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恨みが生んだ幸せ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:恨みが生んだ幸せ
投稿者: (無名) ◆lyUlZTXcIM
今日、俺は携帯の着信音に目を覚まさせられた。

『誰だろう…』

・・・
おはよう(^O^)久しぶりだね☆元気だったぁ?実はちょっとお願いがあって…明日会えない?いきなりでごめんだけどお願い!
・・・

なつみからのメールだった。なつみとは昔、俺をふった女だ。いきなり男と現れてこの人が好きだから別れてと言われた。その男にも散々バカにされ、俺はなつみ達2人を恨んでいた。
いつかあいつらの幸せをぶち壊してやると…

・・・
わかった。じゃあ明日の朝10時に〇〇駅で待ってる。
・・・

俺はなつみにそう告げて、素直に会うことにした。
もちろんお願いを聞くためではなく恨みを晴らすためにだ…

「ごめーん!電車が遅れててさぁ…それにしてもあんた、全然変わってないね」

久しぶりに会ったというのに昔のことなんかまったく知らない、君とはただの旧友だとでも言うような態度でいきなり話し掛けてくるなつみ。

「とりあえず、話はウチで聞くから案内するよ」

「うん!」

俺は家に着くまでずっと、なつみから俺と別れてからの話を聞かされた。新しい男との惚気話を淡々と…
この女に反省とかそういう気持ちは全くないのか…
そんな怒りが俺の計画実行への思いを益々強くする。

「ここだよ」

「意外にちゃんとした家に住んでるんだ」

本当にただ幼なじみというような会話しかしていない今、彼女に何が予想できたろうか…

計画実行の時は刻一刻と近づいていった。

「ちょっと…何これ…」

ジュースをのみながらリビングで何気ない話をしていたら本題に入ろうということになった。俺は彼女に自分の部屋で話すことを提案し、部屋まで案内した。ドアを開けて部屋に入った途端、彼女は驚いて呆然と立ち尽くしていた。
そう。俺は自室をSMルームにしてあったのだ。

「きゃあ!」

遂に俺は彼女に襲い掛かった。ベッドに押し倒して何度も顔を平手打ちして、彼女が抵抗をやめるまで叩き続けた。なぜ蹴ったり殴ったるしないのかって?それは彼女に外傷が残れば後々厄介だからだ。

「痛い!やめて!なんのつもりなの!?」

俺は黙って彼女を叩き続けた。彼女の顔は赤くなり、目からは涙が流れていた。俺に襲われたショックというよりは叩かれた痛みからの涙なのだろうが…

「絶対に抵抗しないなら叩くのをやめてやる」

「わかった!わかったからもう叩かないでぇ…」

俺は叩くのをやめ、彼女の両手両足をそれぞれベッドの四隅の足に縄で結びつけて、彼女を大の字のような格好にした。
彼女は泣いている。
そんな彼女の涙をそっと舐めてやり、彼女のスカートを裁ち鋏で縦に切っていった。
俺は昔からの性癖で、胸には全く興味がなくていつも下半身を見たり触ったりしていた。もちろん今日も彼女の下半身を中心に犯してやるつもりだ。
今のところ彼女は無抵抗だが、あえて下着は脱がさない。上の服も脱がさない。脱がすのはスカートだけだ。
さて、これからどう復讐してやろうか…。
2007/03/06 12:45:22(7bk6wQxG)
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