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調教過程・II ~6
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:調教過程・II ~6
投稿者: 椿
次の日、ピルの処方箋を書いてもらうついでにアソコの状態を診察してもらいに病院に行きました。ピルを持ってご主人様の家に戻ると、私はすぐさまメス犬として何も言われずに自ら裸になり、首輪をつけさせて頂きました。ご主人様に支配して頂けるから…。ご主人様はベッドの中で優しく抱き締めてくれました。
「医者は何だって?」
「化膿しないように清潔な状態を保ちながら薬を飲んで、一週間はセックス禁止と…ごめんなさい…」
「謝らなくてもいいさ。俺のちんこを処女のまんこに無理矢理突っ込んだ俺も悪い」
「後、パートナーの…ご主人様のおちんちんが大きすぎるから、毎回ローションを使ってできる限り滑りを良くした方がいいって…」
「ローション、使ったのにな」
ご主人様はきゅっと抱き締めてくれて、それから深くキスをしてくれました。唇を離すとご主人様は私の下唇を親指で押して言いました。
「じゃあ、下のお口が使えるようになるまでこの可愛い口の調教でもしようかな」
「んっ…そうして…そうして下さい…」

ベッドの中で2人でじゃれあいながらいつの間にか少しだけ眠ってしまった後、私はソファーの上に座って、ご主人様はデジタルビデオカメラを操作していました。カメラを覗き込んでいたご主人様が合図すると、私は頷いてゆっくりと言いました。
「今日から一週間は私のアソコ…」
「アソコ?」
「……おまんこは使えないから、この口とアソコ…おまんこ以外の部分を調教して頂きます…」
私はソファーの上から転げ落ちないように土下座しました。
「ご主人様…よろしくお願いします…」
「よく言えたね」
「…はい…」
ご主人様はカメラの位置をベッドの方に変え、それから私の鎖を引っ張ってベッドに寝かせました。
「うつ伏せに、四つん這いになって」
「…はい…ご主人様…」
私は御命令通り四つん這いになり、どんな調教をして頂けるのだろうと期待と不安…ほんのちょっぴりの不安と大きな期待で胸を膨らませました。後ろを振り返ってご主人様の方を見ようとしましたが、すぐにご主人様は私に目隠しをしていつも通り両手も背中側で一つに結んでしまいました。部屋の中は静かだったから、高鳴る心臓の音がご主人様に聞こえるんじゃないか、ってありもしない事を少し不安に思いもしました。
「こんなにまんこを濡らして」
そういってご主人様が濡れたアソコを広げると私の体はおもちゃのようにびくんとなりました。だって、アソコは使わない事になっていたから…。
「いっ、いやぁ…っ!」
「そう怖がらないでもいい。今日は前を使うわけじゃない」
そう言ってご主人様は手を離し、何かを搾り出す音でご主人様がご主人様の手にローションを乗せたんだな、と判りました。使いもしないのにアソコに塗るんだろうか、と思っていると、ご主人様は冷たいローションをアソコではなくお尻の穴に塗りました。
「いっ、いやあっ!!」
私は反射的に叫び、這いずってご主人様から逃げようとしましたが、ご主人様は私の首につけられた鎖を引っ張って引き戻しました。
「そう怖がらないでもいい。別にこの可愛いお尻の穴に俺のちんこを突っ込むわけじゃない」
「じゃあ、何で…」
「今は突っ込まなくても、いずれはこっちも俺のちんこに馴らそうと思っているから、その前の下準備だよ。じっとして」
「…はい…」
ご主人様のお言葉を信じて私は逃げようと試みるのを止め、ご主人様の成すがままになりました。ご主人様はお尻の穴の周りに乗せたローションを馴染ませながらゆっくりお尻の穴に指先を侵入させました。
「指が一本入ったぞ…痛いか?」
「痛く…ないです…」
「良かった」
ご主人様はそのままお尻の穴を馴染ませ続け、私は予想なんかしなかった所から責められる苦痛…のない快感にただ身を任せていました。どのくらい時間が経ったのか判りませんが、ご主人様は目隠しを取ってからゆっくり私のお尻の穴から指を引き抜き、私がほっと一息ついている暇も与えずに何か冷たい固形の物を当てました。
「ちょっとだけ痛いぞ」
「んぁっ!!」
ご主人様のお言葉の後にお尻の穴に挿入されたそれはコードが延びたローターでした。
「やっ…何…?」
「いずれ俺の本物のちんこを入れる時に備えて、少しでも柔らかくしないとな」
「ああっ!」
ご主人様がスイッチを入れるとローターが小刻みに振動を始めて、私はただそれに反応して全身を性感帯のようにするだけでした。
「痛いだけか?」
「んっ…いいっ…気持ちいい…っ!」
「そうだろう」
ご主人様は私を仰向けにすると、ドクターストップが掛かったアソコを舐め始めました。
「あぁっ!」
「イキたくなったら、イクって言ってからイっていいぞ」
「んぁっ…!」
ご主人様の舌使いは信じられないほど巧みで、初めてお尻にローターを入れられたにも関わらずどんどん性感は高まっていきました。
「イキそうか?」
「イク…ッ!」
「いいぞ、イって。イッて。イッて。イクんだ」
冷静な言葉遣いとは裏腹に、ご主人様は舌と指を激しく動かし、それにローターからの振動が重なって私はもう耐えられなくなりました。
「あぁっ、イクっ!!」
殆ど絶叫のようにそう言うのと同時に私はイキ、そしてご主人様も私から体を離してローターも抜いてくれました。ご主人様は私の両手を自由にして首輪を外し、もう一度私の隣に横になりました。
「ココがまた使えるようになるまで、お尻の穴を調教しような」
「…はい…」
私はただ、ご主人様にこの身を任すだけでした。


 
2004/06/26 16:20:00(3bfApAxF)
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