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結婚からどん底へ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:結婚からどん底へ
投稿者: 麗子
今日が出産予定日なのですが、まだ陣痛が来ていないのでテーブルに座りながらパソコンに向かってキーボードを叩いています。
前回投稿した私の忌まわしい過去を取り除く為、5月中頃から学校へ行き始め一生懸命勉強しました。
その甲斐あって無事高校を卒業することが出来ました。
卒業後、印刷会社の事務職として入社し、二年後、会社の上司と結婚をして寿退社しました。
結婚して2年後、主人の間に可愛い女の子を授かりました。
沙耶香と名づけました。
主人は凄く私と沙耶香を愛してくれました。
過去の事を全て忘れさせてくれるぐらいに…。

しかし、人生なんてそんな甘いものではありませんでした。
幸せは沙耶香が小学校へ入学するまでぐらいでした。
その頃からバブルが弾けて主人が働いていた会社も不景気となり始めていました。
主人が会社から帰宅するのも遅くなってきました。

そんな中、沙耶香が小学2年生の夏の終わり頃、沙耶香を一人留守番させて買い物から帰る道中、雨が激しく降ってきたのです。
夕食の食材と沙耶香に買ってあげた本を濡らしてはいけないと思い公園の公衆トイレで雨宿りしたのです。
あの高校二年生の時のレイプシーンを少し思いかけたので私はトイレの中へ入るのをためらいドアの外で待っていました。
すると、私の持たれていたトイレのドアが開いたと同時に以前と同じようにハンカチを口に当たられ私は睡眠状態になってしまいました。

頬を叩かれて起されました。
正面にはパンティーを被って目の付近だけを見せていた男が立っていました。
私は両手・両足を縛られあの高校二年生の夏の忌まわしい体験が再現されたのです。
ただ前回と違っていた事は私のパンティーが脱がされていたことでした。
その脱がされてパンティーが私の目の前にいる男の顔に被られていたのです。
それも、私のパンティーに黒マジックで「犯す」と大きく書かれていたのです。
私のパンティーを被っている男は何も喋ることなくズボンを脱ぎ捨て、私の肉唇に肉棒を入れにかかったのです。
最初はお尻を横に振りながら拒否しましたが男の力と体から出る汗によって覆面をした男の肉棒を受け入れてしまったのです。
激しい雨の音色の中、私は自然に腰を振ってしまい男の精液を肉唇の中に受け止めてしまいました。
それから雨の音がしなくなるまで男の肉棒は私の肉唇の中に入ったままでした。
男は満足したみたいでやっと私の体から離れました。
男はズボンを穿くとトイレの隅に置いてあったカバンを持ち去り、その場を急いで去りました。
私は身動きも出来ない状態で薮蚊に刺されながら助けを待ちました。
少しして人の気配を感じたので体を壁にぶっつけて助けを呼びました。
運良くお婆さんが助けてくれました。
お婆さんにお礼を言い、急いで買い物の荷物を持って家へ帰りました。

家へ帰り沙耶香の姿を見た途端号泣してしまいました。
沙耶香は「どうしてママ泣いているの」と何度も尋ねていましたが私はただ沙耶香を抱きながら泣いていました。
しばらくして、我に帰った私は涙を拭き、沙耶香に買ってあげた本を渡し、私は部屋へ入り太腿を伝って流れ出ている精液をタオルで拭きすぐ、箪笥の中から新しいパンティーを穿きました。
その後、目を真っ赤にしながら夕食の支度をしました。
沙耶香は何度も「何でママ泣いてるの?」と尋ねてきましたが、「玉ねぎが目に入って泣いているの。心配しないで」と言いながら…
その日疲れて帰ってきた主人にはレイプの事を言えないまま夕食を食べました。
その日に限って主人が早く仕事から帰ってきました。
主人と娘が風呂へ入った後、私は一人で風呂へ入りに行きました。
パンティーを脱いだ途端、肉唇の中から沢山の精液が出てきて納豆の糸みたいにパンティーに付いていたのを見て、丸めて洗濯機へ放り込み急いで風呂場へ行きました。
そして、シャワーで肉唇から出てくる精液を流し落としました。
その夜、事件の事を忘れようと主人に体を求め、疲れている主人と久し振りに交わりました。
しかしそれが最後の主人とのセックスでした。
9月1日主人は会社の倉庫で首吊り自殺をし、私と沙耶香をこの世に残して天国へ行ってしまいました。

その後、家の借金を払うことが出来なくなり、家を売り払って実家へ帰りました。
生計を立てる為、旧友の計らいによって近所のお弁当屋で働くことになりました。
しかし悪い事が続くもので11月になっても生理がこなかったので近所の産婦人科へ行きました。
結果は「おめでた」で私の体内に赤ちゃんが宿っていました。
主人の子なのか、レイプされた男の子供なのかわかりませんでしたが、主人の生き代わりと信じ、おもい切って産むことにしました。

その年のクリスマスに亡くなった主人の両親に呼ばれたので、沙耶香を連れてクリスマスパーティーへ参加しました。
その場で話が盛り上がり、飲めないお酒を勢いあまって飲んでしまい、私は義弟の部屋で寝てしまいました。
目が覚めた時まだ、家は賑やかでした。
部屋の明かりは点け放しだったので部屋の中をぐるりと見渡しました。
綺麗に部屋の中は整理されていました。
フッと目に入ったのです。
壁に掛けてあったカバンでした。
「確か夏に公衆トイレでレイプされた時、犯人が持っていたカバンと同じ」と思ったからでした。
手をやりカバンを手に持ってチャックを開けて、いけないと知りながら義兄のカバンの中を見ました。
書類が入っていました。奥の方にビニール袋で包まれたものがあったのでその袋の中身を取り出したら、目を疑いたくなるような物が出てきました。
なんと「犯す」と黒マジックで書かれた紛れもなく私のパンティーでした。
急いで、ビニール袋を戻しカバンを元の場所に掛けて見なかったことにしました。
しかし悲しい事に、後になっても主人の義弟がレイプ犯だったことが頭から離れなかったのです。

翌年の春、可愛い女の子を無事出産しました。
主人の名前の一文字を取って実沙姫と名づけました。
実沙姫は沙耶香が小さい時の姿と瓜二つなのに両親達が「実さん(亡くなった主人の名前)の生き写しだ!」と驚いていたのを覚えています。
今でも私は主人の子と思い育てています。
沙耶香がまだ小学生でありながら、実沙姫の世話をしてくれたので私自身助かり生活が軌道に乗りました。

実沙姫が生まれた同じ年に父が癌で亡くなりました。

その翌年、母の持病の心臓病が悪化して入院することとなりました。
一年以上の入院生活をしていましたが、治療の効果もなく、父の後を追うようにしてこの世を去ってしまいました。
母が亡くなる直前、私に「あなたが高校三年生の時に産んだ赤ちゃん、実は生きている。母さん今まで麗子に嘘をついてごめんなさい。でも、仕方がなかったの。あなたが産んだ赤ちゃんの睾丸には黒い痣があったの。それを見た瞬間、父の血筋をひいている子だとわかったの。すなわち和歌山の祖父、主人、もしくは春明(兄)の三人のうちの子供ということがわかってしまったから近くにのお寺にひきとってもらったの。本当にごめん麗子。」が遺言でした。
私には可愛い二人の娘がいるので、母には「そのことはもう気にしていないから」と言いました。
その後、笑顔の母を見たのが最後となりました。

母のお葬式を終え、私が家を継ぐことになった途端、兄が急に離婚して私の住んでいる家に帰ってきました。
理由は、はっきりとは言いませんでしたが、二人の間に子供が出来なかったのが原因らしかったです。

私にとって兄の存在は昔の事がひっかかっていたのであまり家族の一員として受け入れることが出来ませんでした。
しかし、娘の沙耶香と実沙姫は産まれた時から「優しい伯父さん」というイメージがあり、すぐなついたのです。
また実沙姫と一緒に風呂を入ったり、沙耶香の父親参観日や運動会には参加して家族の父の役目をしてくれました。
母が亡くなった冬、亡くなった主人の両親が毎年クリスマス前に「沙耶香ちゃんと実沙姫ちゃんを預かりたい」ということで、年末まで預かってもらうことにしました。
私にとっても家の大掃除等で子供がいない方が捗ると思ったからです。

クリスマスの夜、仕事を終え家へ帰ったら兄が先に帰っていました。
兄が「夜景を見にドライブへ行こうか」と言ったので、私自身暇だったから何にも疑わずに兄の車でドライブへ出かけました。
音楽を聴きながら細い山道を登っていきました。
山の頂上付近の広い空き地に着いた時に下を見下ろしたら家の灯りが凄く綺麗に見え、私は感動してしまいました。
「灯台下暗し」とも言うのでしょうか。近所にこんな綺麗な夜景の見える所なんて知る由もなかったのです。
夜景を見ながら車の中で昔の事を懐かしく話しながら兄と私は缶ビールを飲み始めたのです。
私自身、その日は生理前でもありムードに負けたみたいで徐々に体が熱くなってきたのです。
突然、兄の手が私の肩に触れたかと思うと急にキスを求めてきました。
私も兄の行動に対して素直に受け止めてしまいました。
15年前の兄とは違い、私の体を優しくなおかつ、ソフトな手付きで触り始め、前座が凄く長かったのです。
私はジーパンを穿いていたのでしたが、もうパンティーはおろかジーパンの股の間の部分まで濡れてしまっていました。
兄は肉棒を受け入れようとした時、車のライトが私達の車を照らしたので思わず私は拒否をしてしまいました。
ムードが台無しになってしまったので仕方なく山を降り国道沿いのファッションホテルへ車を運びましたがどこも「満室」のネオンだったので、家で兄と一緒にお風呂へ入り続きをしました。
お風呂で体を洗い、ベッドの上で15年ぶりに兄と結ばれてしまいました。
亡くなった主人と同じように激しく燃えてしまいました。
娘二人が家へ帰ってきて私と兄を見た時、沙耶香が私に小声で「なんだか夫婦みたいに仲がいいね!」と・・・・・
四人で新しい年を迎えました。
 
2003/01/17 07:16:36(kpR8Fpgf)
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