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地獄の日々 
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:地獄の日々 
投稿者: 和江
月曜日の朝、重い足取りで会社に着いたとたん、「杉山さん、着替える前に3階の総務に行って」
課長から通告された。階段を上がる足が重い。一段上がるたびに、走馬燈のように巡りめく。
5年前に夫を亡くした悲しみ、必死で一人娘を育ててきたこと。そして何より土曜日に起きた「娘の万引事件」それも、よりによって私の勤める関連のお店で、5万円近いアクセサリーを盗み発見された。

現在中3の娘に何があったのか、母親の私には何も語ってくれない。
総務室の扉をノックし、扉を開ける。「あっ、杉山さん。社長がお待ちです。一緒に行きましょう」
総務部長から言われ、身を固くする私。もう泣きそうです。「これ持って」と手渡されたコーヒー3つ。
言われるがママにコーヒーを持ち後ろに続く。手が震えて零しそうです。

役員とお客様しか入れない4階の社長室へ続く専用エレベーター迄のローカは、とても重厚な雰囲気です。足も震え、ノドもカラカラ。「社長杉山さんを連れてきました」ノックをする部長に中から社長の「おぅ、入れ」の声に私間の頭はもう真っ白になりました。

「まぁ、二人とも座りなさい」との社長の声を聞きながら、コーヒーをテーブルに置き、座れない私に部長が再度「まぁ良いから座りなさい」と行った気がしますが、私は、自然と土下座をし、「今回のことは全て私の責任です」泣いて謝りました。それからどうソファーに座ったか覚えていません。気が付くと、いすに座り泣きじゃくる私を冷静に見る私がいました。

「と、言うことで部長どうかな?」「では、そのように対処いたします」と部長は席を立ち部屋から出て行きました。テーブルには私の履歴書と、人事考査票がありました。私は「首」で、娘が万引きした店長の「月曜日まで社長預かりにしておくから、今は警察に届けないよ」と言われていた最終通告。
娘は警察に引きわたされる。と思い。もう、全身の力が抜けただ社長の顔を見ていました。

「先ほども言ったが、杉山さんが私のために働いてくれるのならば、今回の件は不問にするよ。
それで良いね」不問?無かったことになる?未だ理解できない私は、手招きされ、社長の前に立ちました。「良いね」「娘のことは?」「君が私に従えば、警察にも学校にも言わない」「一生懸命会社のために働きますからお願いします」「会社?僕のための間違いだろ」と笑いながら、私のチノパンのボタンに手を掛ける社長。

「いゃ」社長の手を握り、小さく拒否する私に「ならば、この契約は無しだよ・・・解っているね」ボタンに手を掛けたまま、笑う社長。私は娘と生活のため自分から自分の手を社長の手からはずしました。
「和江は良い子だ」と、私を社長の足の間に誘導し、恐ろしい笑顔で私を見ながらボタンをはずし、ファスナーを一つずつ下げていく。

小さく下げるたびに「和江はいくつだ?」「46才です」「旦那が死んで何年になる?」「5年です」
とか、嫌らしい質問をされ続ける私。半分ファスナーが下がった頃「その後誰かとセックスしたか?」「・・・・・」「答えろ」「・・・・・」私は泣きじゃくっていました。夫が死んでから誰ともしていませんし、オナニーすらはしたないと我慢していました。

いえ、30で夫に処女を捧げた私は、死ぬまで夫一人と決めて、再婚話も断り続けてきたのです。
そんな私の地獄の日々が、今始まったのです。

2004/06/07 10:15:20(rSUJ964I)
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