教師を目指し教育に入学した平賀夏美は、家庭の経済的事情から志半ばに退学を余儀なくされてしまった。しかし就職難のおり、２０歳のなんの資格も無い夏美にとって仕事を探す事は容易ではない。田舎に帰ろうかと考えていた矢先、アパートの近くの個人経営らしき小さな塾の募集広告に目が止まったのはそんなときだった。
{契約社員募集。２０歳以上の女性。月２０万以上。｝
就職にあせっていた夏美は、とにかく面接だけでもと電話を入れたところ、先方からあっさり面接のアポを取る事ができた。
アパートからほんの１０分程度の３階建ての小さな建物の１階に「田島塾」はあった。緊張した夏美を迎え入れたのは、たった一人でこの塾をきりもりしている経営者の田島であった。
夏美が面接に通された場所は一階の小さな教室で、通常の黒板と教卓以外には生徒の机が１０個ほどしかない。
「小さくた驚きましたか？ウチは進学塾ではなく主にに高校中退者を扱う塾です。特に集団からはみ出てしまった子達が多いのでわざと少人数にしているんです。私が男子校の教員が長かったので生徒も男子と限定してます。勉強だけでなくメンタル的な部分のケアも大切だと考えていますので。ただ私も５０歳オヤジなんで、彼らの考えに近い若い方にアシスタントをしていただけたらと思いましてね。難しい事は何も無いです。私と一緒に授業に出ていただいて、彼らの話し相手になってあげればいいだけです。
ぜひ、お願いします。」
頭を下げる田島に驚いた夏美は何考えずに
「あ、こちらこそお願いします。」
と、頭を下げてしまった。こうして夏美は田島の塾のアシスタントになった。

　教育実習いらいなので緊張していた夏美であったが、田島の教育のたまものなのか生徒達は「はみだした」という言葉が似つかわしくないくらい、素直で明るく夏美を迎え入れてくれ、夏美自身もずっここにいたように違和感無く生徒達と接していた。
ただ、夏美が唯一気を使っていたのが服装である。
身長１６０に対しウエスト６５、ヒップ９０とけしてスタイルは良くないが、バストが１０５センチＩカップと目立ってしまうので出来るだけゆったりしたシャツにジーパンを心がけていた。
　２ヶ月ほどたったある日、田島の提案で夏美が英語の小テストを担当する事になった。急用で留守の田島の代わりを担当する事になったのだ。小テストだしと、軽い気持ちで引き受けたのだが配布したテストには数箇所の間違いがあることが、生徒の指摘により判明したのだ。
「ごめんなさい、何度も見返したんだけど・・・」
すると、それまでの夏美に好意的だったとは思えないほど生徒全員の表情が豹変した。
「先生、もしかして今まで本とは僕たちのこと馬鹿にしてたんじゃない？」
「そんな事無いよ。ごめんね、ちゃんとつくり直すからね。」
「だめ、やる気なくなっちゃたし。」
困る夏美が、救いを求め他の生徒を見る。
が全員思いがけず冷ややかであった。
行き場をなくし困る夏美に生徒達は申し合わせたように一斉に教卓の夏美を取り囲む。
「じゃあ、夏美先生さ、その大きなオッパイみんなに見せてよ。隠したたってみんな気づいてるんだよ。毎日ユサユサさせてんだもん」
「そんな・・・みんな何言ってるの」
「嫌だって言うの？じゃ、みんな夏美先生のせいでここやめることになるね。田島になんて言うんだろうね(笑)。」
「そんな困る・・・じゃ、見せれば皆辞めないのね・？」
とにかくこの場だけ・・・決心をしてシャツを脱ぐ夏美。
「だめだよ、ブラも取って。乳首とかも隠さないように腕は後ろに組んで。ゆうこときかないと、わかってるね？」
素直に従うしかない夏美がブラを外し、胸を晒した瞬間一斉に完成があがる。屈辱に俯く夏美にさらに自分の口でスリーサイズをいわされる。
「夏美先生今度はそのままジャンプしてよ」
夏美のジャンプとともにＩカップの胸ビタンビタンと音を立てて揺れ、それがいっそう生徒の歓声を煽っていた。
「先生すげー迫力だよ。おっぱいでかいから乳首もデカイじゃん。」
「つうかさ、なんか乳首立ってない？皆に見られて感じてんの？」
「そんなことない・・・もういいでしょ？」
「ふ～ん、まあ辞めてもいいよ。でもさ、気づいてた先生？先生のオッパイデジカメと携帯に撮っちゃったんだよね。しかも、オッパイ揺らしてる姿なんて動画だからはくりょくあるぜ(笑)。その画像どうするか先生わかるよね？」
「酷いよ・・そんな」
「約束な。今後一切俺たちに抵抗したら、夏美先生の写真と動画が世間の目にふれるんだぜ。」
「わかりました・・・う、う・・」
泣きながらも、オッパイを晒す姿に生徒達は益々欲情しているようでした。
「先生の乳輪と乳首の大きさも図ってやるよ。」
リーダー格の少年が他の生徒にメジャーを持って来させました。
「普通ん時より興奮した状態の方が計りがいあるんじゃん。」
「そうだな・・じゃあ、こんだけでかいと一人じゃ大変だから左右一人ずついじくってやうぜ。」
「俺やりて～」
「おまえ下手くそなんだろ(笑)うまいやつやれよ」
そうして私の体を押さえつける係りと、左右それぞれの夏美の乳首を弄くる係りが決まり、せーのの声とともに残りの生徒全員の前で夏美の乳首なぶりがはじまりました。
それぞれが乳首を口に含み吸っていたかと思うと、軽く噛みながら先のほうを舌でなめたり、唾液で濡れたところを指で摘んでしごいたりしています。
「いや・・辞めて・・・い・・・あん・・・」
「あれ？感じてる？なんか変な声出してるけど(笑)」
「そんな事ない・・あ・・・」
そんな中、教室のドアが開き島田が入ってきたのです。
（つづく）

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