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1章欲望と経緯
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:1章欲望と経緯
投稿者: タロウ
沢口由香利さんはみんなの憧れの女性だった。
タレントでいう酒井若菜系のオットリした性格と優しい雰囲気をかもし出す綺麗な顔立ち。
僕らは勝手に由香利ファンクラブを名乗り由香利さんのご機嫌を伺っていた。
僕らというのは中学生からの連れ合いになる、タカシとリュウスケとコウキと僕(タロウ)の4人の事で、現在高校1年生のドーテーオナニーザル4人組の事である。
元々、由香利さんはコウキの家の近所に住んでいらっしゃる美人と評判のお姉さんでコウキの知り合いだった。
そこへ僕らがコウキの家に遊びに行っているうちに段々と時間をかけて由香利さんと仲良くなっていき、〝弟のような可愛い男の子達〟という位置を築いていた。
 由香利さんは僕らより4つ年上の大学生で、しかも国立現役合格という才色兼備、憧れずにはいられなかった。
僕らは由香利さんに僕らの中の誰よりも好かれたくて、わざとカワイ子ぶったり、甘えたりし、由香利さんが笑ってくれる冗談を言うのに必死になり由香利さんが笑ってくれると、それだけで嬉しく幸せな気持ちになった。
 由香利さんも僕らが由香利さんに好意を抱いていたのは当たり前に気が付いていただろうが、子供がなついている程度にしか思っていなかったかもしれない・・・。
僕らは由香利さんの前ではカワイ子ぶっていたが、由香利さんのいない所では、「アー、由香利さんの揉みてェ―ッ。」とか「由香利にしゃぶらせてェ!」とか、健全な思春期の少年らしくエロス話に大輪の花を咲かせて悶えていた。
空想の中で由香利さんを陵辱しあう事で、僕らの4人の仲は強く、そして密接になっていた。

 そんなある日、コウキの家でエロビデオの鑑賞会をしていた時。
エロビデオのジャンルはマニアックな〝催眠術レイプモノ〟と〝昏睡レイプモノ〟持って来たのはタカシだった。
最初はみんな「タカシ、お前ちょっとマニアックはいってないか?」などと揶揄していたがビデオを再生するとみんな静かに画面に見入っていた。
エロビデオの山場が過ぎた頃、タカシが口を開いた。
「・・・どう?これ。結構、興奮しない?」
みんな、「そうなぁ、結構くるモノはあるな。」とか「なんか、こう・・卑猥なモノがあるな。」とタカシの趣味に肯定的な事を言っていた。
無論、僕も「昏睡状態って、女が自分で何されているか分からない所がいいね。」と解説的な感想を言った。
そんな話と股間を膨らませていると、タカシが「・・・これ見て。」と言ってポケットから何かを取り出して見せた。
見るからに薬っぽい何かに、「何だ?それ。」とタカシに質問すると、「知ってるか?ハルシオンって・・。」と言った。
みんな一瞬静かになったのが分かった。
僕は当然知っていたが、悟られない様に黙っていた。
コウキが「・・ハルシオンってあれだろ、睡眠薬じゃないの?」とタカシに言った。
タカシは「正解!あれだよ、結構犯罪で使われてるヤツ・・。」と何か意味深に言った。
みんな興味深げに手に取り「へェ、これが・・。」等と盛り上がってる中、僕は『タカシ、まさか・・。』と心に思う事があった。
タカシは「・・これ、使ってみないか?」と話題の流れに沿ってみんなに言った。
『やっぱり!僕らに見せたエロビデオは前振りで、最初からこの事を持ちかける気だったんだ。』
僕は何となくタカシの思惑を理解していた。
「使うって、やっぱりあれか?」「・・女に?」「マジで?!」「レイプじゃん!」「ヤバイだろ。」本気と冗談と期待と不安が入り混じった会話が流れる中、僕が「・・・誰に使う気?」と誰ともなしに聞いてみた。
みんな顔を見合わせながら誰とも言わなかった。
もし、バレた時に「コイツが言った・・・」と責任を負わされるのを避けた為だと想像できる、僕も同じ理由で誰とは言わなかった。
しかしみんなの思いは同じだっただろう。
『由香利さんを自由にしたい!』
 
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2004/01/21 15:08:00(lcMMIPcY)
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