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1:俺と困った奴(3)
投稿者:
主任
姉貴はソレに気付いてか?、
「バカね~、早く脱ぎなさい…、ほら~脱ぎなさい~よ~…洗って上げるから…。」 そう言いながら、姉貴は風呂場へ行って濡れタオルを持って来ました、そして俺 にズボンを脱ぐ事を促します。 俺は姉貴からそのタオルを引ったくり、姉貴の視線から逃れて背中を向けて、ト レーナーの前を引き下げて、トレーナーとトランクスの中へタオルを突っ込み、 股間を適当に拭こうとしました。 「バカね~ぇ、パンツ洗って上げるから脱ぎなさいよ~」 と、俺が子供の頃から聞き慣れた、命令口調の姉貴の言葉が、俺の後ろ間近から 聞こえました。 と、同時に姉貴は俺のズボンに両手を掛けて、後ろから一気に引き降ろしました。 「えッ」 ズボンとパンツは無防備だった、俺の下半身から簡単に引きずり降ろされました。 姉貴は唖然として佇んで居る俺の尻を、ピシャリと平手で叩いて、伝法な口調で、 「オラオラ~、こっちを向いて、」 と、俺の手からタオルを奪い返して、子供を扱うの様に、俺の躰の向きを、邪険 に自分の方に向け直しました。 でも俺はもう二十歳過ぎの男です、背丈も姉貴より大きいのです。 (姉貴~、俺ももう二十歳過ぎてんだよ。) と、俺は内心、いつまで経っても子供扱いする姉貴に抗議しました。 なのに姉貴は俺の前に跪いて居ます。 姉貴の顔の前に、俺の剥き出しのチンポが‘ぶら~ん’と曝されました。 困った事に、チンポは未だ半立ちの状態でした、それが濡れタオルの湿気で、湯 気を立てています。 礼儀知らずのチンポは、俺が見ても、今日は見るからに野太く、不ざまでした。 姉貴は不意を食らって‘うッ’と云う感じで顔を一寸引き、 「へぇ~~、ゃだァ~…あんた…、いのまに… 。」 と、暫く眺め、急に声のトーンーを落として、 「ぃやだ~…、可愛くない、ふとい…、あんた、こんなににふとくなって…、い やだ~ぁ~、」 姉貴は俺のチンポに向かい、語りかける様に云います。 その語尾は掠れていました。 姉貴は気を取り直し、タオルで俺のその辺りを手荒く拭き始めましたが、又だん だん俺のチンポに気を取られて、その動きが小さくなりました。 「やだ~ぁ、イッチョ前の顔して~、ぁあ~ァ…ん、きらい~、ゃ~あぁ~ん~ …、」 とうとう姉貴のタオルの動きが止まりました。 やがて姉貴はもう一方の手で怖ず怖ずと、俺のチンポに手を出してきました。 俺は姉貴のそんな様子をドキドキしながら見下ろしていました。 姉貴は愛しい小鳥でも捕える時の様に、そ~っと、俺のチンポの先ッポを、手の 平の中に包み込みました。 (あッ~姉貴~、そ そ そんな~ぁ。) 俺のチンポは当然の様に、力を取り戻し、グングン固さを増し、その頂点まで脹 れ上がると、今度は行き場の無い力が、ピクピクとチンポに反りを打たせ、姉貴 の手の平の中で、踊り弾けます。 自分でも驚く程、亀頭を血膨れに腫れ上らせ、固くなったチンポは姉貴の手の平 の圧力を押し返します。 「バカ…… まだ、ふくれてる … 。」 姉貴はうわごとの様につぶやきながら、片方の手のタオルを床に置き、俺の片脚 に腕を廻し、腰を引き寄せました。 俺は只、棒の様に突っ立ち、姉貴の動きを見守るばかりでした。 姉貴は俺のチンポをにぎり治し、ゆっくり…と、雁首から毛元に向かって剥き上 げました。 (き き、きもちいい~) ソレでなくとも猛っている俺のチンポは、悪性腫瘍の様に腫れ上がり、青い血管 を竿に浮かび上がらせ、亀頭の先に露を潤ませ、赤黒く光っています。 姉貴はその太さを確かめる様に、それをメ一杯に剥き上げて置いて、今度は、ズ ルリ、と引き戻します。 「うッ… 姉ちゃん~ 」 俺はまた、情け無い声を出し、いきそうな快感に酔いながらも、堪えました。 姉貴は波の打ち返しの様に、ソノ動作を、ゆっくり、と繰り返します。 俺の腰は勝手に姉貴の手の動きに反応します。 「姉ちゃん 姉ちゃん…、気持ちいい…」 俺の声に、姉は顔を上げて、上目遣いに俺を見ました。 そうです先程の…あの悪戯っぽい眼でです…、いえ、もっと下品だったかも…?。 姉貴は俺の眼を見詰めたまま、自分の唇を、赤く長い舌で、下唇…上唇と、舌な めずりをしました。 日頃の姉貴からは想像も出来ない、その卑猥な眼付きと、仕草は、いま思い出し ても俺を悩ませます。 俺は思わず知らず、何かの期待で、無意識にグイと、チンポを前に突き出しまし た。 姉貴はそのチンポの根元を、指先に持ち直し、方向を定めて置いて、チンポに唇 を寄せてきました。 そして自分は薄く目を閉じて、充分に濡れた唇をつぼめ、俺のチンポに押し当て たかと思うと、自分の頭は動かさず、俺の腰を口に引き寄せ、そのままズルズル…と、唾液一杯の口中に、突き込ませてくれました。 (ひ~~ぃ~、気持ちいい … ) 俺の痛いほど張ち切れたれた、汚らしいチンポが、姉貴の、うす紅色の唇の中に 呑み込まれて行く様を、俺はしっかりと見ていました。 「ぃぃ…姉ちゃん 気持ちいい…」 俺の痛いほど腫れ上がったチンポが、姉貴の柔らかい舌の上で、ピクピクと脈打 っています。 姉貴はそのチンポを口全体で優しく包み込み、軽く吸引力を加えて、雁首の裏側 で、微妙に舌を蠢かせます。 俺はまたヤバい感じになりました。 無理もありません、憧れの姉貴が俺のチンポを舐めて居るのですから…。 姉貴は俺の様子を窺う様に、暫くはチンポをくわえた侭、大きくは動きませんで したが、やおら…ゆっくりと首を前後に振り始めました。 …………… 「えっ、ソレからどう為ったか…って?、皆さんのご想像通りだと思います、で も…その後の姉貴の乱れた様子をお話し出来ないのです。 姉貴は顔を真っ赤に染めて、 「お願い~、あんな…私の事…、絶対に他人(ひとに)話さないでねッ…。」 と、何度も何度も、俺に約束を迫って来るのです…。 それではと、俺の出した交換条件を、これも恥ずかしそうに顔を赤らめて「助平 …、ば~かぁ~、」と、了解して呉れました。 ですから、この約束の手前、お話し出来ないのです。 その後、義兄と別れた姉貴は、今はワンルームマンションで独り暮らしです。 俺の宝物の様な姉貴です、次の亭主野郎が見付かるまでは、俺が、絶対…、絶対 に…、守ってやろうと思っています。 でも此処だけの話し…、エロエロモードに入った姉貴は…、凄かった~。
2002/12/16 18:47:00(xcHtF/ea)
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