 私が泣きながらそう叫ぶとまた、一際強くベルトが、胸から腹に掛けて振り 下ろされて、私は強烈な痛みに息を呑んで黙り、そして私の正面にベルトを 持って立っていた上司を見上げました。 「『許して』じゃない、『お許しください』だ、メス豚。俺達の事も、これ からは『ご主人様』と呼べ」 ここで素直に従わなければならないと思い込ませるには充分なほどの苦痛を 与えられていたので、私はがっくりと頭を下げ、唇を噛んで泣きながら答え ました。 「…はい…」 部屋の隅にはキングサイズのベッドが用意されていて、彼らは…い え、ご主人様方は私をそのベッドの上に上げると、一番初めに私を輪姦した 時と同じ体勢、つまり上を向いて大股を開いた姿勢でベルトで固定し、そし てまた私の処女を奪った上司が同じように、今度は愛液で濡れている私のア ソコを覗き込みました。 「こんなにマンコを濡らして…お前には元々マゾっ気があったんだよ」 「んあっ!」 その言葉に反応する暇も与えずに彼は2本指をアソコに入れ、そして私は唐突 な刺激に喉と背中を突っ張らせました。 「俺達が本当の女にしてやった後、何人と寝たんだ?」 最初に激しく首を振り、それから答えました。 「誰も…っ!」 「だろうな。ぎちぎちで、指2本程度でマンコの肉がぎゅうぎゅうに締め付け てくるよ。俺達以外とは寝なかった理由でもあるのか?」 「………」 答えられずに暫く無言でいると、彼は急かすように2本の指を根元まで一気に アソコに突き立てました。 「答えろ」 私は一瞬息を飲み、先に呼吸を整えてから答えました。 「…怖くて…っ!」 「怖い?抱かれるのがか?」 「…ちがっ…違いますっ…本当の自分を晒すのが怖くてっ……!」 「そうか。でも良かったな桔梗、俺達の前では本当の、マゾの変態女の自分 を晒せるぞ…っ!」 「―――――!!!!」 言い終わるか終わらないかのうちに彼は勃起したペニスをアソコに突き立て て、私は唐突な、そして懐かしい痛みに言葉も出ませんでした。ただ唯一の 救いは、処女喪失の時と違ってちゃんと充分な愛液が分泌されていた分膣内 の粘膜が裂かれる痛みが無かった事です。 「知ってるぞ桔梗…!やぶ医者に中絶を頼んで、子供が産めなくなったって な…っ!!」 「俺達にとっちゃますます遊びやすいな」 「ああ…っ!!」 ご主人様方は私を輪姦した時のように精液を一滴残らず私のアソコに注ぎ込 みました。 何回ご主人様方のペニスを受け入れさせられたのかもう判りません でしたが、また新しいミルクが注がれてほんの一時の休息が与えられまし た。ご主人様の一人が私をベッドに縛り付けていたベルトを外したので終わ ったのかと安堵したと同時に落胆もしました。彼は私の顎を掴み、喉の奥で 笑いながら言いました。 「まさか、これで終わったとは思うなよ?」 彼は今度は私をうつ伏せにして尻だけを高く掲げた状態にしました。彼は私 の尻を一度撫で、それから両方の肉を掴んで穴を広げました。 「こっちはまだ使っていなかったな」 「使ってみるか?」 「だっ…」 ダメ、と叫ぼうと試みましたが、それよりも早くご主人様の手で口を塞がれ ました。 「ちょっと黙っていろよ」 ご主人様は私の口にタオルを詰めてガムテープで塞ぎました。私の両手はあ っという間に背中側で一つにまとめられ、そしてご主人様は私のアナルを犯 そうとしていました。ですが、排泄以外の目的で使った事の無いアナルは当 然のようにご主人様のペニスを受け入れられず、ご主人様は眉間に深いしわ を寄せていました。 「くそっ…入らないぞ」 「アナルは先に馴らさないと無理だな」 「まぁそう焦るなよ。時間はたっぷりあるんだ」 大体一時間は経ったと思います。ご主人様スティーヴンンはどこかに出かけ てイキ、戻って来た時手には紙袋を持っていました。 「桔梗、これを飲め」 彼は包みから取り出した錠剤を水と一緒に飲ませ、それから一息つく暇も与 えずに真っ赤な擬似ペニス…一般的にはディルドと呼ばれているものを口に 押し込みました。 「ちゃんと舐めろよ」 両手は背中側で一つにまとめられているので抵抗する事も出来ずただ命じら れた事に従うまででした。彼がディルドを口に押し込むたびに先端が喉の奥 をつき、そのたびに戻しそうになるのを必死に耐えました。やっとの事でデ ィルドの息苦しさから開放され、むせ込みながらも必死に息を整えていまし た。でも…尻に何か冷たいものを感じると同時に鋭い、貫く痛みが背中を駆 け上って脳に到達しました。 「あ―――――――――っっっっっ!!!!!」 さっきまで私が咥えていたディルドが深々と根元までアナルに納められ、私 は喉の奥から絶叫して背中を仰け反らせました。その上、痛みで身動きが取 れない私の下半身に頑丈な革製のベルト状下着…いわゆる貞操帯を身に着け させ錠をおろしました。ベッドの上で泣きながらぜいぜいと荒い息をつく私 の耳元でスティーヴンンは囁きました。 「桔梗、さっき飲ませたのは超強力な下痢止めで一週間は排泄されない。来 週までこの貞操帯とディルドを身に着けていろ」 「にょ、尿は…?」 「それは心配しなくても良い。貞操帯にはちゃんと排尿用の穴がある。いい か、一週間だ」 「一週間もディルドを入れっぱなしにしておけば柔らかくなるしな」
2007/05/03 16:48:40(SO7mB9ry)
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