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6章 悪戯
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:6章 悪戯
投稿者: タロウ
すごい緊張感が漂っていた。
その緊張感の正体は、不安と期待とエロス、それとちょっとばかりの恐怖。
その時は、そればっかりで由香利さんに対する罪悪感とかは感じる余裕もなかった。
 由香利さんは、ソファベットの背もたれにもたれかかり、頭を前に垂らしていた。
両手は膝の上に置かれて、寝ながらもその上品さを感じさせていた。
 僕は、何度も生唾を飲んで由香利さんを見つめながら、『そろそろいいんじゃないか?・・どうする? 誰が最初に、・・何をする?・・』とかなりじれったい思いをしていた。
口火を切ったのはやはりタカシだった。
「・・・よぉ・・そそろそろ、いいんじゃねぇの?」
と小声でみんなに聞いた。
「・・うん、でも試してみないと・・。」
リュウスケが石橋を叩く。
『だれが?どうやって?』
みんなそう思ったに違いない、少しの間が流れた後、タカシが大きく息を吸ったと思ったら急に、「何だよ!平気だって、こんなのノリが大事なんだから!!」と、わざと大きな声を出して、由香利さんに近寄っていった。
「由香利さん!気分どう?酔い覚めた?!」と由香利さんに話しかけながら、由香利さんの肩を揺すった。
由香利さんの体が大きく左右に揺れる。
「由香利さん、どうしたの?寝てんの?」
タカシはさらに由香利さんの体を揺すってみる。
由香利さんの体は大きく揺れるも、返事も反応もない。
それを確認した僕がタカシに続いて、「由香利さ~ん、大丈夫ですか?」と反応のない由香利さんに語りかけながら、由香利さんの肩を押してみた。
それで堰を切ったようにコウキとリュウスケも近寄り、「由香利さん、大丈夫?」「しっかりして下さいよ~。」と、白々しい演技をしながら由香利さんの肩を押したり、腕を掴んだりして、各々がクスリの支配力を確かめ始めた。
タカシが由香利さんの顎を引き、伏せ気味だった由香利さんの顔をみんなの方に向けさせる、堅く閉じられた瞳がクスリの効力を証明していた。
「由香利さん、起きないとムネ触っちゃいますよ!」
タカシが言った。
由香利さんの反応は全くない。
「いいんですか―っ?!」
更に聞くタカシに、「触っちゃえよっ!」と言ったのはリュウスケだった。
タカシは無言でみんなを見回して、由香利さんの胸に手を伸ばしゆっくり由香利さんの胸の膨らみに手を当てた。
 僕は生唾を飲みながら『触った!由香利さんの胸をタカシが触った!!』と、想い続けてきた空想が現実になった瞬間に震えるほど興奮していた。
タカシの手にゆっくり力が入っていき、由香利さんの胸を揉み始める。
緊張でみんな言葉が出ない。
タカシの手は数回胸を揉んだ後、余裕が出たのか その胸を回すように揉み始めた。
そうやって胸を揉みながら、「由香利さん、今何されてるか分かりますか?」と無反応の由香利さんに聞いて、少々では起きない事を確認した。
タカシは確信したのか、両手を使い由香利さんの両胸の膨らみを揉み回し始めた。
「・・どうなんだよ?」
指を咥えてその状況を見るしか出来なかった僕等の内のコウキがしびれを切らしてタカシに聞いた。
「・・サイコウだよ。」
タカシは胸を揉む手を休ませる事無く返事をした。
「俺にも触らして。」
コウキがそう言うと、タカシが「いいよ、あんまり激しく揉むなよ。」と由香利さんの胸が自分の所有物のように言って、コウキと交代をした。
コウキの手が少し震えている、その手は由香利さんの胸の膨らみを覆うと、〝ギュッ、ギュッ〟と言った感じで胸を揉み始めた。
「・・・嗚呼、これが由香利さんの胸の感触かぁ。」
コウキの感動が僕に伝わってきた。
「なっ!柔らかいだろ!由香利さん、結構いい胸してると思わねぇ?」
「ああ!サイコウだっ!」
タカシの問いにコウキが答える。
由香利さんの胸の感触を体感した者同士の会話だ。
その会話に悔しさと嫉妬を感じた僕は、「コウキ!もう交代してくれ!」とコウキにその座を譲るよう要求した。
「おう!揉め、揉め。気持ちいいぞ!!」
コウキはタカシと同じように由香利さんの胸を所有物扱いして僕に言った。
『いよいよだ!!』
僕の両手が由香利さんの胸に伸びる。
その瞬間は緊張の為か、時間がゆっくり流れているように感じた。
ついに僕の手のひらが由香利さんの膨らみを覆った。
ノースリーブの生地を通して、目に見えないブラジャーの感触が手の平に感じられた。
手に力を入れてその膨らみを揉んで見ると、ふにゅっとした由香利さんの乳房の柔らかい感触が脳に伝わった。
『ヤワラカイ。』
初めて触った女性の胸の感触、しかも相手は憧れの由香利さん、その感動は何にも例えられない。
僕の手はひたすら由香利さんの胸を揉み続けた。
遠くの方で誰かが、「気持ちいいだろ?」と聞いてきた。
僕は胸を揉む手を休めず「サイコウだ!」と答えた。
リュウスケが「交代!交代!」と言って僕の肩を叩く。
仕方がない、「・・いいぞ、あんまりムチャ揉みすんなよ。」
僕は由香利さんの胸の所有者にでもなったかのようにリュウスケに許可を出した。
リュウスケは「うわぁ―ッ、うわぁ―っ、由香利さんのオッパイだぁ!!」
と素直な観想を言いながら由香利さんの胸を自分の思い通りに揉み回していた。
「俺、結構強く揉んだけど、由香利さん全くの無反応だったぜ。」
「ああ、完璧昏睡状態。」
「僕らに胸を揉まれた事なんて全然分からないんだろうな。」
リュウスケが胸を揉んでいる時に僕らが話していると、リュウスケが「作戦大成功だな!」と口を挟んできた。
僕らは昏睡状態で胸を揉まれる由香利さんを見ながら、ニヤリと笑った。
しかし、タカシのニヤリの意味は僕とは違っていた。
「これだけ完璧に薬が効いていたら少々じゃ起きれないぜ。」
そう言って俺らを見て、「コウキとか、タロウとか、女の胸を生で見た事あるか?」と聞いてきた。
僕はビデオや本など二次元の胸は何度も見たことがあったが、本物の女の胸は当然見た事がなかった。
そう答える前にタカシの意図するところが理解できたので、「由香利さんの服、脱がすのか?」と聞き返した。
一同はタカシを見た。
「・・・楽勝だろぅ、見ろよあの服、ボタン外したらすぐ見れるぜ。」
一同は由香利さんのノースリーブのボタンを見た。
 由香利さんのノースリーブは小さなボタン8個で前を留めてあり、それを外してしまうだけでブラジャー姿になるのが分かる。
 みんなその行為に反対する者はいなかった。
「よしっ!みんなカメラ準備しろ。」
いつの間にかタカシ主導で事は進んで行った。

 
2004/01/24 14:34:40(dABwHYC5)
2
投稿者: (無名)

12/03/27 15:30 (NOmxw5tG)
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