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黒人と…1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:黒人と…1
投稿者: 桔梗
5年前、アメリカ留学中の話です。夏休みに入ってすぐ大学のゼミ
の友達を彼女の実家があるサクラメントまで送った帰り、慣れない土地の
事、私は道に迷って人気のない山道で一人途方に暮れていました。時刻は既
に午後6時を回っていて、このままここで一夜を明かすことになるのかとうろ
たえていましたが、すぐにモーテルの看板を見つけて私は安心し、そこに行
きました。駐車場にはぜんぜん車が止まってない、流行らない、人気のない
モーテルで受付の人が貸してくれたのは離れの、敷地の奥にあってモーテル
の門からは見えない部屋でした。周りを山と森で囲まれていて怖かったので2
階の部屋を貸してくれないかと訴えましたが、彼はそっけなく満室だ、と断
ったので私は仕方なく鍵を受け取ってその部屋に行きました。バスタブつき
の風呂、洗面台、トイレを独占できるのは勿論の事、多分、他の部屋よりも
広く感じられました。ただ部屋の窓という窓のガラスが二枚構造になってい
たのが不思議でした。その時は、何でわざわざ防音目的の窓にしてあるのか
あまり深くは考えませんでした。何しろ、長時間の運転でひどく疲れていた
のです。なにぶん離れでの事、窓のすぐ外は塀と森だったので不気味で少し
怖かったのでさっさと寝てしまう事に決めました。明日朝一でここを出よ
う、と取り敢えず入浴は済ませましたが、何も食べずにベッドに入りまし
た。でも…夜中過ぎ、唐突に体を揺さぶられて起こされると、月明かりで私
の周りを8人の黒人男性達が酷薄な笑いを浮かべて取り囲んでいるのが判りま
した。咄嗟に私は彼らがこれから何をしようとしているのかを悟り、逃げ出
そうとしましたが勿論阻まれ、ベッドに押さえつけられました。
「やめて、誰か助けて!」
私は泣き出し、精一杯の大声で助けを呼びましたが、彼らの1人が笑いながら
言いました。
「防音室の中で叫んで、10km先に住んでいる人間に聞こえると思うのか?」
すぐに私はこの部屋は泊まった人間を犯すために用意された部屋なのだと悟
り、それでも叫び暴れ続けました。
「止めて、やめて!!」
私の抵抗空しく服は脱がされ…いえ、剥かれて全裸にされ、ベッドの上に大
股を開いた状態でロープで固定されました。そして彼らは私と同じように全
裸になり、否応なしに彼らの、人間とは思えない大きさのペニスが月明かり
に浮かびました。私は全身の汗腺を一気に全開にして懇願しました。
「お願い止めて!!!私、処女なの!」
言わなければ良かった、と後悔したのが遅すぎました。彼らは殊更満足そう
に大声で笑い、私の股間を覗き込みました。彼らの1人が私のアソコを広げ、
指を入れてきてのがすぐに判りました。
「いっ、痛いっ!」
「本当に処女なんだな…」
「可哀相だな…俺達のチンポが処女のマンコに突っ込まれるんだ」
「チンポを突っ込む前に、処女のマンコを味あわせてくれよ」
どのくらいの時間か判りませんが、彼らは競い合うように私のアソコを舐
め、彼らの舌が私の股間から離れてほっと一息ついている暇も与えられずに
そそり立った巨根がねじ込まれました。
「痛いっっ――――――!!!!!!!!!!!!!!」
耳の奥で確かに処女膜が破かれ粘膜が裂ける音が聞こえて、私はあらん限り
の声で叫びました。彼らは大歓声を上げて苦痛に悶える私に拍手を送り、そ
して私のアソコにチンポをねじ込んでいた彼は恍惚とした表情を浮かべなが
ら腰を動かし始めました。
「処女のマンコは最高だな…っ!肉がチンポに絡みついてきやがる…っ
っ!!」
彼は私が悶えるほどにペニスを大きく硬くさせ、たったの一秒の休みも無く
腰を振り続け、そして…膣の中で果てると満足しきった顔でペニスを抜きま
した。強姦魔に避妊なんていう感覚があるわけありませんでした。
「見ろよ、マンコからイチゴミルクを垂らしているぜ!」
「ミルクをもっと足してやるよ…っっ!!!!!」
1人が終わると次、の連続で、朝まで休みなく犯された後で目隠しをされて写
真を何枚も撮られ、口止め料代わりなのか20ドル札で何千ドルも床の上にば
ら撒き、モーテルを立ち去りました。立ち上がると散々蹂躙された膣から血
と交じり合った精液がどろっと零れ落ちて、私はシャワーで必死に洗いまし
た。けれど…私は妊娠しました。日本のように中絶に寛容ではないアメリカ
で見つけた中絶医はもぐりのやぶ医者で…日本に帰ってから私は2度と妊娠で
きないと宣告されました。当然生理も無くなり、私は男性と女性のちょうど
中間のような存在に成り果てました。唯一の救いは、卵巣が卵子を作るのを
止めても女性ホルモンの生産を止める事は無かったので、例え中性に近い状
態でも女らしさを保てる、という事だけでした。

あれから、5年。私はあの後も必死で勉強して無事大学を卒業し、
今はアメリカに本社がある、運送会社の配達人マネージャーの仕事をしてい
ます。あれから一度だって男性と寝た事はありません。セックスへの恐怖よ
りも…私が誰なのかを悟られるのが怖かったのです。あれから私は…オナニ
ーをするのが毎日の日課になっていました。あの時の苦痛が、何故か、快感
にすりかえられていて…。もう普通のセックスでは満足できない体になって
しまったのだ、と実感するのにそう時間はかかりませんでした。
「アメリカですか?」
ある日いつものように仕事に行くと、本社から出向している私の直属の上司
――黒人――が転属の話を切り出しました。
「うん、桔梗。カリフォルニア支局で配達人マネージャーが足りなくなって
ね。俺がアメリカに戻る時に、誰かいい人を連れてきてくれないかって話が
きたんだよ。君なら勤務態度は真面目で評価も高いし、カリフォルニアの大
学を出ているから、土地勘も多少はあるだろうからいい話だと思うんだけ
ど。勿論急な話だから昇格は無理でも昇給は約束するよ」
そんな話の流れで、2週間後にはロサンゼルスに居を構えている私がいまし
た。会社側が住居もビザも全て整えてくれたので、私がやる事といえば日本
でのアパートを引き払うぐらいの事でした。アメリカに来て一番初めにやっ
た事といえば、荷物を解く事ではなく…あの、私の全く違う一面を開発し
た、寂(さび)れたモーテルを見に行く事でした。あのモーテルにはもう誰
もいなく、立ち入り禁止の看板と『立ち入り禁止』の黄色いビニールテープ
で敷地全体が覆われたままになっていて…街の図書館で昔の新聞記事を調べ
てみると、私が犯された直後にオーナー含むギャングが女を連れ込んでは輪
姦していた事が発覚して、彼ら全員は発覚直前に整形手術で人相を変えて逃
亡、アジトだったモーテルには大量の犯された直後の女達の写真が残されて
いた、と書かれていました。あのモーテルにはもう誰も泊まらない、泊まれ
ないと判るとほっとした反面、どこかで残念がっている自分がいたのもまた
事実でした。
「ごめんなさい、許して、やめて!」
そう叫びながら、アソコにコンドームをかぶせたムースの缶を激しく出し入
れしている自分がベッドの上にいました。会社が用意してくれたのは会社所
有の不動産で、本来ならば家族持ちの社員に貸す一軒家でした。急な転属で
空いている物件がここしかなかったから、という事で私が割り当てられたそ
うです。お陰で私は人目を気にする事も無く、毎晩、時には朝、ベッドルー
ムでオナニーをしていました。輪姦だった初体験は私に、マゾの烙印を残し
ていきました…。けれど、自分はマゾだと認識しても相手を探すような気に
もなれなくて…。
アメリカでの仕事にも慣れた約一ヵ月後、自宅に戻るとポストに差
出人も切手も無い、つまり直接ポストに入れられた封筒が入っていました。
分厚く重くて、形から察するに写真の束だろう、と漠然と考え、食事を取っ
て入浴を済ませてからなんとなくその封筒を開けました。中から出てきたの
は…輪姦された後に映された、紛れも無い私の写真でした。途端に私は目の
前が真っ暗になり、ふらふらと立ち上がると封筒から一枚の紙片がはみ出て
いるのに気付きました。紙片には『○/△ 午前4時 □○×△● 誰にも言
うな』と英語で書き殴られていました。でも…この字はどこかで見覚え
が…。

2007/05/03 16:46:15(SO7mB9ry)
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