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(無題)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:(無題)
投稿者: rahu
長いトイレ休憩が終わり、バスが2泊3日を過ごす宿の駐車場へと滑り込ん
でいく。
この宿が陵辱の舞台になるのかと考えると俺の心は興奮で高鳴っていた。
ドクドク言う自分の鼓動が聞こえるくらいの興奮に俺は覆われていた。
インターチェンジで俺たちに犯された美穂はその後の車中でめっきり口数が
少なくなり、塚本や木村に心配されていた。
美穂は気丈にも「大丈夫です。ちょっとバスに酔っちゃって…」などと何と
か作り笑顔で答えていたが、俺と高橋2人分の精子がまだ美穂の膣内に生々
しい感覚で残っているはずだ。
濃いヤツをお見舞いしてやったので、もしかしたら太ももの辺りまで垂れて
きているかもしれない。考えるだけでゾクゾクしてくる。
「『大丈夫』…か。あれで大丈夫なんだったらもっともっと激しくヤッてや
らねぇとなぁ。」
高橋が俺の横で薄気味悪く笑う。
俺はいつの間にかその鬼畜な人間と同じ種類の笑みを浮かべていた。
高橋によって俺の中のちっぽけな正義感はことごとく破壊された。
俺は結局「世間体」を気にして自分の身を守ることばかり考えていただけな
んだ。俗に言う「保身」ってヤツだ。冴えないサラリーマンやテレビの中の
政治家が保身のために他人を非難し、見苦しい言い訳をするのを呆れ顔で見
ていた俺もそいつらと何も変わりはしない。我が身が可愛くて仕方なかった
だけなんだ。正義という看板に隠れて快楽に身を任せていただけなんだ…
高橋という男に出会って自分の醜い部分がどんどんさらけ出されていく。
ただ、何故か不思議なことにそれはどこか心地よい感覚でもあった。

宿の部屋割りは高橋の手配で俺と高橋と塚本の3人部屋、女子部員のほうは
十川美穂と小野寺先輩が同じ部屋になっていた。
部屋は落ち着いた感じの和室で建物自体も古くからある老舗旅館のような宿
だ。
男と女は別の階だが、同じ宿の中には変わりない。
仕組まれた部屋割りといい、いつもながらこういうときの高橋の準備の良さ
には恐れ入る。着々と陵辱の宴のために必要なシチュエーションを整えてい
っている。

1日目は宿に着いたのがもう午後だったこともあり、軽めの練習を行い、夕
食を皆でとり、軽く酒を飲んでポツポツと各々の部屋へと戻っていった。
俺は食事の後、部屋で高橋と塚本と3人で酒を酌み交わしていた。
「いやぁ~、練習の後のビールって美味いっすねぇ~。仕事の後の1杯とか
もこんな感じなんですかねぇ~。」
塚本が相変わらず無邪気なことを言ってはしゃいでいる。
「しかしテニスサークルって良いっすよねぇ。かわいい娘は多いし、俺なん
か合コン感覚っすよ。」
へらへら笑っている塚本を見て高橋も「仕方ないヤツだな」といった表情を
浮かべて笑う。
酒が入っているせいか高橋も塚本もいつもよりテンションが高めだ。
「お前らはこのサークルの中の女で誰とヤリたい?」
高橋が下劣な質問を俺たちに投げかけてきた。
「いやぁ~、やっぱ美穂ちゃんですかねぇ~、十川美穂。ヤリたいっていう
か付き合いたいっすよ!デートしてぇっすよ!!、ハハハ。高橋先輩はどう
なんすか?」
「そうだなぁ~…俺は…綾乃、小野寺綾乃かな。妄想だけど結構お世話にな
ってるぜ、ハハハ。」
俺は小野寺先輩の名前を聞いた瞬間ゾクッとした。
(こいつ…絶対本当にヤル気だ。相当綾乃先輩に固執してやがる…)
「工藤はどうなんだよぉ~。俺たちだけに言わせておいてズルイぜ、お前ぇ
~。」
「いや、まぁ~俺は…そんな身分じゃないから…」
屈託のない笑顔で語りかけてくる塚本は自分の憧れの存在がここにいる2人
によって何度も何度も無残に犯されていることを知らない…なんとも幸せな
人間だ。
できれば俺もこちら側の人間でいたかった。何も知らず無邪気に笑い、単純
に美穂に憧れ、妄想を抱き夢の中で美穂を犯す…その方が利口で幸せなのか
もしれない。その先に踏み出したらもう戻れないのだから…俺はとんでもな
い片道切符に手を出したものだ…
しばらく喋っていると塚本が酔いつぶれて眠ってしまい、あっという間に寝
息を立てだした。
「あ~あぁ…ったくしょうがねぇなぁ。」
塚本に布団をかける俺に高橋が小声で何か囁いてくる。
「すげぇな、よく効く薬だぜ。地元の連れにもらったんだけどよぉ。即効だ
な。」
そう言いながら高橋が小さなビンに入った粉状のものを見せてくる。
「何すか、これ?」
キョトンとした顔で聞く俺に高橋は子供のような満面の笑みを浮かべ、「睡
眠薬だよ。」と嬉しそうに言い放つ。
「えっ!?塚本に??えっ、何で?何でですか?」
俺はまさかの発言に慌てふためいた。
「実験だよ。どのくらいの時間で効くかなぁってさ…コイツがこんなってこ
とはそろそろ良いかな…」
そう言って高橋は携帯電話を片手にすくっと立ち上がり、どこかに電話をか
け始めた。
「おぅ…どうだ、上手くやったか。フフフ…そっちの階は皆眠りこけた
か?」
高橋は電話を切ると俺に「行くぞ」という合図をして、躊躇なく上の階の女
子部員の宿泊階へと向かっていった。
何が起こっているかうっすらとではあるが想像できた。俺の胸は日常生活で
は得られないであろう期待感で膨らんでいた。
高橋がノックもせずに美穂の部屋を勢いよく開ける。
そしてそこには想像通りの光景が目の前に広がっていた。
浴衣姿のまま布団も着ずに眠りについている小野寺綾乃、そして同じく寝息
を立てているもう1人の同部屋の1年生の木内加奈子、そして申し訳なさそ
うに俯き視線を落としたままの十川美穂。
高橋が美穂に睡眠薬を使わせて眠りへと導いたのだ。そして恐ろしいことに
高橋は美穂にお酒を持ってすべての部屋をまわるように命じたらしく、部員
の全員が薬によって意識が朦朧としているか、眠りに落ちているというの
だ。
AVでもないようなシチュエーションだ。
その中で俺は意識がしっかりしている。朝までは俺たちは何でもできる魔法
使いってわけだ。俺は目の前にご馳走が広がっているような感覚に包まれ
「すげぇ…」と小声でつぶやいた。俺の妄想、想像はみるみるうちに膨ら
み、それと同時に俺の股間もムクムクと膨らんでいくのがわかった。
高橋が「太陽が昇るまで俺たちは王様だ。」とニヤッと笑った。
美穂は自分のやったことの重大さに段々気付いてきたのか両手で耳を塞ぎ、
現実逃避するかのように部屋の隅でじっとしていた。
高橋はあっという間に小野寺綾乃に覆いかぶさるように上になり、ジュルジ
ュルと汚い音を立てて綾乃の唇を味わいだした。
右手で浴衣の中に手を入れて綾乃の乳房を揉みしだいていく。唇を弄んでい
たイヤらしい舌が首筋から肩、鎖骨の辺りをペロペロと這うように舐めまわ
す。
「んぅ…ん~」
綾乃は時折、眉間にしわを寄せ不快な表情を見せるが、薬がしっかりと効い
ているようで目を覚ます気配はない。
高橋はいつの間にか綾乃を全裸にし、その下半身に責めを移していた。
わざと音を立ててジュルルジュルル~と綾乃の秘部を味わう。
「へへへ…これが夢にまで見た小野寺の味か…風呂に入った後ってのがちょ
っと残念だが、ヘヘヘ…たまんねぇぜ…」
チュパッ!チュッパ!と高橋の舌の奏でるハーモニーが部屋に響くたびに美
穂が体育座りの体勢のまま強く目を閉じ、首を横に振っている。
(この女も自分が陵辱から逃れるために他人を売ったってわけか…どんな善
人ぶっても所詮は皆同じってことか…)
俺は何故か心地よい優越感に浸り、下半身を露出させ美穂の前に仁王立ちに
なる。
「しゃぶってくれよ、美穂。綾乃先輩が犯されるのをずっと見てるだけじゃ
罪悪感に耐えきれないだろ。」
「…最低…本当…サイテーよ…あなたたち…」
美穂は俺たちを罵ったが、その声はいつになく小さかった。俺は美穂の中で
育まれた罪悪感の存在を見逃さなかった。
「美穂のお陰で最高の宴になりそうだよ、フフフ。そのサイテーな奴等の言
いなりになってしまった自分はもっとサイテーだね、美穂…」
表情を強張らせ何か口にしようとした美穂の唇に俺はグイッと肉棒をねじ込
む。
そしてすかさず喉の奥に当たるように乱暴に2度3度と腰を突き出し美穂を
餌付かせる。
「グォッ…オゥエェェ~…ゲホッ、ゲホッ…」
苦しさからみるみるうちに美穂の瞳は真っ赤になり、うっすら涙がたまり始
める。
俺はそんな様子をあざ笑いながら、硬くなったモノを口からスポッと引き抜
き、咳込む美穂を突き倒し、マンコに唾をたっぷりつけ当然のように肉棒を
めり込ませていく。
ニュルッとした感触が肉棒を襲い、俺のモノにイヤらしく肉ヒダが絡みつい
てくる。
「高橋さんと小野寺先輩が愛しあってるのをみて興奮したのか?いつもより
中がニュルニュルだぞ。」
美穂は俺の恥ずかしい言葉に首を強く左右に振り拒絶の反応を見せる。
俺はじっくりと美穂の形の良い胸を味わいながらピストンを開始させる。
俺の横では同じく挿入を開始した高橋が綾乃とパンッ!!パンッ!!という
肉のぶつかり合う協奏曲を奏で始めていた。

2007/02/20 22:29:50(pksags52)
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