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奴隷契約2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:奴隷契約2
投稿者: サル
 西洋風のだだっ広いリビング。
家具もソファも絨毯も全て高級感にあふれている。
(…しかし、ウチとは雲泥の差だな。他に金の使い道を知らないのかね。)
僕は広いリビングの真ん中で仁王立ちになって、部屋の中を見回した。
 場所は美咲さんのでかい新居のリビング。
その美咲さんは、僕の前に全裸で正座して僕のペニスをしゃぶっている。
僕は、片手で美咲さんの長めの亜麻色の髪を後ろで束ねて手綱の様に持ち、
片手で美咲さんの乳房を揉み、乳首を捏ねる。
僕が夢想してオナッていたシチュエーションだ。この征服感と陵辱感が最高に僕を興奮させる。
その夢に見たシチュエーションを僕は現実のものとしていた。
 美咲さんは、仕事をこなすように淡々と無感情を装って僕の命令に従い、奉仕している。
無感情の見えるのは、美咲さんが目隠しをしているからかも知れない。

「美咲さん、今日は目隠しプレイをしよう!」
そう僕が言ったのは、ほんの30分くらい前の事。
美咲さんは何も言わず、うつろな表情で僕の指示に従った。
まるで全てを諦めて、時間が早く過ぎるのを耐え忍んでいるような、そんな感じだった。
(その嫌そうな態度がまたいいんだけど・・・。)
全裸に目隠し。何をされるかわからない不安と恐怖を美咲さんは味わっているだろう。
僕は目隠しをした美咲さんを正座して座らせたまま、持ってきたカバンからビデオカメラを取り出し美咲さんを撮影し始めた。
撮影されているとも知らない美咲さんは、従順に全裸で目隠しをしたまま正座をしている。
僕は美咲さんの裸体を一通り撮影して、ソファの上にビデオカメラを置き、ファインダーの中に美咲さんを捕らえて固定し、美咲さんにフェラチオを強要した。
ビデオカメラのレンズは美咲さんの動きを睨んでいる、赤いパイロットランプの点灯が克明にその様を記録している証。
僕の口元がニヤリといやらしく歪む。
 たまらない興奮と快感に僕は発射しそうになるのをグッとこらえ、美咲さんの髪を引っ張り、ペニスを口から抜いた。
「・・・そろそろ、次に行こうか。」
そう言って、理解できずに戸惑う美咲さんを尻目に、僕は家から持ってきたビニールテープを取り出した。
「美咲さん、バンザイして手首をこう、合わせてみて。」
僕はそう言いながら、美咲さんの手を頭上で組ませ、手首をビニールテープで拘束していった。
「・・・なに・・しているんですか…?」
従順になすがままになっている美咲さんも流石に不安になったのか、僕にそう聞いてきた。
「手首を縛ってるんだよ。」
僕はそれだけ言った。美咲さんもそれ以上は何も言わなかった。
 美咲さんの両手首をビニールテープでグルグル巻きにして、絨毯の上に美咲さんを仰向けに寝かせ、拘束した両手首をソファの足にビニールテープで拘束してやった。
「どう?動けないだろ、これじゃナニされても抵抗できないな。」
僕の意味深な言葉に、美咲さんは少し身を竦めて構える様な感じを見せた。
「へへへ…。」
僕は無意識に下卑な笑いを浮かべ、美咲さんの乳房をギュッと掴んだ。
美咲さんの体がビクンとなる。
「クククッ・・」
僕は心の底から自然に沸き起こる欲望剥き出しの笑いを浮かべて、プクッとした可愛い乳首をギューッと摘み、乳房ごと捻りあげた。
「クッ!」
美咲さんの口から苦痛の声が洩れる。
(・・・おっと、そうだ!その前に・・・。)
僕は、美咲さんの乳房を虐めるのを一時中断して、ソファの上のビデオカメラを手に取り真上から美咲さんの裸体を撮り始めた。
そして、僕は美咲さんの目隠しを取り外した。
 伏目がちな大きな瞳が、ソーッと開かれて僕の方をチラッと見る。
美咲さんにはビデオカメラを構えて撮影している僕が映ったのだろう、美咲さんは大きな目を更に見開いて、状況を把握するように僕を見据えた。
「なっ!なんですかっ、それっ!ちょっと、ヤダッ・・・」
叫ぶのをグッとこらえた様な声のトーン。しかし、ビデオカメラは美咲さんの想像には無かった物だったらしく、体をよじって必死に体を隠そうとする。
「さっきのフェラから、ずっと撮っていたんだよ、美咲さんの淫乱な姿。」
僕は美咲さんを辱めるように言った。
「やめて下さい、撮らないで・・・、お願い!」
美咲さんはレンズから逃れるように顔を横に伏せ、体をねじり、手首の拘束に抗っていた。
「なんでビデオカメラなんかで撮るんですかっ!」
美咲さんが僕に文句気味の質問をぶつける。
「それはねぇ、美咲さんが僕を裏切れないようにする為と、美咲さんをもっと辱めて甚振る為と、あと、いつでもどこでも美咲さんのエロエロボディを見れるようにする為かな。」
僕のその返答は、美咲さんにとって絶望的な言葉だったのか、「いやだ!いい加減にしてっ!」と、美咲さんは激しく拒絶した。
大きな声で激しく抵抗する美咲さんに僕は少しあせって、美咲さんの肩をグッと絨毯に押し付けた。
「おいっ!不倫女!・・・これは命令だ。ビデオ撮影させろ!」
強く低い声で美咲さんにそう言うと、美咲さんは体をワナワナと震わせ、悔しそうに唇を噛んで大人しくなった。
「・・・そうそう、大人しく撮影させろ、隅々まで撮ってやるから・・。」
僕は心の中で、クックックッ、と非情に笑っていた。
美咲さんの目には涙が浮かんでいた。
「おお、色っぽいきれいなオッパイだねぇ、乳首をアップで撮影してやるよ。」
〝ジ――〟っとズームになる音が静かな部屋に響く。
美咲さんは顔を背けて横を向いている、小刻みに体が震えているのが分かる。
自分の裸がビデオ撮影されている音を聞きながら、恥辱に耐える美咲さんの横顔、白い素肌がピンク色に染まる。
柔らかな胸の膨らみ。小さな乳首、なだらかな腹部のライン、そして、白く透き通るような肌に似つかわしくない黒い恥毛。
真上から見下ろせる美咲さんの全てを撮影していった。
「美咲さん、脚広げてよ。マンコ撮影するから。」
当たり前のようにサラッと非情な事を口にする僕。
目を硬く閉じたまま無反応の美咲さん。何かに耐えるかのような、葛藤しているような、処女のようにモジモジしている様にも見える。
「早くっ!」
僕に急かされ、美咲さんの両足が震えながらも少しずつ開かれていく。
(恥辱に震えるこの光景、たまんねぇ!!)
僕は美咲さんの両脚の間に位置し、ビデオカメラを構えた。
「ガバッと開けっ、ガバッと!マンコ剥き出しにしろ!」
ヒック、ヒックと美咲さんの泣き声が聞こえる、両足は震えながら少しずつ大きく広げられていった。
「よぉし、丸見えだ!バッチリ撮れてるぞっ!」
僕はビデオカメラを美咲さんの両脚の間に侵入させ、股間のわずか10cmくらいの位置で撮影をしていた。
指で美咲さんの秘部を押し広げ、世紀の奥深くをファインダーに晒す。
「すげぇっ!かなり奥まで見えてる!うわぁ、裏ビデオみたいないやらしい映像が撮れたぞ。」
わざと大きな声で美咲さんに聞かせる。
「・・・いやぁ・・・もうやめてぇ・・・」
泣き声に混じって聞こえる美咲さんの悲痛な声。
僕は片手で秘部を押し広げ、片手の中指で柔らかく温かい、湿った内部を掻き回した。
そしてその様子を撮影する。クチュクチュという淫靡な音と、美咲さんの恥辱に濡れた顔そして屈辱に耐えかねる体の震え。
 僕に我慢の限界が近づいていた。
ビデオカメラを片手に構えたまま、僕は美咲さんの両脚の間に体を入れ腰を据え付ける。
抵抗する気力も失った美咲さんを見下ろし、撮影しながら、僕は膨張しきったペニスを美咲さんの柔らかい淫靡な割れ目に押し付け、ビデオカメラで撮影しながらゆっくりと挿入していった。
 めり込むように美咲さんの中に消えていく僕のペニス、と同時に、美咲さんの温かい濡れた粘膜がペニスを柔らかく包み僕に快感をもたらしてくれる。
 これが何度目の挿入だったか、何度挿入しても美咲さんは最高に気持ちがいい。
片手で乳房を思いっきり揉み、自分勝手な欲望を美咲さんの体にぶつける僕。
「ハア、ハア、ハア、ハア、クウッ・・・、」声にならない僕の快感の声と息づかいだけが静かなリビングに響く。
美咲さんは下唇を噛んで、我慢するように僕の行為が終わるのを、ただ待っている。
美咲さんは絶対に喘ぎ声を出したりはしなかった。
 若い僕は何のテクニックも持たず、ただガンガン腰を打ち付けて突っ込むだけ、それだけで充分の快感を感じていた。
そして挿入して3分しないうちにすぐ絶頂を迎えて、美咲さんのなだらかな腹の上にぶっ放す!
大量の泡だった白い液体が胸の方まで飛び散り、美咲さんの体を汚した。
 「ふう―っ、たまんねぇ!気持ちいいっ!」
僕は少し余韻に浸った後、美咲さんの手首の拘束を解き、後始末をさせた。
虚ろな表情の美咲さんは、ティッシュで体を拭き、風呂場に行ってシャワーを浴びる。
バスタオルを体に巻いたまま、リビングに戻ってきた美咲さんをソファに座らせ、50インチはあろうかという大画面テレビに、撮っていたビデオカメラの映像上映会をした。
流石の大画面テレビ、大迫力の陵辱シーンは美咲さんを屈服させるのに効果的面だった。
「僕の命令に素直に従えば、誰にも見せないから。」
そう釘を刺し僕は美咲さんの家を後にした。
 
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2004/08/23 15:57:39(0lnVZHWh)
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