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1:父との初体験1
投稿者:
華子
小さいときから、父と一緒に眠るのが好きだった。
父はいつでもやさしく抱き締めてくれた。父の布団に潜り込んで、父の髪 を触るのが好きだった。父は髪を触られるのを厭がったけれど、やめなさい、 と言われても私が髪をさわると、振り払ったりはしなかった。優しい人だ。 私が喘息の発作を起こすと、一睡もできずに、一晩中そばにいて背中をさ すってくれた。私を大事に思って、守ろうとしてくれている。そういう父が 私は好きだった。 父が私を抱き締めてくれるとき、いつも、優しく背中にまわされていた腕 はだんだんと下へさがっていった。ゆっくりと手の平で背中をなでながら、 やがてその手は、私の小さな尻にたどりつく。父の大きな手で優しく尻をな でまわされる。幼い私は、それでも子供の性欲というものを感じていた。父 にさわられるのはうれしかった。 眠ったふりをして父の手の動きをじっと感じていた。父の手がパジャマの 中に入り込んできて、じかに私の尻をさわった。揉みしだくように、尻の肉 をつかみながらなでる。父の手のぬくもりがうれしかった。 父と一緒にお風呂に入るのも好きだった。 シャンプーが目にはいって痛がる私を、ぎゅっと抱き寄せて、目を洗って くれる。まだ痛い?と、微笑んで問う。こくん、と私がうなずくと、父は、 目を見せて?と、唇を近付ける。目をあけたままでちょっとがまんしてね、 と言われ、言われたとおりじっとしていると、父の舌が私の眼球をやさしく なめてくれた。私は、そうされるのがとてもエロティックな気分で、幼い体 をふるわせていた。 バスタブに入る前に、いつも父は、私の全身を丁寧に洗ってくれた。まだ 幼い私の体を、石鹸を泡立てて、手の平で優しく愛撫するように。肌の弱 かった私は、タオルやスポンジで洗うと湿疹がひどくなった。ひじの内側や ひざの裏など、湿疹のできているところを、そうっと洗ってくれる。そして、 最後に、父はいつも、私の性器を丁寧に手で洗ってくれた。父の太い指が、 私の未発達な性器の割れ目の中まで撫でる。尿道から肛門のあたりまで、 すべてだ。そうして、指でそこを撫でながら、石鹸を丁寧にシャワーで洗い 流してくれた。父がそこを触ってくれるのがうれしかった。 バスタブの中で、父が私を抱き締めて、尻や性器を優しく触ってくれた。 性的な快感ではなかった。ただのスキンシップの喜びだった。 私は父が大好きだった。友達の父親と比べても若くてハンサムだった。 強くて運動神経もよく、なんでも知っていてなんでも出来ると思っていた。 そういう父に愛されているのがうれしかった。 中学生になっても、私は父と一緒にお風呂に入っていた。そのころになると、 父は私の体を洗ってはくれなくなった。そのことを寂しく思っていたが、 性というものを理解しはじめたそのころは、それも当たり前だと思った。 父と一緒にお風呂に入ると、父のペニスを強く意識するようになっていた。 もう初潮は迎えていた。私の体は、子供から少女へ、それから大人の女性へ と変わりつつあった。自分の体の変化を意識するとともに、父が男性である ことを意識するようになっていた。 私の胸は、そのころにはだいぶふくらんでいた。スポーツブラではもう 支えきれないほど、やわらかな丸みをおびていた。胸は大きい方だった。 父と一緒にお風呂に入ると、父が私の胸を、ちらちらと見ているのを感じて うれしかった。父はいつも私より先にバスタブに入っていた。家のお風呂は バスタブが大きくて、大人ふたりが並んで足をのばして入れた。父が湯舟に つかってから、私は父の前で体を洗った。父がよくそうしてくれたように、 私の性器を足を開いて手で洗った。その私の手元を、父が盗み見ているのを 私は知っていた。バスタブを跨ぐときに父には私の性器が丸見えになって いたはずだ。それも知っていた。父が私のそこを見たがっているのだと思い、 私は父が見たいなら、見せてあげたかった。だから、気づかないふりをして いた。そして、見て、と思っていた。お父さん、見て。そして、触って。 ちいさいときのように、私のここを優しく触ってよ。 母が法事で弟をつれて出かけたとき、私と父は初めて、ふたりきりで過ごした。 中学2年の夏休みだ。私は大好きな父と一緒でうれしかった。 父のために料理をして、父と一緒に掃除をし、それから、私の勉強を父に みてもらった。私は、これは二度とないチャンスだと思った。 そう、私は父に、抱かれたかったのだ。 いつものように、父と一緒にお風呂に入った。父はその日も、私の体を こっそりと見ていた。見たい、と思うのに、どうして、触れてくれないのだ ろう、と私は思っていた。私は、いつもそっと盗み見ていた父のペニスを、 凝視していた。幼い日のように私を抱き寄せて、私のそこを指で撫でてほし かった。まだ処女だった。父の指なら、受け入れてもよかった。いや、父の ペニスならば。 バスタブにつかり、私は意を決して、父のほうに体をよせた。父は驚いた。 どうした?と聞いた。私は恥ずかしかったが、それ以上に、父が欲しかった。 湯の中の父の手をとって、私の乳房に導いた。父は目を見開いた。 華子、いけないよ、そんなことは。父は狼狽していた。 お父さん。私はささやいた。お父さんが私の胸を見てたの、知ってるの。 小さいころは触ってくれたじゃない。触ってほしいの。 私は体を父にすりよせて哀願した。父はそうされると弱いのを確信してだ。 でももう子供じゃないんだから、と言う父の手は、私の乳房の上に置かれた ままだった。迷っているのだ、と思った。私は父の手を、私の性器に導いた。 お父さん、触って。そうささやくと、父の目が逡巡するようにさまよった。 誰にも言わないから。秘密にするから、触って。お願い。そういうと、 父はごくりと喉をならした。父の指が動いて、私の性器の割れ目に差し込ま れた。ああ! 私はうれしくなって、父にすがりついた。 父は私のクリトリスを指でトレモロのように愛撫した。そうしながら、私の 乳房を片手でゆっくりと揉んだ。私は父にしなだれかかり、父の手の動きを 目を閉じて堪能した。お父さん、お父さん。私がかすれた声でささやくと、 父の乳房を揉む手に力がこもった。 父の指が私の性器の奥へと進んできた。私の膣の入り口を、ゆるゆると 愛撫する。父の呼吸は荒くなって、父が興奮していることを知った。 入れて。私は囁いた。お願い、お父さん。 父の指が膣に差しいれられたとき、鋭い痛みに、私は身を強ばらせた。 痛い、と呻く私に、父は慌てて、ごめん、と指を抜いた。いや、と私は父に しがみついて首をふった。やめないで。痛くてもいいの。父は私を抱き締め、 ゆっくり、指をいれてきた。父の節くれた指が根元まではいった。私は痛み と、父がそうしてくれたうれしさに震えていた。
2003/03/31 06:42:25(Nphj6A7z)
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