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1:無題) 5
投稿者:
無我
◆P4lM88oIiM
9
雑然とした室内には、全裸の娘を見下ろす同じく全裸の男が3人。 異様な光景だった。 美奈は、両手で乳房と秘部を覆い隠しながら 3人を交互に見た。 まずは、杉田が美奈の上に覆い被さった。 邪魔な腕を除け、胸と胸を重ねる。 ねっとりとしたローションの感触に加え、 時折固まった蝋が、程よいアクセントとなり、 杉田の胸を刺激する。 杉田は、未だ挿入していないにもかかわらず、 全身をグラインドさせ、快楽を高めた。 美奈の柔らかな太ももに、杉田の脛に生えた剛毛が摩擦する。 吸い付かれた首筋は、唾液に塗れている。 美奈の悲しげな泣き声が、心地よく3人の耳に届いた。 膨張を始めた剛棒が、美奈の茂みを弄る。 先端の透明な液が、薄い恥毛にこびり付いた。 カリの部分が、クリトリスをめくり上げる。 中に射精される・・・美奈の全身を恐怖が包み込んだ。 やめてという叫びが、何度も美奈の口から発せられる。 杉田は、人差し指で美奈の膣口をまさぐった。 明らかに赤みを増した稚貝は、濡れた溝を形成している。 その周をなぞるように、杉田の指が円を描く。 一周終えるたび、杉田はクリトリスを激しく摩擦し、 美奈の喘ぎを堪能した。 島村が、美奈の両腕を押さえた。 「早いとこ、白目剥かせてやれ!」 その言葉に、杉田はニヤリと笑うと 美奈に覆い被さったまま、徐々に男根を下降させた。 目的地は明らかだ。 膣口に指をあて、照準を定めると、杉田は先端を押し付けた。 美奈が全身を揺すり、最後の足掻きを見せた。 杉田が前方に体重をかけると、暖かい圧力が剛直を包んだ。 先端の先端のみが入っただけだが、既に快楽が杉田を駆け巡っていた。 赤い斑点だらけの美奈のからだが波打った。 カリがすべて収まった時、美奈の下腹部が痙攣した。 美奈は痛みを訴え、もがき、わなないた。 処女か否かはどうでもよい。 とにかく、この娘のすべてを犯したい。 杉田は、狂ったようにひたすら打ち込み続けた。 その度、美奈の脚は力なく揺らめき、哀れな姿を晒した。 今朝、痴漢に引き裂かれ、穿き替えたばかりのストッキングが その時以上に無残に裂かれ、美奈の膝下を彩っていた。 杉田の額には汗が滴る。 予想以上の締め付けに、百戦錬磨の杉田もタジタジだ。 杉田は、美奈の両膝を脇で挟み込み、仕上げの準備に入った。 今までの上から突き入れるピストンから、 突き上げるそれに変更した。 粘膜の違う箇所を摩擦され、美奈は小さくうめき、嗚咽した。 「も、もうたすけて・・・・」 叫ぶ気力はもう残っていない。 涙も枯れた美奈の中で、杉田自身が大きく跳ね上がった。 何が射出されたのか、美奈には当然わかった。 顔を歪め、美奈はしゃくりあげるように泣いた。 杉田が美奈の粘膜から肉棒を抜くと、 大量の白濁も一緒に外へ出た。 まだ泣き続ける美奈のからだは、休む間もなく 杉田と島村に抱え上げられた。 その脇には、3人目の男が仰向けに寝そべって 美奈の降臨を待ちわびている。 準備万端のその黒棒は、杉田よりも相当長く太い。 そのそそり立つ山脈に、美奈は下ろされようとしていた。 二人の男が、美奈を開脚させたまま、ゆっくりと狙いをつける。 その意を汲み取った美奈は、腰をよじり、難を逃れようとした。 下の男の臍の辺りに、杉田の置き土産が滴る。 暫しの空中戦の末、待ちかねた男が立ち上がり、 抱え上げられたままの美奈に近付いた。 3人の男のつくるトライアングルの中で、美奈が号泣した。 宙に浮いたままでの挿入・・・ 身動きがとれないため、膣の中ですべての力を受け止めねばならない。 男たちの背中の隙間から、ベージュの足先だけが見えている。 チャンスとばかりに、男は美奈の腰を抱えながら、後方へ寝そべった。 二人のサポートもあり、美奈は完全に「串刺し」にされた。 杉田が、上から美奈の肩を押さえたところを 男は下から激しく突き上げる。 極太の杭を打たれ、これ以上の余裕の無い膣を さらに強引に押し広げるような突き上げ。 美奈は、からだが裂けたような痛みを覚えていた。 「おね・・おねがいだから・・・・」 この痛みが終わるならば、早く射精してほしい。 そんな事すら考えるところまで、今の美奈は追い込まれていた。 10 確か603号室だった。 ここだ。カギが開いている。相変わらず汚い玄関だ。 笑い声が聞こえる。 山崎は、部屋の奥へ進んだ。 「あらあら、随分派手にやってるわね・・」 蝋の跡も痛々しい美奈が、全裸で男の上に跨っている。 見え隠れする棒の太さは尋常でない。 髪を引っ張られ、やや前傾になった美奈のアナルを 島村が弄んでいる。 その地獄絵図を、山崎は平然と見つめた。 「なあママ、ここに来たってことは・・」 全裸の杉田が、山崎に歩み寄った。 「わかってるわ!新しいお店を出してくれるんだから、 こんな小娘一人だけって訳にはいかないでしょ!」 そう言うと、山崎はカチューシャを外した。 ロングヘアーが肩に落ちた。 「蝋燭は勘弁してよ。もう若くないんだから。」 杉田は無言で唇を重ね、胸を弄った。 酒池肉林の色欲の宴・・・・・ いつ終わるとも知れない。 完 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 私書箱 qqwwee
2004/10/27 11:50:30(7b5X.J7D)
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