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1:母の日記2 過去の投稿の複写です
投稿者:
母物大好き
母の日記 投稿者:孝史 投稿日:12月23日(日) 1時10分51秒 削除
僕は十九才の予備校生です。 六年前に父を不慮の交通事故で亡くしてから、母と二人で暮らしています。 母の年令は四十八才で、ある個人病院の医療事務の仕事をして生活の支えをして くれています。 母はその年代にしては背が高いほうで百六十七センチあり、以前に、若い頃に背 の高いのがとても嫌だったということを僕も訊いたことがありました。 体重は正確には知りませんが、五十キロは越えてはいないと思います。 髪は長く伸ばしています。 目鼻立ちがはっきりとしていて、息子の僕から見ても、まあまあ美人の部類には 入るのではないかとは思っています。 七月の下旬頃に、父の七回忌の法要がありました。 そしてそれが済んだ頃から、母の様子が少し変わってきました。 どう変わったのかというとうまくいえないのですが、僕の目の前でも時々ひどく 落ち込んだような表情を見せたり、何かを深く考え込むような顔を見せたりするよ うになったのです。 思いたることが僕には少しありました。 父の七回忌の法要の日の夜に、何かがあったようなのです。 その日、僕は法要を済ませて夜の遅い時間から、友達と前から約束していた信州 方面へのドライブ旅行に出かけ、家に帰ったのは二日後の夜でした。 帰る刻限をいってなかったのせいもあるのでしょうが、玄関の鍵が掛かったまま になっていて、家に入ると居間で叔父がビ-ルを飲んでいたのです。 叔父というのは僕の死んだ父の末の弟で、何かのセ-ルスの仕事をしているとの ことですが、金回りはあまりよくないらしく、たまに母のところへも小金を借りに きているのを、僕も何度か目撃したことがあります。 親類の中では、僕自身もどちらかというとあまり好きなほうじゃない人でした。 その時の僕を出迎えた時の母の身のこなし方の妙な慌てぶりに、僕はかすかな不 信感を抱いたのです。 お帰りなさい、という言葉も俯き加減で、髪の乱れや着ている服の胸のあたりを ひどく気にしているような感じなのでした。 まして、居間に叔父を入れて酒宴の接待をしていたことから、僕はあらぬ想像ま でしてしまい、そのまま室に引きこもってしまったことがあったのです。 その夜遅くに叔父は帰ったようで、あくる日の朝、母からの説明は法要の日の掛 かった費用の相談をしていたとのことだったので、それ以上、僕は猜疑の言葉を母 にはかけませんでした。 それからはずっと僕のほうは、その叔父とは会っていませんでした。 しかし、最近の母の時折垣間見せる沈み込んだような表情や変なくらいに落ち着 きのなさに、僕はひょっとしたら、叔父がお金か何かで絡んでいないのかと想像す るのでした。 母にそのことを尋ねても、何にもないわよ、心配しなくていいから、といって笑 って誤魔化されるだけの日が幾日か続いた九月中旬のある日の午後、予備校が休み で家にいた僕は、居間の奥にある母の寝室のドアが開いたままになっているのに気 づき、閉めにいった時、何気なく母の寝室を覗いてみました。 普段でも、めったに母の寝室には入らない僕でしたが、壁の前にある鏡台の上に 一冊のノ-トが置いてあることに目がいき、どうしてなのか足が自然に中に踏み込 んでしまっていました。 母の寝室には女特有の匂いが充満していました。 薄いピンクの表紙の大学ノ-トでした。 母の日記だ、と僕は直感しました。 その大学ノ-トをわし掴んで、僕は逃げるようにして急ぎ足で二階の自分の室へ 戻りました………。 七月二十八日 雨 亡夫の七回忌の法要を無事に済ませ、来客の大半が帰り、孝史も友達との旅行の 約束があるとかで家を出て行ったのは、午後十一時過ぎだった。 義弟の洋介が最後までいた。 孝史が出て行って数分後、私は突然、意識を失くしていた。 クロロホルムだった。 気づいた時、私は布団の上にいた。 裸にされていた。 私の体の上に男がいた。 義弟の洋介だった。 両足を割られ、私はつらぬかれていた。 義弟の洋介に犯されているのだった。 私の意識はまだ茫漠としていた。 事態がすぐに飲み込めてはいなかった。 義弟の洋介の顔が私に近づいていた。 つらぬかれたまま唇を塞がれて、私の歯と歯の間をこじ開けるようにして洋介の 舌が押し入ってきていた。 その時にはもう私の身体は昂まっていた。 洋介の舌に私は応じていた。 正直にいうと気持ちがよかった。 洋介の手が私の乳房を揉んでいた。 意識の目覚めがはっきりとしてきても、その時の私には拒む力も気持ちもなくな ってしまっていた。 洋介の腰の律動が激しくなってきていた。 「ああっ………」 私はもうただ喘ぐしかなかった。 私をつらぬいてきている義弟の洋介の強烈な圧迫感に、私は我を忘れるしかなかった。 「義姉さん、しっかりと濡れてきてるぜ」 「ああっ………いいっ、いいわ」 「どうだ、気持ちいいか?」 私は頷いていた。 本当に気持ちがよかった。 「そ、そろそろいくぞっ」 洋介の声にも昂まりがきているようだった。 「はぁっ………い、いくうっ」 私ははしたない声を上げて果てていた。 洋介の背中に私はしがみつくようにして、絶頂を極めさせられたのだった。 義弟の洋介にクロロホルムの染み込んだ布で口を塞がれ私が意識を失くしたの は、息子の孝史が家を出て行った直後だった。 喪服姿のまま私の寝室に運ばれ、布団の上で裸にされた。 長い愛撫を受け続けたとのことだった。 その夜は洋介は朝までいた。 一度目を終えた後、洋介がぐったりとしている私の横に仰向けに添い寝してき て、煙草を吸いながら私にいった。 「義姉さん、舐めてくれ」 いいながら片方の手で私の手首の片方を掴み、自らの下腹部のあたりへ導くのだ った。 私の指に洋介の男根の生暖かい感触があたる。 柔らかかったが信じ難いような太さと長さだった。 逃げる気持ちが、どうしてなのかその時の私にはなくなってしまっていた。 私はゆっくりと上体を起こして、洋介の下腹部のほうへ向けて正座の姿勢をとっ ていた。 まだぬめっている洋介の長く太い男根を、私は両手でゆっくりと擦りはじめてい た。 すると見る間に洋介のものに硬さが生じてきたのだった。 洋介のものを私は口に含んだ。 本当に大きく太かった。 しばらくして私は姿勢を崩され、洋介の腹の上に跨がらされ、私の下腹部が洋介 の顔の近くにいっていた。 洋介の舌が私の下腹部の肉襞を深く抉ってきていた。 洋介の太く長いものを含まされたまま、私は呻くような声を上げた。 犬のように這わされて、私は二度目のつらぬきを受けた。 死ぬほどの気持ちよさだった。 「俺の奴隷になるか?」 と訊かれ、私は喘ぎながら何度も大きな頷きを繰り返していた。 背後からのつらぬきの姿勢のまま、二度目の絶頂を私は迎えさせられ意識までを 失ってしまっていた。 どれくらいの時間がたったのかわからなかったが、私は仰向けの姿勢で洋介に乳 房を揉まれていた。 意識を戻した私に洋介が、クロロホルムを嗅がされた後からの様子を私に仔細に 説明をするのだった。 「この室に連れてきて、あんたを布団に寝かして、俺はすぐに喪服の裾を割っ た。白のパンティの上からゆっくりと揉みしだいてやったんだぜ。やさしくゆっく りと丁寧にな。するとどうだい。あんたのあそこからすぐに生暖かい汁が流れ出し てきたんだよ。俺ぁ驚いたぜ。あんたのパンティはすぐにびしょびしょになってき たんで、脱がしてやった。それから帯を解いて喪服を脱がした。年の割には白くて 柔らかいいい肌をしてるよあんた。おっぱいも結構大きいしな」 ただ無抵抗に洋介の話を訊いているだけの私に、洋介がいきなり顔を近づけてき て、私の唇を吸った。 口の中で洋介の舌に私の舌はすぐに反応する。 洋介の話はまだ続いた。 「あんたのあそこを俺は思う様舐めてやったぜ。そしたらどうだい、あんたのあ そこからまたゾクゾクと汁が溢れ出してくるじゃないか。普段は貞淑な未亡人らし い女だと思っていたのに、身体は正直なんだなって、俺ぁつくづく思ったな。あん た、意識は失くしていたけど、その時からもう声は上げ続けていたぜ。気持ちのい い、いやらしい女の声をよ。あ、それからさっきあんた、俺のもの舐めてくれたけ ど、あれが最初じゃないんだぜ。俺があんたの身体の上に跨ってあんたのあそこを 舐めている時、あんたは無意識に俺のものに舌を出して舐っていたぜ」 朝方近くまで、私は義弟の洋介の異様なくらいに長くて太い男根を堪能させられ て、幾度となく果て堕ちていた。 理不尽な手段で犯されたはずなのに、洋介を私は拒めなくなってしまっているこ とをいまはっきりと認識している、明日からの自分をとても怖く思っている。 七月三十日 曇 洋介から勤務先まで電話があり、午後三時過ぎに早退する。 私が帰宅してすぐに、洋介が来る。 居間に洋介が立つ。 私はそばに近づいてゆく。 抱かれて唇を吸われる。 洋介の前に跪くようにして、私は彼のズボンを脱がす。 洋介の男根はすでに大きく固く屹立していた。 口に含み舌を絡ませる。 私の口の中で洋介は一度果てる。 洋介のどろりとした体液をすべて私は喉の奥に沈みこませる。 寝室に布団を用意する。 スカ-トとパンティだけを脱がされ、いきなり犬のように這わされ背後からのつ らぬきを受ける。 死ぬほどの気持ちよさが私の全身に走り、大きな声を上げて私は悶えた。 「ああっ………いいっ、いいわ。も、もっと突いてっ………」 幾度の絶頂の淵を見せられたのかわからないくらいに、私は洋介につらぬかれ続 けはしたない声を上げ続けた。 布団の上に洋介が仰向けになっている。 その上に私が跨り、洋介の下腹部に私の下腹部を深く沈み込ませていく。 突き刺されるような圧迫感に打ちひしがれる私。 そして自らが動いて、洋介の男根を堪能する私だった。 息子が帰ってくるということもあって、七時頃から酒の用意をして洋介をもてな す私。 もてなしている間、私は上半身の服だけ着ることを許され、洋介の命令で下半身 は裸のままだった。 洋介の横に座らせられ、下半身に指の愛撫を受けたり、彼の真正面に立たされ両 足を大きく拡げさせられたりしても、私には拒絶の言葉は与えられていなかった し、もう何をされてもいいという気持ちにすら私はなってしまっているのだった。 息子の孝史が帰ってきて、ようやく私は理性を戻していた。 しかしその夜、洋介が帰りがけにいった言葉が気になる。 「あんたと息子がやっているところを、一度見てみたいもんだな。……ふふ」 母の日記2 投稿者:孝史 投稿日:12月23日(日) 21時13分26秒 削除 やはり母はあの法要の日からおかしくなっていたのだった。 的中したはずの僕の予想だったが、何故か妙な空しさと腹立たしさが僕の胸の中 に深い切り傷のように残り続けそうで、ひどく嫌な気分になった。 そういう気分でありながらも、僕は母の日記の続きをさらに読み続けた。 八月十八日 晴れ 先日の一周忌のお礼やら報告もあったので、亡夫の田舎を訪ねてみようと思い、 孝史に相談すると、また友達と今度は関西の方へ遊びに出かけるという。 仕方なく一人ででも出かけようとしていた十三日の夜、義弟の洋介から電話が入 る。 「俺の嫁が明日から盆で広島の実家へ子供と帰る。あんた、明日俺の家にこい」 私は一度だけ断った。 義弟の自宅まで呼ばれて、嫁の留守をいいことに弄ばれるのはたまらなく嫌なこ とだった。 それと、昨日から生理が始まっていた。 私は、しかし結局は洋介に対して応諾の返事をしていた。 卑猥な言葉を洋介は電話で私にいった。 「あんたはもう俺からは離れられないんだよ。そのことはあんたの身体が一番わ かっているはずだ。………息子の孝史は傍にいないのか?俺もいま家で一人だ。あ んたのことを思い出して素っ裸で俺はいる。いまからそこで俺のいう通りにしろ。 スカ-トとパンティを脱げっ。そこでいますぐにだ」 洋介の声を訊いているだけで、私の身体のどこかのバランスに狂いが生じてくる ようになってしまっているようだった。 洋介の言葉に私は従っていた。 孝史が家にいなかったのが幸いだった。 台所で、私は下半身を晒け出していた。 次に、洋介は私に自慰行為を強要した。 正直にいえば、その経験はなくはなかった。 夫を亡くして半年くらい過ぎた頃に、たまらなく身体が疼いたことがあり、指で 慰めたことが何度かはあった。 立ったまま受話器を耳にあてた状態で、私は片方の手の指先を下腹部に下ろして いった。 どういうわけか私のその部分は、生理のものとは違う生暖かい濡れを指先に感じ させていた。 「濡れているわ………」 私は洋介にそう応えた後で、はしたない声を二度ほど上げた。 洋介の家は、私鉄沿線にある少し古びたアパ-トの三階だった。 子供一人と夫婦の三人暮らしのようだった。 トランクス一枚の格好で洋介は私を迎えた。 午後六時過ぎだった。 いきなり六畳の室へ引きずりこまれ、私は衣服を荒々しく剥ぎ取られる。 夏用のカ-ペットの上に裸にされ転がされる。 素っ裸になった洋介が私の身体の上に、頭の向きを逆にして覆い被さってきた。 「ああっ………」 いきなり洋介の舌の侵入を受けて、私ははしたない声を思わず上げてしまってい た。 数分後、私は口の中に洋介の屹立を含み入れて、愛撫の行為を繰り返していた。 洋介のつらぬきを受けて、私は一度目の果てをすぐに迎えていた。 そういえば、洋介に抱かれるのは二週間ぶりのことだった。 そして、それから朝までの間、私はずっと全裸のまま過ごすこととなった。 洋介の為に慣れぬ台所で簡単な食事の用意をし、風呂へも一緒に入った。 居間のテレビの前に坐ってろと洋介がいったのは、午後九時過ぎだった。 ビデオカセットの用意を洋介がしていた。 ビデオの映像が出た時、私は少し驚きの表情になった。 ビデオのタイトルに「近親相姦・母と息子」という文字が出て、若い学生風の男 と着物姿の女が稚拙な演技を見せていたかと思うと、場面はすぐに男と女の性描写 になり、そのはしたない描写は延々と続くのだった。 息子が着物姿の母親を襲うという内容のビデオだった。 母親役の女が息子役の若い男のものを咥える場面で、洋介は私にもその行為を要 求してきた。 ソファの上で私は洋介の手に余るくらいの大きなものに、口での奉仕を続けた。 そうしてまた私は洋介に抱かれ、はしたなくも絶頂を極めさせられるのだった。 ソファに坐っている洋介に正面から跨るようにして、私は密着していた。 トイレに立った私を洋介が追いかけてきた。 洋介のアパ-トのトイレは和式だった。 中に入ってドアを閉めようとした私に、洋介が背後からいった。 「ドアを開けたままこっちのほうを向いて小便しろ」 私に反発は許されてはいなかった。 洋介がドアの前に坐り込んでいた。 見られたまま私は小用を足した。 他人の家のせいもあってか、私はそれからも幾度か洋介の屹立を受け入れさせら れたが、その度に熱く高く燃え上がってしまうのだった。 この男からはもう、私は完全に逃れられなくなってしまっている自分を再認識さ せられたような、他人の家でのはしたない一日を終えて、私は気だるい表情を浮か べながら、田舎へは帰ることなく帰途についた。 九月二十三日 雨 この日記を見られているということを孝史自身の口から知らされたのは、十七日 の深夜だった。 そしてその夜、私は実の息子の孝史に犯された。 孝史は私と義弟の洋介の関係を、この日記を読むことで全て知り尽くしていて、 私を犯した手段も義弟の時と似たようなやりかたをした。 孝史は私に睡眠薬を飲ましたのだった。 その日、七時過ぎに色の鮮やかな細長い箱のようなものを小脇に抱えて帰ってき た孝史は、いつになく明るい振る舞いだったので理由を訊いてみると、初めて入っ たパチンコで大当たりしたので、景品で高級ワインを貰ってきたとのことだった。 私がたまに家でワインを飲んでいることを知っていて、親孝行は生きているうち にしておかないとね、などと冗談めいた口調でいいながら、細長い箱を私に差し出 してくれた。 私も、久しぶりに息子の明るい声を訊いたせいもあって素直に、ありがとう、御 飯の時に早速頂くわね、とお礼の言葉を返して箱の封を切った。 孝史のいう通り、さすがに高級なワインらしく口あたりも滑らかで柔らかく、普 段に家で飲んでいるものより数段においしかった。 しかし、結果として私はその夜の遅い刻限まで、意識を失くし記憶を途絶えさせ られる羽目に陥ってしまったのである。 義弟の洋介に犯された時と手段に多少の違いはあったにせよ、全く同じだった。 気づいた時、私は布団の上で犬のように這わされて、後ろから息子の孝史につら ぬかれていた。 この時にももう、茫漠とした意識の中で、私は熱い官能の炎に全身を燃え上がら せられていて、ああ、ああっ、と激しく喘いでいた。 後ろからつらぬかれていたせいもあって、私には相手が誰なのかすぐにはわから なかった。 誰でもいいという気持ちに私はなっていた。 意識を目覚めさせた時、それくらいにまで私の身体はもう熱く昂まってしまって いるのだった。 私の膣の中全体に隙間なく充満している強烈な圧迫感に、私はもうただ我を忘れ るしかなかった。 「ああっ………す、すごいわ」 相手の確認など、もうどうでもよかった。 めくるめくような官能の昂まりに、はしたなく声を上げ続け、顔と頭を前後左右 にただ打ち震わせるしか、その時の私にはすべがなかった。 後ろから突いてきている男の動きが激しく早くなった。 「ああっ………い、いくわっ………いっちゃう」 膣の中に男のものから発射された強烈なほとばしりを私は実感して、再び意識を 深い混濁状態に陥らせてしまっていた。 私は乳房を吸われていた。 乳首を男の歯が強く噛んできて、その痛さに私は小さく呻いて、そして意識を戻 らせた。 男の顔を見るまでもなく、私は愕然とした。 息子の孝史だったのだ。 あまりの衝撃に喉の奥のほうが引きつって声が出なかった。 息子の孝史は委細かまわず、私の乳房を荒々しく舌で責め立ててきていた。 それでもかすかに残っている母親としての理性を奮起させ、両手で孝史の身体を 押しのけようとした瞬間だった。 「あっ………」 私の全身に予期していなかった硬直が走った。 息子の孝史の手の指先が、いきなり私の下腹部の奥の最も敏感な突起を捉えてき たのだった。 その部分を撫で擦るように孝史の指が動いた時、私の全身はさっきとは逆に弛緩 状態になっていた。 「ああっ………」 声を上げると同時に、私は両手で孝史の背中にしがみついてしまっていた。 孝史が私の胸から顔を上げてきた。 私の下腹部で、孝史の指先の動きは続いたままだった。 孝史と目が合った。 お互いに言葉はなかった。 孝史の顔が近づいてきた。 唇と唇が自然なかたちで重なり合った。 孝史の少し戸惑いがちの舌を、私は口の中でやさしく捉えてやり導くように吸っ てる。 口づけは長く続いた。 孝史が唇を離さないまま器用に動いて、私の足と足の間に自分の身体を割り込ま せてきていた。 唇が離れたのと同時に、私の下腹部へ孝史のものが侵入してきた。 「ああっ………す、すごいっ、すごいわ」 めくるめくような強大な圧迫感に、私の全身は見る間に打ちのめされていた。 死んでもいいと思うくらいの心地よい摩擦の力に、私にまだ僅かに残っていたか も知れない理性は瞬く間に雲散霧消してしまっていた。 思い切りつらぬいてほしい、と私は思った。 もう相手が息子の孝史だという意識は、私の気持ちの中のどこにもなかった。 私は多分、生まれて初めてといっていいくらいに、激しくはしたなくそして淫ら に乱れまくり、卑猥な声を幾度となく上げ続け、息子の孝史の前で息が止まるくら いの絶頂を極めさせられたのだった。 朝方近くになっていた。 「眠くない?」 と仰向けになった孝史の胸に寄り添うようにして、顔を埋めている私に向かって 孝史が囁きかけてきていた。 「ううん」 と甘えたような声で応える私。 「俺、母さんの日記を読んだ………」 しばらくして唐突に孝史がいった。 「えっ?」 それ以上、私のほうに返す言葉はなかった。 「母さんはまだ充分に女なんだね」 「い、いや………そんな風にいわないで」 「今晩だってそうだったよ。睡眠薬を飲ませた俺が悪いんだけど、台所で母さん が意識を失くして俺がこの室へ連れてきてすぐにね、母さんのスカ-トの下に手を 入れて、パンティの上からあそこを擦ってやっていたら、母さん、すぐに濡れてき ていたよ」 「は、恥ずかしいわ………」 「母さんの服を全部脱がせてね、俺も素っ裸になって母さんのあそこへ顔を埋め ていた俺にね、母さんは意識を失くしながらも、俺のあそこを口の中に含もうとし ていたぜ」 「ああん………あっ」 話しながら、孝史の手が私の乳房をまさぐっているのだった。 「洋介叔父さんも同じようなこといってたよね」 「ああっ………こ、こんなお母さんで、あ、あなた軽蔑しない?」 「しないさ」 「で、でも、あなたと私は血の繋がった親子なのよ。こんなことずっと続けては いけないと思うわ」 「母さんのほうがしっかりして、そして俺を拒んでくれたらいい。でも、できる かな?母さんに」 孝史がおもむろに起き上がり、姿勢を変えて自分の股間をいきなり私の顔の前に 近づけてきた。 私の顔の前に、孝史のすでにそそり立つような屹立状態になっているものがあっ た。 「舐めろ」 孝史がいきなり命令口調でいってきた。 「………はい」 と私は応えていた。 若さをみなぎらせて硬く太く屹立している孝史のものに私は口を添え、やがて大 きく深く飲み込むようにして口の中に入れていた。 何がもうどうなってもいい。 何回でも抱いてほしい、何回でもつらぬいてほしい、と私は息子の孝史のものを 口の中深くに飲み込みながら、本心からそう思っていた。
2003/03/20 08:12:00(U3okJKWO)
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