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3章 実行
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:3章 実行
投稿者: タロウ
7月の初旬計画はスタートしていた。
コウキの家に遊びに行った時、由香利さんと会ったら、「もうすぐ期末テストだけど、全然勉強してないよ。」等と期末テストの辛さをアピールする。
 7月の初旬はまだ間があるせいもあって、冗談交じりだったが、中盤に入り試験発表前になると、由香利さんの方から「みんな遊んでていいの?」と心配してくれるようになった。
リュウスケが「あっ、そうだ。由香利さんって国立大で頭良かったんですよね。」と言ってカバンから物理の教科書を取り出して、「これ、ここの問題の解き方ってどうするんですか?」と実に自然な流れで由香利さんに質問をした。
由香利さんはジッと教科書の問題を見つめた。
 その顔が素晴らしく美しく見えた。
少しして、「・・これはねェ・・」と鮮やかに分かりやすくリュウスケに教え始めた。
『頭が良くて、美人で、性格がいい最高の女だ!』
僕は心の中でそう思った。
その後、試験発表があってから試験が始めるまで、度々由香利さんに分からない所を教えてもらった。
由香利さんはいやな顔1つせず、親切丁寧に教えてくれた。
 そして試験が始まる前日、僕とコウキは由香利さんの帰りを待っていた。
この作戦のギャンブル的要素、作戦の1つの山場だった。
 由香利さんが角を曲がって姿を現す、僕とコウキは笑顔で手を振った。
由香利さんも笑顔を返してくれ、「明日から試験じゃないの?遊んでていいのぉ?」と可愛く僕らに話しかけてきた。
「すぐ帰って勉強します。えっと、由香利さんを待ってたんですよ。」
話し始めたのは僕だった。
「何?分からない所があるの?」
由香利さんの優しい言葉に緊張しながら「えーっと、コウキの誕生日が夏休み入ってすぐなんですけど、その日に期末試験の打ち上げやろうかってみんなと話してたんです。」
「へェー、コウキ君誕生日なんだぁ、おめでとう。」
ゆっくりとした優しい口調の由香利さんに、「それでですね、是非、由香利さんを特別ゲストとして招待したいんですけど・・。」と切り出した。
「えっ、招待してくれるんだぁ。」と言う由香利さんに追い討ちをかけて「勉強を教えてもらったお礼もしたいし・・。」と、続けると、「お礼なんて別にいらないケド・・。」と由香利さんは遠慮するように答えた。
僕は少し慌てて「それにみんな喜ぶしっ、なぁ!」とコウキに振ると、コウキも焦った様に「うん、せっかくだからパーッとやりましょうよ!」と由香利さんを誘った。
「・・・いつ?」と躊躇いがちに聞く由香利さんに、「由香利さんの都合に合わせますよ、参加でいいですよね?」と、〝その日は用事がある〟と言う断り文句を言わせないようにして半ば強引に参加を促した。
由香利さんは仕方なくと言った感じが隠し切れていなかったが、「じゃあ、少しだけお邪魔しようかな。」と笑顔で言ってくれた。
僕とコウキは、わざとらしく「ヤッター!」と無邪気に喜んだ。
カワイさたっぷりに。
由香利さんと別れてから、リュウスケとタカシに連絡を入れると2人とも興奮気味に「よしっ!!」と喜んでくれた。
僕らの頭の中はその事ばかりで、期末試験の事等どうでもよかった。
 
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2004/01/21 16:42:19(lcMMIPcY)
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