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怖い話
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:怖い話
投稿者:
 当然ですが、完全にフィクションです。

 ある学校の、ある部活で、仲良しのグループがありました。私と、私の恋
人のコウと、もう一組のカップルのツルとカメ。それから、タケ、マツ、ウ
メの3人組です。私は平凡な女で、コウも平凡な男です。ツルはちょっと気
弱な男の子で、カメはおとなしくて可愛い女の子です。タケ、マツ、ウメの
三人組は、いつもつるんでいて、男三人で遊んでげらげら笑っているのが楽
しいみたいです。
 夏、部活の合宿で、一同は田舎の民宿に泊まりました。そんなときは、夜
遅くまでお喋りをしているのがお決まりで、そのときも、顧問の先生の目を
盗んで、一つの部屋に集まってお喋りしていました。
 そのうち、三人組が、ツルに、近くのコンビニへ行ってお菓子やジュース
を買ってこい、と命じました。ツルがこの三人の、いわゆるパシリにせられ
ることはよくあることで、気弱なツルはいつも断れずに、内心はきっとイヤ
だろうに、弱く笑いながら、言うことを聞くのです。そうして、ツルだけが
部屋を出ました。
 すると、三人組は何を思ったのか、カメに襲い掛かったのです。一人がカ
メを羽交い絞めにして、二人がカメの唇を奪い、胸や股間をまさぐっていま
した。私とコウは驚愕して、三人を止めようとしました。しかし、力の強い
タケに返り討ちにせられ、それでも私はあきらめずに、やめよ、やめよ、と
騒いでいましたら、
「可愛いカメちゃんに筆下ろしさせてもらうんだ」
 と三人が言いますので、私はぎゃふんとのけぞりそうになりました。
 三人は最初からこのつもりで、ツルを買い出しに行かせたのでした。途方
もない田舎ですので、近いコンビニでも、徒歩だと片道30分はかかるので
す。私は絶望しかけながらも、制止しようと必死でした。コウも必死でし
た。けれども、
「邪魔したらオツ(私)もやっちまうぞ!」
 と3人が言うと、コウは急におどおどしだして、私も恐怖を感じて竦んで
しまいました。ぜんたい、平凡な私たちでありますから、3人の異様な迫力
に気圧されて、いわば蛇に睨まれた蛙になって、それ以上の抵抗はできなく
なりました。
 カメは力弱くも抵抗し続けていたのですが、それも空しく3人の手に入れ
られてしまい、泣きながら3人の攻めを受けていました。
 3人は、痕跡を残さぬように、周到な計画を練っていたようでした。3人
ともゴムをつけて、射精はゴムの中にして、それをちり紙やその他のごみで
幾重にも包んで、別の部屋のゴミ箱に捨てました。着衣や頭髪に乱れが出な
いように注意して、時間もあまりないので、カメの下半身だけを脱がして、
自分たちも一物だけをだして、無駄なく行為を済ませていました。本当に童
貞なのかしら、と少し感心させられるくらいでした。
 3人とも射精し終えると、満足な顔をしつつ、またもてきぱきと後始末を
始めました。嗚咽しているカメに服を着せ、自分たちのものをしまい、窓を
開け放って臭いを消し、なおも念入りに臭い消しスプレーなどをまき、それ
でも怪しまれたら枕投げでもしていたことにしよう、などと言っていまし
た。それから、私とコウに、絶対に言うな、言ったら私を同じ目にあわせ
る、とかつて見たことのない恐ろしい表情で怒鳴り、カメには、はやく泣き
やめ、いつもと同じように振る舞え、と命令していました。おとなしくて優
しいカメちゃんは、ツルを傷つけたくない、と考えたのかもしれません、頑
張って泣き止んで、
「ツルには言わないで、ね?お願い」
 と私に言いました。私はカメをひしと抱いて、おいおい泣いてみたくなり
ましたが、3人に何を言われるのか恐ろしくて、できませんでした。
 やがてツルが帰ってきて、私はとうていいつも通りに振る舞えませんでし
たが、3人はいつものようにぎゃあぎゃあはしゃいで、そうしてカメも、本
当に何事もなかったかのようにしていて、けれどもその表情にはどこか哀愁
が感ぜられ、私はもうたまらなくなって、もう寝る、と言って、自分の部屋
に引っ込んでしまいました。
 布団に倒れこんで、嫌悪、憎悪、罪悪、悔恨、その他色々の不吉な感情が
お腹の下で暴れているのを感じながら、枕に顔をうずめて思いのたけ泣きま
した。
 合宿が終わった次の日、カメは自殺しました。自宅で縊れていたそうで
す。遺書は発見せられませんでした。
 3人組は、それを知らされると、流石に揃って青い顔をしていました。そ
れからしばらく、おとなしくなっていました。
 私は、すさまじい罪悪感に苛まされました。あのとき、何が何でも止めて
いれば、カメは死なずにすんだのに、と思うと、私がカメを殺した気分にさ
えなりました。コウも同じ思いのようでした。
 ツルは学校に来なくなり、音沙汰がなくなりました。自宅を訪ねる勇気も
ありませんでした。
 それから数ヶ月たちました。私とコウは変わらずに交際を続け、最初は二
人して暗い顔をして、会ってもため息ばかりついて別れる、なんてことばか
りしていましたが、このころになってようやく、前みたいにいちゃつくこと
も、少しできるようになってきました。3人組は、相変わらず3人でつるん
でいるのですが、以前のようなうるささはなくなりました。私たちともよそ
よそしくなって、全く口を聞かなくなりました。
 そんなあるとき、3人組の一人、タケが突然行方不明になりました。学校
にも家にもいなくなりました。
 数日後、学校の校庭で遺体となって発見せられました。
 ある朝、私が学校に着くと、すでに物々しい雰囲気になっていて、きく
と、そういうことらしい、ということでした。噂では、それはそれはものす
ごい、ものすごい死に様だったらしいです。私は見ていませんので具体的に
は申し上げられませんが、古来、未曾有、人の世始まって以来、前例も無
き、すさまじい、地獄絵図のような死に様だったらしいです。犯人はわかり
ませんでした。けれども、私はなんとなくわかりました。コウも、残った二
人も、同じ考えのようでした。つまり、ツルの復讐です。あのとき3人は、
痕跡が残らないように細心の注意を払っていましたが、何かの理由でツルの
知るところになったのではないか、と私たちは考えました。
 それから、マツとウメは、ますます蒼白、学校に来ても、常に油断無くあ
たりを警戒しているような有様で、見ては居られませんでした。
 そうして、そんな二人も、何者かに殺害せられました。今度は、私たちの
部室で、2人同時に、私が発見しました。私は、あまりの非現実的な光景
に、絶対に夢だと思ったのですが、どうやら現実らしいとわかってくると、
発狂しそうになり、体の底からこみ上げてくるものを堪えるのに一苦労しま
した。
 私とコウは、警察の取調べを受けました。発見場所が部室で、同じ部員
で、その他の部員も、自殺、行方不明、他殺、とくれば、少なからず疑われ
るのは当然でした。けれども、犯人は私たちではありませんでしたし、証拠
も不十分なので、それ以上のことはありませんでした。しかし、私もコウ
も、犯人はツルではないかということと、夏の合宿でカメが強姦せられたこ
とを、言えませんでした。カメが強姦せられているのを、何もせずに傍観し
ていた罪を告白するのが恐ろしくて、なにも知らない振りをすることしかで
きませんでした。
 それからの私の、恐怖と不安の日々。直接カメを犯した3人はもう死に、
ツルの復讐は終わったのではないかと思われ、そう思いたかったのですが、
あの地獄の光景を目の当たりにしてしまった私は、いつ自分もあのようにな
ってしまうのかと思うと、のどがカラカラに渇いて、油断無くあたりを警戒
してしまったりするのでした。
 そうしてある日、学校にいる私の携帯電話に、親からのメールが入り、愕
然としました。なんだかの用事があって、数日家にいないというのです。私
は、家に一人でいることなどできそうもなく、コウに話して、親がいない
間、私の家に泊まってもらうことにしました。
 家にて、愛するコウと二人でいても、私は楽しい気持ちなど一つも起こら
ず、ただ、部屋の隅でコウにしがみついて震えているばかりでした。コウ
も、私の気持ちを察して、それに自分も恐ろしかったのでしょう、変なこと
は言い出さず、私と一緒に震えていてくれました。
「トイレに行く」
 ふと、コウが言い出したので、絶対に一人になりたくない私は、トイレの
前までついていき、さらに、ドアを閉めてもお互いの存在がわかるように、
用を終えるまでしりとりをしていました。
 そのとき、玄関の呼び鈴が鳴りました。ぎょっとして、玄関を凝視しまし
た。もう一度鳴りました。家中の明かりという明かりは点けっぱなしにして
おり、留守でないことは明白でしたが、私は絶対に出ないつもりでした。
「誰か来たのか?」
 とコウがトイレの中で言った、その瞬間、ドアノブがまるごと外れまし
た。私は全身が凍りつき、瞬きもせずにドアを見ていました。ドアが開か
れ、チェーンのために少し開いて止まりました。隙間から見えたのは、紛れ
も無くツルの顔でした。私は悲鳴を挙げ、腰を抜かしてへたり込みました。
コウは、ズボンを直しながら飛び出してきて、私の顔を見て、私の視線を追
ってドアを見て、ツルの姿を認めました。
 ツルは、チェーンを掴んだと思ったら、素手であっさりと引きちぎってし
まい、家の中へ侵入してきました。私とコウは呆気にとられながら、後退り
していました。私は腰が抜けた上に、体がぶるぶる震えて、なかなか思うと
おりに動けませんでした。
 どうにか私の部屋に逃げ込み、窓から脱出しようとして、絶望しました。
私の部屋の窓には、防犯用の格子がかかっていたのでした。それでも、コウ
は力尽くで格子を外そうと、格子を掴んでがたがたやっていました。そうこ
うしている間に、ツルは猛然と私の部屋に入ってきて、私たちに向かってき
ました。コウは格子を諦め、ツルに向かって拳を振り上げました。しかし、
ツルは、いったいどうしてそんなに強くなったのか、ひょいとコウの拳をか
わすと、あっという間にコウを痛めつけてしまいました。私は、大泣きしな
がら、体ごとぶつかったり、辞典とか置物とかを投げつけてやったのです
が、全く意に介していないようでした。
 コウは、自力で立ち上がるのが困難なほど、散々に打ちのめされ、ベッド
の柱に縛り付けられました。私は、大声で助けを呼ぼうとしましたが、そん
なことをしたらコウを殺す、とすごまれて、しゃっくりしながら見ているし
かありませんでした。
 ツルは私たちに話しました。カメが自殺する直前、カメから遺書を綴った
メールが送られてきたと。それには、夏の合宿で、3人組にせられたことが
書いてあり、おとなしくて優しかったカメちゃんとは思えないような激烈な
文章で、3人への憎悪が書いてあったそうです。さらに、すぐ近くにいたの
に助けてくれなかった私とコウへも、同等以上の憎しみを抱いていたらし
く、私たちだけが幸福になるのは許せない、ということも書いてあったそう
です。だからツルは、私たち皆に復讐をしようと、殊に、私とコウへは、3
人組よりも激しい恐怖と苦痛を与えてやろう、と考えたそうです。
 おおむね話し終えると、ツルは私の服を引きむしり、私を全裸にしまし
た。何をせられるのか予感私は、激しく抵抗し、コウも、必死でやめてくれ
と懇願していました。口から血が溢れて、喋りにくそうでした。
 ツルは、言うとおりにしないとコウを殺す、と言って、私の抵抗を封じて
から、私をコウの前に押し倒し、コウのものをフェラチオしろと命令しまし
た。コウは、俺のことはどうでもいいから、逃げろ、逃げろとわめいていま
したが、コウを死なせたくない一心で、私はコウのものを口に含みました。
すると、ツルは後ろから私を犯しました。激しく突いてきて、苦しかったで
す。ツルは、このままコウを射精させたら許してやる、と言って、間断なく
私を突きました。私はもうわけがわからず、がむしゃらになってコウのもの
をしゃぶっていました。
 そんな状況ではなかなか射精などできないのが当たり前で、コウが射精す
るまでに、ツルは何度も私の中に出しました。ツルはげらげら汚く笑ってい
ました。やがて、私の口の中に、苦い液体が広がりました。思わず、私はむ
せて、それを見て、ツルはコウの射精を確認し、いっそう高く笑い、私は悔
しいやら情けないやらで、もはや全身脱力、全て夢であってくれたらいいの
に、と投げやりな気持ちで目をつぶりました。
 すると突然、コウが、やめろ、やめろ、と騒ぎ出し、何かと思って私はコ
ウの顔を見ると、コウは私の後ろ、すなわちツルを見て、目を大きく見開い
ていました。私はぼうっとした頭で、またなにかあるのかと、うんざりした
気持ちになっていると、背中にすさまじい衝撃を感じ、それは体内を通って
胸から抜けました。ツルが私の背中に刃物を突き立てたのでした。
 私はすぐに気が遠くなり、そうして死にました。コウは狂人のごとくわけ
のわからないことを叫んで、縛られてどうにもならない体をじたばたと悶え
させていました。ツルは、そんなコウと、全裸で、膣からは精液を垂れ流し
て、この上ないくらいみっともない格好でくたばっている私を見て、冷たく
微笑し、立ち去りました。
 その後、帰宅した両親によって私たちは発見せられ、コウも、なんでだか
死んでいたようです。私たちを見たときの両親の恐怖を想像すると、心が痛
みます。
 それからツルは、自宅で、首を吊って死んだそうです。

 おしまい。ああ、つまらない。抜けないよねこんな話。でも、ふと思いつ
いてしまったんだ。たまには色の違う話があってもいいよね。
2005/08/21 16:27:36(UFztsIA5)
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