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最終話(全3話)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:最終話(全3話)
投稿者: 無我 ◆P4lM88oIiM
            6
乳房に食い込むクリップが痛々しい。
無残に変形した乳首の色が、わずかに青くなっている。
由香の悲泣とモーターの高低入り混じった音が、和室の天井に響く。
マッサージャーが、縦横無尽に由香の過敏な部分を責め立てる。
黒いつま先が激しくうごめく。
柔らかな抱擁に始まる夫との営み。
それしか知らぬ由香にとって、女に暴虐を尽くし、
その痴態を楽しむ獣たちの感覚など理解を超えるものだ。
味方など一人もないこの異空間で、由香は叫び続けた。
傍らの二人は、責めには一切手を貸さない。
扉の前に直立し、万が一の由香の逃亡に備えていた。
巨漢は、開いた手で由香の右の乳房を握った。
クリップの食い込む乳房が更に変形し、
増幅した痛みに由香は嗚咽した。
その甘く切ない声を聞き、男の陵辱欲も一層増幅した。
マッサージャーを持つ手に力が入る。
透けるショーツの上に思い切り先端を押し付けた。
由香はその細い顎を突き上げ、目を半開きにして叫んだ。
観衆は身を乗り出し、由香の痴態に酔った。
扉の前の男が、巨漢に向かって頷いた。
観衆が次に移ることを求めている、それを告げるものだった。
マッサージャーを置き、双方のクリップを外した。
長時間の圧力により、由香の乳首には跡が残っている。
巨漢はいきなりその乳房に襲い掛かった。
乳首が食いちぎられると思えるほどの吸引。
まだ残るクリップの痛みが追い討ちをかける。
大きな手が、タイツをくぐり、一気にショーツの中に侵攻した。
乳房に意識を奪われていた由香は、突然の事に奇声を発した。
その声に観衆から笑いがおこった。
縮れた恥林に指が触れる。由香の背中を汗が伝う。
黒いタイツが伸縮する度、由香は痙攣を繰り返す。
一切の湿潤のない秘園を、容赦なく男の指が闊歩する。
息が荒くなった男が、由香の脚を固定するベルトを外した。
男の両手がタイツとショーツを掴む。
由香は泣きながら脚をバタつかせる。
それまで黒かった由香のヒップが一気に白くなった。
白い波は瞬く間に足元まで押し寄せ、タイツとショーツが畳に落ちた。
由香は彷徨しながら脚を曲げ、何とかその部分だけは見られまいとした。
しかし男の剛力により、由香の脚は開かれ、再びベルトで縛り上げられた。客席からどよめきがおこった。
男がベット側面のスイッチを入れると、脚を乗せた部分が静かに
左右へ開き始めた。
由香は抗うこともできぬまま、更に恥辱の開脚を強いられた。
脚の付け根の筋がピンと張り、もはやこれ以上は無理という所まで
由香の股関節は広げられた。
「もう許して! たすけてよおおおーーーーー!」
夫にしか見せたことのない場所、そこに今ライトが当てられ、
ハイエナたちが凝視している。
ぱっくりと割られたその様は、全ての者を吸い寄せずには置かなかった。
通った鼻筋、小さな唇・・淫らな性行為の香りなど
まったく感じさせないこの娘が、いびつな女貝を晒し
苦渋の空を舞っている。
巨漢がトランクスをおろした。急角度にそそり立つ頑強な杭。
観客は、これから結合する2つの精器を交互に見た。
夫のモノとは次元の違う巨木の重圧に、由香は見ただけで悲鳴を上げた。
「やめてえええええーーーーーーーーーーーーー!」
巨漢はおどけた表情で、ショーツが絡みついたタイツを拾い上げ、
観衆に放った。ハイエナよろしく、何人もの客が奪い合った。
紅化粧を施したクリトリスを舌で舐め上げる。
太ももを噛み付くようにむしゃぶる。
由香の恐怖と絶望を煽るように、執拗な責めが続いた。
男がニヤリと笑った。由香は身震いした。
その笑いの意味がよくわかったからだ。
「いやああああーーーー!」
由香はベットを揺らし、暴れた。
黒光りする剛直が迫る。動けない。右に左に身を捩り、
少しでも挿入の可能性を低くしたい。
由香の切ない願いも虚しく、硬く熱い何かが触れた。
裂けるような痛み、思わず涙がこぼれる。
男は少し入れては抜きを繰り返した。
抵抗できぬ哀れな獲物を、まさに嬲り者にした。
巨漢が声を上げた。由香の絶叫が呼応する。
こじ入れられた肉杭は、まだ半分は外にある。
一度腰を引き、もう一度勢いをつけて刺し入れる。
由香の粘膜は肉の刃物に悲鳴を上げる。
「よく見えるようにして差し上げろ!」
扉の前で男が叫んだ。
確かに、客席からは男の大きな背中と由香の脚しか見えない。
両手脚のベルトが解かれ、由香はベットから下ろされた。
男は由香の背後から首に腕を回し、先ほどと同様に観衆に向けた。
ワンピースもタイツもない全裸の由香が、今ここにいる。
男は後ろから狙いをつけた。
由香が最も嫌い、夫にすら許さない背後からの挿入だ。
手を前に伸ばし、何かにすがるように由香は叫んだ。
しかし次の瞬間、突き上げる痛みがからだを走った。
由香の細い腰をがっちりロックし、男は何度も打ち上げる。
そのあまりの勢いに、由香は何度も宙に浮くように爪先立ちになった。
脱力した由香はそのまま前へ崩れ、膝をついた。
土下座のような格好の由香に、さらに打ち下ろすピストンが加わる。
髪を振り乱し、悶絶する由香に、観衆が次々に果てた。

           7
「やっぱり須本さん、資金繰り苦しかったのねえ!
 夜逃げ同然で、店たたんでいなくなったでしょ!
 ここの所、様子おかしかったもんねえ。」
「そうそう、温泉旅行にも遅刻して来たしね。
 用があったとか言ってたけど、何かヤバイ事でもしてたんじゃない?」
「温泉で思い出したけど、ほらあのかわいい子、由香ちゃんだっけ?
 やっぱり今時の子なのねえ。ドタキャンしちゃうし。
 礼儀のある子だと思ってたんだけど。その後も見ないわねえ。」
                                完
2005/02/19 14:42:30(jKLNFSln)
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