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1:調教過程・II ~3
投稿者:
椿
全裸で椅子に腰掛けているご主人様の前に座っている私はほんの少しの服とはいえない装身具…鎖のついた首輪だけを身に着け、両手は勿論背中側で固く縛られていました。私の目の前には真珠入りの、ご主人様のおちんちんが私からの口付けを待っています。『馬並』という形容詞が一番似合うようなご主人様のおちんちんは私の目の前でどくどくと脈を打っていて、どうしても拒まずにはいられませんでした。大き過ぎて、こんなのを口に含んだら顎が外れるんじゃないか、とかご主人様のおちんちんに歯を立てて傷つけてしまうんじゃないか、って…。でもご主人様が私の後頭部に手を置いて急かすので、促されるままにご主人様のおちんちんの先端にキスをして口に含もうとしましたが、ご主人様は私の頭を掴み、ゆっくりと首を左右に振りました。
「これは口に入らないだろう?舐めるだけでいい」 「はい…」 私は促されるままにご主人様の脈打つおちんちんに舌を載せました。でもやり方がよく判らなくて、ただ舌をご主人様のおちんちんに載せたまま戸惑っていると、ご主人様は 「唾液をもっと絡めるんだ」 「下から上に、裏側を舐めるんだ」 「尿道口を舌先で包め」 と指示を出してくれたので、やり易かったです。たまにご主人様は私の耳を掴んでご主人様の目を覗き込むように強制してきました。ご主人様は私がフェラチオしている様子もデジタルビデオカメラで一部始終撮影していました。そのうち、ご主人様は息遣いが荒くなってくると、私の頭を少しだけ離し、そして私の顔目掛けて射精しました。怒る事も嫌悪の表情を浮かべる事も出来ないので私はただそれを黙って受け入れました。ご主人様の精液が特に口の周りについたので独特の臭気が鼻につき、私は思わずむせそうになるのを必死で耐えました。でもご主人様はそんな私を面白いと思ったのか、次の命令を出しました。 「口の周りについた俺の精液を全部舐めろ」 「はい…」 命令されるがままに大人しく舌を出し、口の周りのスペルマを舐めて綺麗にしようとしましたが、でも、予想以上にくせのある味と匂いにどうしても拒否反応を起こして、一度は口に入れたけどそのまま唾液と一緒に吐いてしまいました。私はむせながら涙目でご主人様を見上げました。 「ごっ…ごめんなさっ…」 ご主人様は不満気に勢いよく私の首輪に繋げられた鎖を引っ張りました。 「ご主人様に対して『出来ない』『嫌だ』は通用しないぞ」 そう言ったご主人様は私をベッドの上に連れ込み、一旦私の両手をほどいてからもう一度頭の上で縛り直し、次に次に鎖で天井から吊るしました。ご主人様が隣のウォークインクローゼットで鎖の長さを調節したお陰で私はベッドの上に膝立ちになり、ご主人様が太い黒の革ベルトと乗馬用の細い一本鞭を手に戻ってくると、私は瞳を硬く閉じて、次の展開に身を任せました。ご主人様は私の耳のすぐ横で一度大きく鞭を振り、風を切ってから囁きました。 「お前が予想しているより、この鞭は痛い」 そう言ったご主人様は私の口を太い黒の革ベルトで塞ぎ、私の背中側に回って一度大きく私の尻に鞭を振り下ろしました。 「―――っ!!!」 ご主人様の言葉通り予想以上の、皮膚と肉が同時に切り裂かれる痛みに一気に涙が溢れ出ました。でも口が塞がれているので叫ぶ事も許しを請う事も出来ず、ただひたすらご主人様が与えて下さる調教に身を任せる事しか出来ませんでした。 ご主人様は鞭を振り下ろすたびに新しい場所を選び、やっと鞭の嵐が止んだ頃には私の背中と尻全体は炎がついた様に熱くなっていました。ご主人様が私の体と天井を繋いでいた鎖を外すと私はどっとベッドの上に倒れ込み、ご主人様はそんな私を見下ろすようにベッドの上に膝立ちになって喉の奥で少しだけ笑い、それから私の下半身の方に移動して強制的に脚を広げさせ、アソコを覗き込んで一度大きく舌を這わせました。 「鞭で叩いただけでこんなに濡らして、いやらしいメス犬だ」 興奮して充血していた私のアソコにはご主人様の舌と指が与えてくれた刺激は強すぎて、耐える事も出来ずに一瞬でイッてしまいました。荒い息をついているとご主人様はやっと口を塞いでいた革ベルトを外し、私は啜り泣きながらベッドの上に胡坐をかいて座っているご主人様の足にキスをしました。 「ごめんなさい…許して頂けますか…?」 「もう一回舐めるんだ」 ご主人様は私の顎を掴んで無理矢理ご主人様のおちんちんの先端部分を口に含ませました。先端部分だけでも常識外れに大きく、すぐに私は口から出してしまいたかったのですが、そうはさせまいとご主人様は私の頭を掴んでいたのでそれも出来ず、ただ大人しくしゃぶるだけでした。数分後、私の口に含んだご主人様のおちんちんの先端がどくどくと強く脈打ち、そしてご主人様は殊更強く私の頭を押さえました。 「今度は全部飲むんだ」 受諾も拒否の態度を示す暇も与えられずご主人様は私の口の中でオーガズムを迎え、思わず私が吐こうとしてもご主人様は当然それを許さず、私の口からご主人様のおちんちんを抜いてすぐに私の口と鼻を塞ぎました。呼吸もご主人様の精液を吐き出す事も出来ない私は息苦しさから必死でご主人様の精液を飲み、それを確認するとご主人様は私の口を強制的に開けさせました。 「いい子だ。ちゃんと飲んだな」 汗とご主人様の精液で汚れた私の顔を拭いてくれた後、ご主人様はお漏らししたように濡れているアソコに手を置いて少しだけクリトリスを摘みました。 「んぁっ!」 「イキたいか?」 「はい…」 「少し待ってろ」 そう言ったご主人様は隣のウォークインクローゼットからいつも私が使っているのと同じタイプのローターを持ってきてくれて、私の両手を自由にしてくれました。でもご主人様はすぐにそれを渡してくれず、ローターをサイドテーブルに置いて私を後ろから羽交い絞めにして胸を掴みアソコに手を置きました。 「一番最初にオナニーを覚えたのはいつだ?」 「……」 私が答えられずにいるとご主人様は充血したクリトリスを強く摘みアソコに指を入れて濡れた音を立てました。 「ご主人様の、飼い主の命令が聞けないのか?」 「じゅっ…9歳の時です!」 私が叫びながらそう答えるとご主人様は満足そうに喉を鳴らし、耳の後ろにキスをしてから促しました。 「もっと詳しく、何がきっかけでどうやってオナニーをしたのか教えるんだ」 「9歳の時、前に殺人事件があって閉鎖されたビルが学校の近所にあって…」 「そこでエロ本でも見つけたのか?」 私は無言で首を横に振り、そのまま話を続けました。 「学校が創立記念日で休みの時、友達と土管踏みをして遊んでいてそこに隠れていたら、高校生ぐらいの男の人達と女の人がそこに入ってきて、5対1で…っ!」 「レイプを始めたわけだ」 「そうです…」 「それを物陰から見て?」 「アソコが熱くなって、高校生達がいなくなった後、そこで初めてオナニーをしました…」 「早熟なメス犬だな」 「はい…」 「それで、ずっと10年以上もオナニーだけで自分を慰めていたわけだ」 「そうです…」 「初めてのオナニーの時からずっと外でやっていたのか?」 「最近まではずっと自分の部屋でやっていたけど、でも、放課後の教室とか体育倉庫とかでたまにやっていました…」 「いやらしいメス犬だな」 「ごめんなさい…」 「まあでも、そのぐらいの方が調教のし甲斐がある」 ご主人様はやっとローターを渡してくれて、デジタルビデオカメラをもっと傍に持ってきて言いました。 「オナニーを始めるんだ」 「はい…」 ご主人様のご命令に従ってオナニーを始めようとしましたが、どうしてもうまく、いつものようにはできませんでした。 「どうした?いつもやっているんだろう?」 「そうだけど…っ!こんな風に人前でオナニーした事なんて無いから…っ!」 私は泣きべそをかいて訴え、ご主人様からの返事を待たずに訴えました。 「おねがっ…ビデオに撮らないで…っ!」 「メス犬が飼い主様に命令をしちゃ駄目だろ?」 ご主人様は先程の乗馬用鞭を私の胸の上に強く振り下ろし、強い口調でもう一度命令しました。 「やるんだ」 「…はい…」 鞭が怖くて私は瞳を硬く閉じ、これから先も受けるであろう調教を想像してしぶしぶオナニーを始めました。部屋の中に濡れた音と一緒にローターの振動音が響き、それと一緒にご主人様がビデオカメラを操作しているのがよく判りました。『見られている』『撮影されている』という状況の中でオナニーをするという、いつもと違った事実が私の想像力に拍車をかけ、ご主人様に喜んで頂こうとオナニーに集中し、積極的に声を上げ始めました。 「イッ…イクッ…」 「いいぞ」 ご主人様からのお許しがあると私はすぐに、絶叫に近い喘ぎをあげてイキ、脱力した手からローターがベッドに落ちて、私は震えるもう片方の手でローターを止めました。デジタルビデオカメラをもう一度脚立の上に置いたご主人様はだらしなく開かれた私の脚の間を覗き込み、検分するように愛液を滴らせるアソコを指で広げました。 「んぅっ…!」 「まだ調教を始めたばかりなのに、随分アソコが柔らかくなったね」 「ご主人様…欲しい…」 「うん?」 ご主人様は体を起こし、荒い息をつく私の顔を覗き込みました。 「ご主人様のおちんちん、欲しい…」 「どこに欲しいんだ?この可愛い口か?さっきあげたろう」 「ちがっ…アソコ…アソコに欲しい…」 「アソコってどこだ?ぎゅっと蕾んでいるお尻の穴か?」 「ちがっ…アソコ…おまんこ……」 「どこにどうして欲しいのか、ちゃんとはっきり言おうな。この可愛いおまんこに俺のおちんちんはまだ早いね。もう少し柔らかくなるまで待つんだ」 一息ついてからご主人様は私をデジタルビデオカメラの前に、両手は背中側で縛ったまま、首には鎖をつけたまま正座させ、こう言わせました。…いえ、強制されたわけではありません。私自身も誰かのためにこうやって言いたかったから…。 「私はご主人様のメス犬です…私の体はご主人様だけのものです…ご主人様の命令は忠実に従わせて頂きます…」 その後続けてご主人様のお許し無くオーガズムに達する事、オナニーをしない事、下着はご主人様からのお許しがあった時だけ身に着ける事、を誓いました。これで完全に私はご主人様の所有物になりました。それから、私はもう一度鎖で天井から吊るされて膝立ちの状態になり、ご主人様は私の背中と尻の鞭の後の上に熱い蝋を垂らして、もし命令に逆らえばこれと同じ事かそれ以上の罰を与える、と告げました。でも、私のアソコは不覚にもまた濡れて…。私は体全体で一人のご主人様に支配され調教される事に悦びを感じていました。
2004/06/23 17:15:29(wdOw9zAQ)
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