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1:俺と困った奴(2)
投稿者:
主任
そう気付いて、辺りを改めて見回しました。
一番始めに視界に飛び込んで来たのは、目の前で、腰をひねった姉貴のヒップの 盛り上がりでした。 濃紺薄手のスカートに包まれたお尻は、最近…、特にスタイルが良いだけではな く、ムッチリと肉が付き、豊かに揺れ、揺れるたび俺の助平心を誘います。 そのスカートの裾から、脂ののった軟らかそうな白いナマの腿が…膝の裏側を少 し見せ、無防備に横たわって在ります。 (美味しそう。) 俺は思わず、生唾を飲み、その軟らかそうな白いナマ腿に喰らい付き、素肌を舐 め廻る、自分を想像してしまいました。 (バ…バカ…馬鹿な~。お俺までそんな事を考えて…。) 俺の気分転換は、却って悪い結果となり、チンポの固さと大きさは、最高潮に達 して仕舞いました。 狼狽した俺は、再度…目を転じ姉貴の顔を見下ろしました。 嗚咽の治まった、姉の美しい横顔が、頬に髪の毛を散らして、其処に在ります。 薄く閉じられた瞼に長い睫毛が影を落としています、形良く整った鼻、輪郭のハ ッキリしたうす紅色の唇が、可憐に半開で息づいています。 その唇の下に、俺の下劣で汚い、チンポがトレーナーの生地の裏で、息を顰めて、 隠れ、亀頭を血膨れに脹れ上がらせ、姉貴の頬にふれています。 もしも、トレーナーの薄い布地が無ければ、ほんの少し、俺が腰を突き上げただ けで、チンポの先は、姉貴の無防備な唇の中に侵入して行く事でしょう。 俺はその時の情景と、きっと生温かくに成るであろう、雁首の感覚さえも…リア ルに想像して仕舞いました。 同時にチンポは…又も正直に、ググッッ~と反応します (あッ…バカ、駄目だ~、何を~ッ、俺のバカ…バカ野郎、ドジ~間抜け~。) 俺は自分の浅はかさに今更ながら呆れ、悔やみました。 でもチンポは、薄い布の裏側でピクピクと胴中に青筋を浮かび上がらせて、姉貴 の頬を突き上げて脈打ちました。 姉貴は、とうとう自分の頬を突き上げでくる熱いモノに気付きました。 始めは其れが何であるか、姉貴には判らなかった様子でしたが、そっ~と顔を動 かせて、頬の触感でソレを確かめていました。 俺は観念しました、姉貴が何か云ったら、即(姉貴ごめん…)と、両手を着いて 平謝りに、謝ろうと待ちかまえて居ました。 ところが哀しさの影が消えた、姉貴の顔は、目を閉じたまま穏やかで、静かな表 情のままでした。 それどころか、しばらくなにも言わず、やがて顔を微かに、いや、いや…を、す る様に動かせて、俺のチンポに頬ずりをして呉れたのです、俺は驚きました。 (えぇッ…?、錯覚…?、夢え~…?。) 俺はどうして良いのか判らす、トギマギしてジッとして居ました。 姉貴の動きは断続的に続きます…、始めは微かな動きでしたが、徐々にハッキリ した動きで…、俺のチンポと遊ぶ様に軽く、顔を擦り付け来ます。 姉貴の顔を覗き込むと、姉貴はチョッと悪戯ポイ眼付きをして居ますが…、俺と 視線を合わさぬ様に、或ららぬ方角を見ています。 俺は意外な展開に、暫く信じられぬ思いでしたが…、何より気持ちが良く、思わ ず知らず、膝をずらせて股を少し開き、狂喜して居るチンポの奴を少しだけ突き 上げて遣りました。 姉貴の動きは段々要領を得て、俺のチンポの先ッポを探り当て、頬でなぞる様に 擦り付けたり、チンポの先と鼻の先を突き合わせ、イヤイヤをする様に顔を左右 に振て、チンポを弾いたりして呉れました。 俺は其れだけで、もう暴発しそうに大騒ぎをしているチンポの勢いを、頭の中で 必死で押さえて居ました。 そんな俺の苦悩も知らぬげに姉貴は、何かの拍子に体勢を変えようと、動きまし た。 俯いた侭の動きです、薄地のスカートが自然にずり上がり、裾から、姉貴の伸ば した片方の太モモが、ニューと裏側を見せて、お尻の方までも剥き出されました。 俺の目の前で、軟らかいお餅の様な、太モモの裏側が露出されたのです。 (す、 すげ~え~ きれい~、エロっぽい~、) 俺は姉貴のモモの裏側を食い入る様に見ていました。 この時です、突然…快感が、俺の背筋を走りました。 (エッ。) 俺は慌てて、予期せぬ快感の発信源らしい、チンポを見ました。 なんと云う事でしょう、姉貴が俺のチンポを、前歯で銜えて居るのです。 勿論トレーナー越しに、ふざけてでしょうが…、チンポの先を、軽く前歯で噛み 付いているのです。 「ね、姉ちゃん…ッ。」 俺は声を出して姉貴に問いかけました、姉貴は上目遣いに俺を見上げ、悪戯っぽ い顔でニャリと笑い掛けました、そして俺のチンポを銜えたまま、子猫じゃれる 様に微かに首を振りました。 姉貴にすれば、ほんの悪戯の続き…位の気持ちだったのでしょうが、俺の堪え性 の無いチンポの、許容量を遙かに越える、この刺激は強烈でした、俺は、 「アッ、姉ちゃんッ。」 と、云うのがやっとでした、脳天が痺れる程の感覚に、チンポの奴はトランクス の中で一気に大爆発してしまいました。 俺は慌てて両手で姉貴の頭を押しやり、腰を引きました。 でも、もう手遅れです、一度発射され始めたミサイルの発射指令は取り消せませ ん、2の弾…3の弾…そして最後のミサイル弾が無くなるまで、行き場の無いま ま、トランクスの中で、虚しく発射され続けました。 直ぐには、姉貴は俺に何が起きたのか理解出来無かった様子でしたが、やがて…、 笑いを噛み殺した表情で、 「あれッ、出たの?。」 と俺の顔を覗き込みます、俺は恥ずかしさと、カッコ悪さに、どうにも答えよう も無く、真っ赤に顔を赤らめてモジモジするばかりでした。 姉貴は面白がって、ソレを確かめようと手を伸ばしてきました。 「バ、バカ、やめろよ~ッ、出てない、出てない…。」 俺は立ち上がり、腰を引いて逃れます、 「ャだァ~、ごめん…、いったの…、出たの~、スケベ~… チョットしただけ じゃないの… 溜まってたんだ~。」 姉貴は先程迄の苦悩の時間を振り払う様に、はしゃいだ声で、俺をからかい…可 笑しそうに笑います。 俺は心の何処かで、俺のこんな失態ででも、姉貴が元気になった呉れたことがチ ョッと嬉しく…、でも現実にはどうしようも無く、黙って、ズボンの前を押さえ て居ました。 でも、時間が経つ程に、トランクスの中が、精液でベトベトで、徐々に冷たく成 っていき、俺は前を押さえて、内股で、尻を引いて情け無い格好で、気持ち悪いのを我慢していました。
2002/12/16 18:45:06(xcHtF/ea)
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