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無題)4
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:無題)4
投稿者: 無我 ◆P4lM88oIiM
          9
優子の哀願が響き渡る。
二人の男に大きく開脚された優子が今、
椅子の上で、許しを請うている。
竜也は、白いショーツに拳を軽く押し当て、
グイグイと圧力をかけた。
優子の背中が、リズミカルに上下運動を繰り返す。
その奇妙な動きに、左右の男たちが声を上げて笑った。
そして竜也は、ショーツの中に、節くれだった指を潜り込ませた。
優子の動きが、腰を捻るような苦しげなものに変わった。
直後、優子は泣きながら痛みを訴えた。
竜也の指が、何の受け入れ準備も施されていない優子の秘穴に
突き入れられたようだ。
ショーツに隠れ、細部までは見えない。
しかし幸樹は、何が起こったのか十分理解していた。
竜也は指を抜くと、優子の側を離れ、幸樹のところへやって来た。
「ご対面してこいよ!」
竜也はそう言うと、幸樹にナイフを手渡した。
何との対面なのか? そんな事は聞くまでもない。
幸樹は恐る恐るナイフを受け取ると、優子に向かって
歩き始めた。
自分は何をしようとしているのか?
こんな事が許されるのか?
目の前の優子は、太ももまで裂かれたストッキングを纏い、
最後の砦まで剥がれようとしている。
幸樹は震える手で、ナイフを近付けた。
「お嬢ちゃん!暴れるなよ!
 今アンタの大事なところの側に刃物があるからな!
 使い物にならなくなっちまうぞ!」竜也が叫んだ。
動くな・・動かないでくれ・・
幸樹は念じながら、ショーツを持ち上げるように引き寄せた。
「わたしが・・わたしが何したっていうのよおーーー!」
優子は絶叫した。
切れ味の良い刃が、ショーツを切断する。
露となった股間に冷気が刺さる。
優子は泣き崩れた。
幸樹は両膝を床についたまま、その部分を凝視した。
これが、これが焦がれた優子の・・
開脚されているため、入り口はやや開いている。
ピンクというよりは肌の色に近いそれは
とても平面的で、子宮への導入部とは思えないつくりだった。
この内部にはどんな世界が、そして快楽が待っているのか?
「立派に生やしてんじゃねんか!」
漆黒の恥毛をまさぐりながら、一人の男が言った。
恥辱の極み・・優子は放心状態だった。
「後が控えてんだ!とっとと済ませろ!」
興奮を抑えられない左右の男が、幸樹を急かす。
黒ずんだ巨木の映像が、鮮明に優子の脳裏に蘇った。
「たすけてーーーー!たすけてよーーーーー!」
幸樹は、極度の緊張の中で、ファスナーを下ろし、
発展途上の自身を取り出した。
3人の大人の前での露出、そして初めての挿入・・・
非日常の世界に、幸樹は全身が震えた。
どうすればいいんだ・・ただ押し込めばいいのか?
椅子の上で暴れる優子の秘部に狙いを定めた時、
幸樹は奥歯を噛み締めた。
限界は突然やってきた。
優子の世界を目の前に、自身は意の通りになってはくれなかった。
射られた白濁は、優子の腹部とストッキングに飛び散った。
男たちの嘲笑が、容赦なく幸樹に突き刺さった。
子どものお遊びにこれ以上付き合うほど、
男たちは度量が広くはない。
優子の右側にいた全裸の巨木の主が、
幸樹を押し退けるように正面に立った。
竜也ともう一人は、改めて優子の両脚を広げ、
がっちりと固定した。
幸樹は立ち尽くしたまま、その光景に見入った。
サイズが違いすぎる。
あんなモノが、優子の中に収まるはずがない!
男は、わざと焦らすように、その自慢の竿を
優子の恥毛から膣口の辺りに擦り付け、
挿入の恐怖を煽った。
その大きさは、見ずとも十分に感じ取ることができる。
男は、自らの性欲を高めるためなのか、
摩擦を早くそして激しくした。
既に息も絶え絶えの優子に、ついにその時が来てしまった。
男は、暴れる優子の腰を押さえると、問答無用の侵攻を開始した。
幸樹の目に、優子の奥歯の詰め物までが見えた。
人前で、こんなにも大きく開口したことなど皆無だった。
世間体など、今の優子には無縁だった。
巨木の先端が、小さな口を押し広げる。
腰を前に突き出し、侵攻を進める。
男は、優子の腰を椅子の背もたれに密着させ
これ以上後に退けない状態にした上で、
再び打ち込んだ。
「仕方ねえな・・」男は舌打ちし、一度巨木を抜いた。
そして、背もたれの後ろの両手首の緊縛を解いた。
ようやく自由になった腕は、痺れにより感覚はなかった。
3人は、優子を硬く冷たい床に寝かせた。
そして、エビ反りににした体勢で再度開脚させ、
膣口が上を向いた状態を作り出した。
ベージュの脚のつま先には、脱げ落ちそうなパンプスが
ぶら下がっていた。
その脚の間にある優子の顔は、恐怖に引きつっている。
「今度は逃がさねえぞ!」
男は、優子に跨るように立ち、一気に体重をかけた。
肉の裂ける音が聞こえそうな凄まじさだった。
今の幸樹には、もはや性欲などなかった。
以前友人の家で、レイプ物のAVを見たことがある。
レイプといいながら、すぐにフェラチオに応じ、
挙句の果てには、男に馬乗りになって腰まで振り出すという
お粗末なモノだった。
そんな陳腐な作り物と違い、いま眼前で繰り広げられている
真のレイプは、生易しいモノではなかった。
半狂乱で泣き喚く美女・・
目隠しをしていても、涙があふれる。
男がグラインドする度、優子のからだがの軋みが伝わる。
つま先から落ちたパンプスが床を打つ。
剥き出しになった小さく薄いフットが、
儚く宙を舞う。
こんな華奢な娘を犯すには、一人で十分だ。
にもかかわらず、3人の屈強な男が全身をロックしている。
まさに地獄絵図・・・
もしも、時間を戻せるならば、決して・・・
優子が悶絶にのたうった。
男のピストンが始まった。
下半身を大きく使い、優子の膣口をまさに破壊せんとした。
この世に神がいるなら、この者たちを消し去ってほしい。
哀れな願いも虚しく、苦痛は増す一方だった。
もはや声も上げられない優子。
男の背中にも汗が噴出す。
「だめだ・・・」
幸樹は、男の短い叫びを聞いた。         続






  

2004/09/01 17:07:57(eXMMujvi)
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