私は若い頃、新聞等のチラシに乗せる女性向き洋服のモデル
をしていました。そんな関係で常に体系には気を使い、太ら
ないように、余分な贅肉がお腹や腰周りに付かないようにと、
随分神経を使いながら４０代になったのです。
さすがにこの歳ではモデルの仕事も激減します。そこにもっ
て主人もリストラに怯え、息子の進学への出費や、家のロー
ンなどで日々家計は圧迫され、次第に私自身のストレスが鬱
積し始めました。そんな時魔がさしたのでしょうか、近くの
スーパーで、軽い気持で惣菜とハムの塊を持ち込んだバッグ
に入れてしまったのです。
レジを通さず出口に向かい、店を出て数メーター歩いた時、
男性の保安員に突然呼び止められました。そのまま事務所に
行き、店長さんも加えて万引きの現行犯ということで、これ
以上ない恥ずかしい思いをしたのです。
自業自得・・・そう思って素直に住所や電話番号を書き、涙
ながらに謝りました。主人の会社に連絡するか、それとも警
察かと言われましたが、どちらも困ります。とにかく勘弁し
て欲しい、それだけを言い続けたのです。店長と警備員が何
やらドアの向こうで話し合ってました。すると今回は初犯だ
し、身元も住いもはっきりしている。だから今回だけはなか
ったことにする。そう言われ、本当にうれし泣きでした。
私は取った物をレジで清算し、二度としない誓約書を書いて
家に戻りました。でもそれが今回のタブーへのきっかけとな
り、私は実の息子と禁断の行為をする事になったのです。
数日後、一本の電話が入りました。その電話は私の万引き行
為について話をしたい。そんな内容でしたが、私は終わった
ことだからと断ったのです。すると、終わっていてもその事
実は残る、だから俺が近所中に触れ回ったり、色々紙に書い
てお宅の近くに貼ればどうなる？旦那の知るところとなり、
会社だって即くびだろう。悪いことは言わないから、とにか
く話だけでも聞いたらどうだ？と強気の姿勢を崩さなかった
のです。私も現実を見つめました。仕方なく話しだけでも聞
いてから判断しよう、そう思って約束の場所に行くことにし
ました。
そこは郊外のパチンコ店の駐車場で、相手の車は外車ですし、
ナンバーを聞いていたのですぐ分かったのです。近寄ると、
車の中に招かれ屈強な男が二人いました。度胸を決めて話を
聞きたいと言うと、万引きの事は一切喋らないし、念書も書
くので安心して欲しい。ただし、これから言う仕事に一度だ
け出てくれればの話だし、勿論報酬としても２０万出す。
そんなうまい話が・・・と私は警戒しました。でもどうやら
それ程悪くない二人に思えたし、その仕事とはアダルトビデ
オに出演することだったのです。一回だけ男優と絡めばいい
し、中出しがＯＫなら更に５万追加する、だからどうだろう
か？それが話の趣旨でした。私はあれこれ考えを巡らせまし
たが、断れば万引きがばれて全て失うことになる、でも一度
だけ目をつぶれば、２５万も貰えて念書まで書いてくれると
いう・・・もう完全に後者を選んで当然でした。
撮影は某マンションの一室、地図を渡され、平日の午後２時
から２時間程度との事を約束して私は家に戻ったのです。
そして三日後の当日、電車を使って都内の指定されたマンシ
ョンに行きました。中には数名のスタッフと思われる男がお
り、カメラマン、照明係、音声係、監督らしき椅子に座った
中年の人、そして先日会った二人の男の人でした。
男優らしき人はまだいなく、怪訝な思いでいると、相手は高
校二年生で、今日撮るのは近親物だからと言われたのです。
すぐには意味が理解出来ませんでしたが、要するに近親相姦
ビデオだし、その手の物が結構人気あって足が早い。そんな
理由を私に言ったのです。
やがて撮影の準備ができると、私は下着の上に薄いネグリジ
ェを着せられました。そしてベッドの上でオナニーをするよ
うに監督に言われ、数分間はなかなか出来なかったのですが、
催促されつつ仕方なく下着の上から始めたのです。一旦そう
なると、もう頭の中は真っ白です。次第に大胆になり、他の
人の視線も気にならなくなりました。大体十分位続けた時、
男優が現われたようで、一旦カットに入り、私は起き上がり
ました。しかしその時見た光景に、思わず心臓が飛び出そう
になり、声も出せずただ唖然となったのです。
なんと、目の前にいたのは私の息子でした。これって一体ど
ういう事？激しく監督に言い寄りましたが、その時息子が実
はスーパーから電話を貰い、息子さんだけにお話したいと万
引きのことを言われたとか、それから自分が知り合いを通し
てこれを企画したし、どうしてもお金が欲しくて、出演料は
５万だけど、これでママの万引きの事実が世間に知られなけ
ればいい・・・そう思った。それに以前から近親相姦に凄く
興味があったし、どうせなら本当の親子でビデオに撮って保
存しておきたいって・・・私はもうパニックでした。
まさか・・そんな事が。でも現実は否定出来ません。暫くは
放心状態でしたが、３０分後には心を鬼にして本番撮影に望
んだのです。息子は手馴れた様子で私の乳房を吸い、舌を巧
みに転がし、思わず声を漏らす私でした。乳房を吸いながら
右手は股間をいじくりまわし、濡れ始めた性器をなぞっては
指を入れ、膣内の感触をゆっくり堪能しています。そのうち
今度は私の顔近くに移動し、１５センチ以上はあろうかと思
える自分の物を私の口に入れました。
のどの奥に当たって思わず「ウッ！」と声を出してしまいま
したが、次第にリズミカルに上下左右、そして舌で尿道の先
や袋を舐めると、私自身完全にその気になり、あそこも湿っ
て受け入れ態勢が出来上がっていたのです。
カメラはじっと私のその部分を恐らくアップで撮り続けたで
しょうし、膣の中までクスコを使って広げると、じっくりと
撮影をしたようでした。息子は私の性器に顔を移すと再び舌
で舐め続け、肛門までも舌先で突付き始めたのです。
もう私はその初めて味わう快感に失神寸前でした。膣を舐め
指は肛門に差し込まれ、二つ同時に女性のホールを攻められ
ると、もうどうしていいのか分かりません。
それが延々と二十分も続き、いよいよ監督の指図で息子がそ
の大きなものを私の中にいれる時が来ました。ゆっくりと重
なると、私の足を大きく広げ、そのまま屹立した物を膣の中
へ差し込んだのです。それはすぐに押し広げられる感覚で、
私自身無理やり犯されてる感じを受けましたし、その膨張感
は本当にすごかったのです。
息子は軽やかに腰を使いはじめました。一度深く入れては数
回浅く挿入する。そんなリズムで五分ほど経つと、今度は私
が息子の上に跨って腰を落としました。
それは息子が上の時より更に奥深く入った感じを受け、子宮
がぐっと押し上げられのが分かる程でした。私は腰を前後に
振ったり、又監督の要請で左右に円を描くように息子の物を
気持よくさせようとしたのです。さすがに息子も次第に息が
荒くなって来ました。いよいよ出すからという息子の問いか
けに、再び私が下になり息子が重なりと、押し込んでから激
しく腰を振り続けると、僅か一分位で大量の精液を中に出し
終わりました。
私は避妊リングを二年毎に入れ替えてますから、妊娠の心配
はなかったのです。息子が私から離れ、これで終わった。そ
う思って私もベッドから降りようとしたのですが、今度は監
督がすでに裸になっていたし、そのまま私の上に覆い被さる
と、挿入して果てました。約束が違う！そう叫んだものの、
そこにいるのは飢えたオスであり、それから延々と全員が私
と交わり、完全開放されたのは、夜の闇に包まれた午後７時
過ぎだったのです。家に直ぐ電話を入れました。息子が出て
主人は残業で遅くなるとの事を聞き、ほっとしながら私は電
車にのって家にもどりました。二度としたくない、忌まわし
い経験でした。

Tweet