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1:調教過程・II ~7
投稿者:
椿
この連休はずっと私のアソコが使えず、結構な欲求不満でした。アソコにご主人様のおちんちんを突っ込んでもらえる快感を知ったから…。私はご主人様のご命令でオナニーをする事もできず中途半端に火照った体を持て余していましたが、ご主人様はそうでもありませんでした。アソコの代わりに後ろの穴を使う事を思いついたから…。使う、といっても、まだご主人様の指とローターしか入れて頂いていません。アソコもお尻の穴も使えなくなったらつまらないから、って…。いずれは使う事になるから、その時に備えて少しでも柔らかくしておく、が私に課せられた調教でした。
勿論それ以外にも、ご主人様のおちんちんに奉仕させて頂きました。ご主人様のおちんちんは常識外れの大きさだから先端を口に入れるだけで精一杯だけど、舐めるだけでも巧みな舌使いを教えて頂きました。苦労したのは、ご主人様の精液を一滴残らず飲み干す事、でした。あまりにもくせのある味でご主人様に飲めと命令されても、いつも自分だけの力で飲む事ができず、ご主人様に口を押さえて頂いておりました。そうやって、呼吸ができないようにされて初めてやっとで飲む事ができました。何度かご主人様のお力添えなく飲もうとはしましたがどうしてもできず、私はそのたびにこの胸を、背中を、そして勿論尻を鞭で叩き蝋を垂らして頂きました。ご主人様がせっかくご主人様の分身を分け与えて下さったのにそれを自分の力で飲む事ができないなんて…私は悪いメス犬です。でもご主人様はこんなに出来の悪いメス犬でさえ突き放したりはせず、調教して頂けます。 「あんまり、柔らかくなっていないな」 連休が明けて仕事始めの日、ご主人様はベッドの上で四つん這いになって高く掲げた私のお尻の穴をいじりながら少し残念そうに言いました。私はご主人様が与えて下さる快感に溺れながらもお許しを請いました。 「もっ…申し訳ありません…っ!」 「そのうちこの穴にも俺のちんこを突っ込むから、少しでも柔らかくしておいた方がいいぞ」 「…はい…ご主人様…」 「この穴に俺のちんこが突っ込まれるのは嫌か?」 「そんなっ!」 私は両手が不自由な状態で体を起こし、涙目で私の本音をお伝えさせて頂きました。 「ご主人様に支配して頂けるなんて、それだけで私は幸せですっ!!ご主人様がご満足して頂けるのであればこの体、喜んで捧げさせていただきますっ!!」 「ああ、可愛いメス犬だ」 「んっ…!」 ご主人様はこのメス犬のお尻の穴を舐めて下さいました。振り返って見ると、ご主人様のおちんちんは既に大きくなっておられました。 「ご主人様…仕事に行く前に、どうか、このメス犬にご主人様のおちんちんを咥えさせて下さい…」 「うん?」 私は体を反転させ、膝立ちになっていたご主人様の股間に顔を近づけると、スーツのファスナーを前歯で挟んで下ろさせて頂きました。 「咥えっ…咥えさせて下さい…っ!」 「ああ、いいぞ」 ご主人様はスーツに不必要なしわができないようにお脱ぎになり、芋虫のような姿勢でご主人様を待たせて頂いておりました私の前に胡坐を掻いてお座りになり、私の顔の前にはご主人様の、獣のようなおちんちんがそそり立ちました。何度も繰り返しますが、このメス犬が咥えさせて頂けるのは先端だけでしたが、それでもご主人様はご満足のご様子で、このメス犬の頭を撫でて下さいました。今回こそはご主人様のお力を借りずにご主人様が分け与えて下さるご主人様の御分身を私のものにしようと私は必死になりましたが、やっぱりどうしても飲み込む事ができずに半分以上吐き出してしまいました。私は涙目でご主人様を見上げ、許しを請わせて頂きました。 「申し訳ありません…っ!!このメス犬をどうかお許し下さいっ…!」 ご主人様がベッドのサイドテーブルに置かれていた鞭を手に取った時、またこのメス犬を調教して頂けるのかと怯えながらも…いえ、怯えはもうまったくありませんでした。心の底からの悦びに震えましたが、でも、ご主人様はこのメス犬の背中を一度強く叩いただけですぐに鞭を置いてしまわれました。今度こそ見捨てられたのかと覚悟をし、涙を浮かべた瞳で懇願をしようとすると、ご主人様は私の両手を自由にし、私にご主人様の家の鍵を与えて下さった後私の頭に優しく手を置いて下さいました。 「本当はもっと俺のメス犬を調教してやりたいけどな、もう時間だ。これの続きは、次の休みだな。次の調教まで、俺が与えた課題から手を抜くなよ」 「はい…っ!勿論です、ご主人様っ!」 私は捨てられたわけではない喜びに打ち震え、ご主人様の家の鍵を握りながらベッドの上で土下座させて頂きました。 「いってらっしゃいませっ!」 「お前も、仕事に遅れるなよ」 「はいっ!」 ご主人様がご出勤された後私もシャワーを浴び、ご主人様が用意して下さった服を着て一週間ぶりに自宅に戻りました。…ご主人様は服と下着を用意してくれたけど、私は身に着けませんでした。仕事の都合でご主人様とはなかなか会えないから、こうやって下着無しで電車に乗って少しでもはらはらどきどきを感じていたいから…。 自宅に戻ってからまた以前のように、ご主人様に飼って頂ける以前のようにオナニーをしようと思いましたが、今の私はご主人様に飼われているメス犬で、ご主人様がこのメス犬にオナニーはするなとご命令を下さったのだから、私は大人しく従いました。下着を着けずに街を闊歩して火照ったは冷たいシャワーで平静さを取り戻させ、それから私は今日の仕事の準備を始めました。今日の仕事は午後からクライアントと短時間の打ち合わせをして、それからまた自宅に戻って原稿の執筆をする事でした。 仕事に取り掛かりながら私はただひたすら『次はどんな調教をして頂けるのだろう』そればかりを考えていました。支配され、虐げられる喜びを知った私の体はもう、以前のような状態には戻れませんでした。
2004/06/27 17:48:38(osA1q5iD)
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