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無題)2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:無題)2
投稿者: 無我
          6
これは現実なのか?
動転している美保には、とても現状を把握する事など無理だった。
「オマエみたいないい女が、なんであんな冴えないオッサンと
 一緒にいたんだ? さては、金で繫がってる如何わしい関係だろう!」
「そりゃあ、お仕置きしてやらないとな!」
男たちは、口々に勝手な台詞を吐いた。
美保のからだが、あの撮影時の震えを思い出していた。
蒸し暑いはずの車内が妙に寒い。
自分の意思とは無関係に、手脚が細かく震える。
まさか、この4人は全員で自分を犯そうというのか?
そんな事が許されるのか?
車が倉庫内に入った。
ここは、一人の男の友人が所有しているが、住宅地から
離れているため、この時間はほとんど辺りに人影はない。
輪姦の舞台に相応しい場所だ。
「いやああーーーーいやああーーーー!」
車外へ引きずり出そうとする男たちに抗い、
美保は座席のネックレストにしがみ付いた。
この手を離すこと・・・
それは今までの人生の中で、最も過酷な時間の開始を意味する。
指が一本、また一本、ネックレストから外された。
美顔を歪め、泣き喚く美保のからだは男たちに担がれ、
倉庫の奥の休憩室に運ばれた。
一歩一歩、その時が迫る。
休憩室の照明が灯される。
日に焼けた畳敷きの汚い和室・・・
片隅には、使用した布団が無造作に積まれている。
汗臭い部屋・・・
いやしくも華やかな世界に身を置いてきた美保には
不釣合いの世界であった。
ヒールを履いたままの美保のからだが、乱暴に畳の上に放られた。
立ち上がれずにへたり込む美保を、4人は取り囲むように見下ろした。
「こりゃあ、本当にいい女だな!」
「捕まっても構わねえ!」
まばゆい照明の下で、美保の美貌を再確認した男たちは
込み上げる欲情を滾らせた。
黒を基調としたスーツ。
ストッキングも黒で統一されている。
スカートは、奇しくもあの撮影の時と同じほどの
タイトなものだ。
美保は這うように後ずさりし、部屋の隅に逃れた。
4人はニヤニヤしながら、美保を追い詰めた。
「こないでえーーーーこないでよおおーーーーーー!」
美保は、脚を前方に蹴り出し、何とか男たちの進行を阻もうとした。
しかし、そんな抵抗は全く無意味だった。
二人の男が、美保の細い足首をひとつずつキャッチすると、
そのまま部屋の中心まで引きずった。
まるでモップのように美保の背中は畳を這った。
スカートの裾はめくれ上がり、黒い太ももが露呈した。
「布団なんか敷いてやらねえからな・」
その言葉を合図に、足首を持つ二人が美保の脚を
思い切り左右に開いた。
タイトスカートの生地が、破れんばかりにピンと張り詰めた。
両足のヒールはすでに畳の上だ。
ストッキング越しに五本の足の指が透けて見える。
開脚係以外の2人の男は、瞬く間にすべての衣服を脱ぎ去った。
これから美保の中に打ち込まれる事になる剛直が
早くも聳え立っている。
突きつけられた現実に、美保は絶叫した。
これは撮影ではない。
誰の助けもこないこの密室で、自分は獣たちによって
汚されるしかないのか?
そう考えた瞬間、からだに重みが加わった。
全裸の二人が、猛然と美保に襲い掛かったのだ。
スカートに手をこじ入れ、下半身をまさぐる者・・
そして首筋に吸い付く者・・・
その激しさに、脚を開いていた二人の手が外れた。
美保は、叫び、吼えた。
撮影時、首筋に口を押し当てられ、恐怖に打ちひしがれたが、
その比ではない。
首が引きちぎれると思うほど、この男の吸引は凄まじかった。
それだけではない。
ストッキングの上からではあるが、脚の付け根や
最も敏感な部分を、大きな手で握るように揉みしだくもう一人がいる。
美保は腰をくねらせるようにして、蹂躙に耐えた。
時折、美保の太ももに男の肉棒が触れ、
そのたび美保は金切り声を上げた。
二人ががりの責めに、息も絶え絶えの美保の足元では
残りの二人も一糸纏わぬ姿となり、臨戦態勢に入っていた。
「よおし、ひん剥くぞ!」
一人が大声を出した。
男たちは、美保の脇の下に手を入れ、無理やり立ち上がらせた。
美保の眼前には、狂気の4人の全裸がある。
美保は、思わず目を閉じて首を横に振った。
「じゃあ乾杯だ!」
一人のおどけた声を合図に、美保を全裸の仲間に迎え入れるべく
8本の手がスーツを毟り始めた。
「あああーーーーーいやあああーーーー!」
ジャケット、ブラウス・・美保の身を守っていたものは
単なるボロキレと化した。
淡いブルーのブラジャーが露呈した時、
美保はこれだけは死守しようと、抱きしめるように押さえた。
その瞬間、無防備となった下半身から
黒いスカートが下ろされた。
しゃがみこもうとする美保を
一人の男が羽交い絞めにし、起立を強要した。
腕の自由を奪われ、美保は恥辱の姿を晒した。
黒いストッキングは、つま先から下腹部までに密着し、
ラインの美しさを強調している。
肌の白さとのコントラストが目に鮮やかだ。
男たちは、血走った眼で、ぞの芸術品を鑑賞した。
「今日は何発できるか・・記録に挑戦だな・・・」    続





 
2004/06/28 09:25:28(VgizztSI)
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