生まれて初めて自分の手以外で射精させてもらった快感は、これまでのオナニーと
は比べものにならないものでした。
「もう、出ちゃったんだ・・・、これなら最初から入れるんだった。」
叔母さんは優しく僕の出した液体を手のひらに受け止めてくれて、辺りを汚さないようにしながらテッシュで拭き取っていました。
放心状態でただ、呆然と寝そべっている僕のペニスも綺麗にしてくれて
「初めてだから仕方ないか・・・、次はもっと長持ちするから頑張ってね」
とペニスをポンと叩きました。
僕はまだしてくれる気なんだと思うと、嬉しくて仕方なかったのですが、出したばかりでしばらくは起きそうにありませんでした。
そして、叔母さんが全裸のまま手を洗いに行って戻ってくるのを見てると、またむ
くむくと盛り上がってきました。
叔母さんは再び僕の隣に寝そべると、僕のペニスを握り更に固くしてくれました。
僕も叔母さんのまんこを触り、クリトリスを刺激すると叔母さんは
「そこもっと触って」
と言うと、喘ぎ声を出していました。
僕はもっと叔母さんに気持ちよくなって欲しくて、中に指を入れたりクリトリスを
変化を付けながら刺激しました。
叔母さんは更に激しく身もだえし
「ああ、もう駄目、もっと、もっと、ああ、凄い、そこもっと強く」
と、股を大きく広げ、僕が触りやすいようにおまんこを突き出すように、乱れまく
っていました。
時より唇をつけるともう、武者ぶりつくように激しく舌を絡めて来ました。
これまでからは想像も出来なかった叔母さんの乱れぶりに、僕にも女を喜ばせる
事が出来た満足感を感じていました。
それと同時に、雑誌や話に聞いていた女体の神秘を垣間見たような気持ちでした。
最後は必死にクリトリスを刺激すると、叔母さんは大きく体を反らして達したようでした。
僕はすっかり満足して、呼吸を整えているうちに急に眠気がさして来ました。
でも、叔母さんはタフでまだ満足ではなかったようです。
「寝ちゃだめ、孝治君。まだ一度も入れてないわよ」
と、また僕のペニスを握ってきたのですが、固くはなっているものの、体が眠気で
金縛りにあったように動きませんでした。
「おいこら、孝治、もお、しょうのない子ねぇ」
叔母さんは上に乗り、唇を重ねて、ペニスを握ってくるのですが、僕はかすかに返
事をするのが精一杯で、眠気には勝てませんでした。
叔母さんは流石に諦めたのか、僕の片方の手を自分の股間に挟み、僕のペニスを握
ったまま眠り込んだようです。
10時近くになって、僕が目を覚ました時もペニスは握られたままでした。
チェックアウトの時間が有ったので、結局そのまま服を着て、外に出たのですが、
車に乗った時、叔母さんは
「私たち、結局、あれで良かったのかなぁ・・・」
と言うので、僕は
「ええっ、そんな詰まんないよ。最後までしたいよぅ」
「だって、孝治君、肝心な時に寝ちゃうんだもの」
「今度は大丈夫だってばぁ」
「じゃ、今夜は絶対寝ちゃ駄目だからね」
と念を押しました。
僕は一瞬、大きなチャンスを逃したかと思いましたが、叔母さんがそう言ってくれてほっとする想いでした。
それから二人は姫路城を見て、倉敷の街並みを見た後、叔母さんが一番楽しみにし
てた大原美術館へ行きました。
叔母さんは仕事柄、美術には感心が深いらしく、展示されている有名な画家の絵など色々と解説してくれました。
叔母さんの絵を見る仕草やポーズがとても決まってて、カッコ良く、これまで思っ
てた以上にハイレベルな女性に思えて来ました。
そう思うと、その夜、そんな叔母さんとセックスするんだと思うと、なんだか僕が
とても大それたことをしでかそうとしているようにさえ思えてきました。
児島市にある大きなホテルに着くと、叔母さんはフロントの人にツインベッドで予約してあったけど、ダブルベッドの部屋に変えて欲しいと交渉しました。
ゴールデンウィークなので、空いてる部屋は無かったのですが、叔母さんが粘って
交渉すると、ホテルマンはそれじゃベッドを入れ替えするからしばらく待って欲しいと言いました。
その時、一瞬ですが、ホテルマンは僕と叔母さんを見比べたように思えました。
表情には出しませんでしたが、二人の年齢差を考えれば訝しく思えたのでしょう。
ラウンジで30分ほど、瀬戸内海の綺麗な風景や瀬戸大橋を見ながら話してると、部
屋の準備が出来た案内が来ました。
部屋に入り、大きなベッドに並んで腰を下ろすと、叔母さんが抱きついてきて
「頭の中はあれで一杯なの」
と言いました。
つい、さっきまでの蒼々たるインテリ女性の叔母さんからは予想もつかない言葉でした。
しばらく、抱き合って何度かキスを交わすと、
「これ以上盛り上がる前にお風呂に入ってこよう？」
と、叔母さんは、全て脱いで、二人分の着替えをベッドに並べ、僕の脱いだ物も一
緒に洗濯物の袋の中に詰め込み、浴衣に着替えました。
ホテル自慢の展望大浴場に入り、部屋に戻ると、叔母さんは先に戻っていました。
「お帰り、それじゃ夕飯前に一回戦ね」
と、直ぐに浴衣とパンティを脱ぎました。
僕も裸になってベッドに入り、叔母さんのおまんこを触ると、十分に濡れていました。
叔母さんにペニスを持ってもらい、「ここよ」と言われたところで押し込むと、あ
っさりと挿入することが出来ました。
叔母さんが「ああ、すごい」と感嘆の声を上げるのを聞いて、やっと応えることが
出来たことと、僕の願いが叶ったと思いました。
何度も出し入れしているうちに、叔母さんの激しい喘ぎ声と僕にしがみつく腕の感触が何とも言えない快感になっていました。
そう思っているうちに急にペニスが気持ちよくなってしまい、そのまま中に出して
しまいました。
中出しはやばかったけど、ようやく僕の童貞が無くなった瞬間でした。
（つづく）

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