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ゆうこと言う女・その1、淫らな願望
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:ゆうこと言う女・その1、淫らな願望
投稿者: 匿名K ◆RhfmrqY8eM

《私はただ刺激が欲しかっただけ・・・
彼だっているし別に男には不自由してない。
彼はとても優しい人。だけど何かが足りないの・・・
あの日・・・彼に何が足りなかったのか気付かされたよ。
私が・・・私が、本当に欲しかったのはこれだったの。
今、あの日の事を思い出しただけでも体が熱くなってくる・・・》



某メーカーのOL、その名はゆうこ。
これは、この「ゆうこ」の話である。


季節はもう初夏。
空の色はもう夏の色、衣替えの季節だった。


その日・・・
ゆうこは会社に来社した取引先の男性社員にお茶を出すため給湯室へ。
無論、彼女はお茶汲みが仕事では無い。それは新人OLの仕事だ。
だが、肝心の新人がその場に不在で、彼女がその役を引き受けたのだった。
少々、愚痴をこぼしながら社内の給湯室に向かった訳だ。


すると、急に給湯室のドアの向こうから若い女の声が聞こえてきた。
「えっ!?ええーっ!?股開いちゃったのぉ??あんたって本当に
スケベだよね!」
どこか聞き覚えのあるその声、その声の主は同じ部署の紀子の声だった。
突然、聞こえてきた「スケベ!!」の言葉に急に興味をそそられたゆうこは、
お茶を出すのを後回しにして給湯室のドアにそっと耳をつけ聞き耳を立てた。
「だってぇ、あのオヤジったら、触り方が上手いんだもん!
気持ち良くってさぁ・・・」
(と、知美?)
そう言っていたその声も聞き覚えがあった。
それは、彼女の同僚で名は知美と言う。その年、短大を卒業して入社してきた女。社内ではアイドル的存在の女だった。
(まさか?あの知美が・・・嘘でしょ?)
この知美と言う女、社内では虫一匹すら殺した事ありませんよ、と言うような顔を
している。つまりぶりっ子を地で行ってるような女である。
ゆうこは正直言って驚き、人は見かけによらないと言う事を改めて実感した。
そして、少しだけ知美の奔放ぶりが羨ましく思えたりもした。
実は、彼女には人には言えないような願望があった・・・


確かに以前はよく通勤電車で痴漢の被害には遭っていた。
だが、年々、年を経るに従い、あからさまに触られると言う事は減っていたのだ。
年齢ももう28歳、まだまだ若いつもりでも10代の女や20歳(はたち)
そこそこの女には負けてしまうかも?だが、ゆうこには密かに自慢出来るものが
あった。
それは自分の肢体だ。
身長168cm、上からバスト84cm、ウェスト58cm、ヒップ88cmの
モデルクラスの見事な肢体。
特にウェストラインの脇から腰にかけてのくびれ具合は「凄く、色っぽいよ。」と、彼にもよく誉められていた。
それから女としての色気。その象徴として背中まで伸びたロングヘアー。
だが、触られると言う事はメッキリと減っていた。

彼女は変化が欲しかった。
彼にだけは決して求める事は出来ない密かな想い。
自分が今まで必死で自分の胸にしまい込み、押し殺してきた強烈な願望。
彼女は誰でもいいから犯して欲しいと思っていた。中年のオヤジでも、
若い男でも、いやっ、ランドセルを背負った小学生でも構わないと思っていた。
そしてその小学生に触られ、犯されながら、こう言って欲しいと願っていた。


「お姉ちゃん、あそこが濡れてるよ・・・何、濡らしてるの。んっ?
何、濡らしてるんだよ・・・言ってみてよ、ねぇ?・・・・・・・・・
ほら、早く言えってば!!」


そして、ゆうこはやや溜息の混じったような深呼吸をした。
(さぁ、仕事をしなきゃ!)
自分の沸き上がった願望を胸の奥にしまい込み、お客さんにお茶を出すために
給湯室への中へ入って行った。


「あんた達、ちゃんと仕事しなさいよ。」
ゆうこは自分の淫らな妄想を2人にだけは悟られまいと必死で先輩顔を
装っていた。
そして、何事も無かったかのような顔で淡々とお茶を入れるゆうこの秘部が
僅かに潤っていた事に、その時の2人は気付く筈も無かった・・・



2004/05/28 22:43:22(npObV2I0)
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