父の葬式で、妹が帰ってきた。
俺とは、一回り、年の差がある。
妹と会うのは、妹の結婚式以来である。
告別式も終わり、その夜は、家内と三人で雑魚寝した。
精進料理を食べた時、出されたお酒と、父の看病とお通や、告別式で
疲れきった家内が、いびきをたて、熟睡している。
家内の寝顔を、横目で伺いながら、スタンドの照明を消す。
妹の布団の中に、そーと潜り込み、股間をまさぐる。
妹は、ビックと体で反応する。
大切なところをまさぐられ、寝ていた妹が、驚いて目を覚ます。
小さな声で、耳元に熱い息を吹きかけながら、俺と囁く。
妹は、横に寝ている義姉に見つかってはと、さすがに声を出せない。
俺の手を握り、必死で抵抗する。
強引にパンティの中に手を入れる。
指で、割れ目をこじ開ける。
布団の中に、妹のあの匂いが漂う。
妹は、横に寝ている義姉を気にしながらも、久しぶりの兄の行為に、観
念したのか？
割目が湿りだす。
妹の、割れ目の、肉壁の感触を、指で味わいながら、妹とのいろんな出
来事を思い出す。
妹が、幼いころから二人で、隣の部屋で、繰り広げられる父母たちの性
行為を、破れた障子の穴から覗いていた。
布団が異常にふくらみ、父の腰の動きにあわせ、布団がゆれる。
父が母に、囁いている。
母は、息を弾ませながら応えている。
声が小さくて、聞こえない。
父の腰の動きが激しくなる。
布団がずれる。
母は、四つんばいにされ、父の肉棒が、母の後ろから、割れ目を突き刺
し、その肉棒が、割れ目を出入りしている。
犬と同じ格好で、性交をしている。
父の腰の動きに、合わせるかのように、母の声が、息が弾む。
俺は妹のパンティを脱がせる。
父母のように固くなった、俺の肉棒を、小さな妹の、割れ目に押し付け
る。
妹の割れ目が小さすぎて、母のように、俺のものを、受け入れることは
できない。
母の息遣いに併せ、俺は、腰を揺すり続ける。
父母たちも、終わりに近づいてきたのか、父の腰の動きが、一層激しく
なり、父母たちの息遣いも早くなる。
母が噛み殺したような声で、「ううんはっううんはっああんいくいく」
と連呼している。
俺は、それに併せるかのように、妹を強く抱きしめ、腰を激しく揺する。
「いくいく」と連呼していた母が、一瞬悲鳴のような「あっああ」とい
うような大きな声を発し、長く続いた父母たちの性交が終わる。
俺の肉棒から、ぶちゅぶちゅと、音をたて妹の割れ目に、精液が噴出る。
妹は、母がするように、ティシュを手に、自分の割れ目を濡らしている、
兄の精液をふき取っている。
妹が小さいころから、父母たちの性行為が始まると起こして、見させて
いたことから、兄が自分の割れ目や、クリちゃんを指で弄くり、舐め回
し、たり、硬くなったちんちんで、割れ目ちゃんを突付いたりすること
に、抵抗はなかったようだ。
舐めながら、割れ目を開いて中を覗くと、桃色の肉の壁が濡れて光って
いる。
肉壁に、小さな穴が見える。
後で、処女幕と知った。
この小さな穴に、小指を入れようと試みたが、痛がり拒まれた。
少し感じ始めたのが、小1のころだったように思う。
割れ目が湿りだし、気持ちがいいから、舐めてとおねだりする様になっ
た。
また、ソファに座り、お兄ちゃんと意味ありげに呼びかける。
そしていきなり両足を開いた。
俺の目の前に、割れ目ちゃんが、ポッカリ口を開けている。
お兄ちゃん早くと、催促する。
スカートの中に頭をつこみ、くりちゃんを、舌で転がしてやる。
じーと堪えながら、体に走る快感を味わっているようだ。
満足し終えると、お返しに、俺の肉棒を、もみじのような、小さな手
で母が父にするように、掴み扱いてくれる。
硬くなると、口いっぱいに、ほお張る。
妹の頭を優しく抱え、腰を振る。
俺の肉棒が、口を出入りする。
きっと、割れ目に入れたときも、こんな感触なんだろうなと想像し
ながら口の中に射精する。
精液を、ごくと飲み干しながら、ニコッと笑っている。
ありがとう、好きだよと、妹に声をかけながら、優しく抱きしめて
やる。
兄が、喜ぶのが嬉しいようだ。
妹の顔が、父母たちの性交が終わったとき、母が見せる、父に甘え
るような顔に似ている。
体は、小さいが早熟なのか、俺がそうさせたのか、小3のころから、
乳が膨らみ始めた。
その乳首を指でつまんで、揉んでやると、初めのころは、くすぐっ
たいて言っていたが、気持ちがいいて、いいながら、乳首を隆起さ
せ、割れ目を濡らしていた。
妹の手を、この濡れた割れ目に触らせ、自分で触っても気持ちいい
だろうって耳元に囁く。
妹、初めてのオナニ、恥ずかしそうに指でくりちゃんを弄くりなが
ら、頷いていた。
オナニの味を覚えたのか、俺の前で平気でオナニをし、息を弾ませ
ていた。
一番面白かったのが、絵の具用の柔らかい穂先の筆で、くりちゃん、
割れ目を撫でてやった。
ひぃひぃ・・と声を出して、喜んでいた。
ついでに筆を、回しながら穂先を、おしりの穴の中に入れてやった。
お尻の中の粘膜を、穂先で撫で回され、半泣きになりながらも喜ん
でいた。
お尻が、こんなに感じるところだとは、知らなかった。
妹との初体験になるのでしょうか、恥毛が生えてきた小5の頃だった
と思う。
友達が知り合いの小学生の女の子を犯したらしい。
処女だぞと自慢していた。
聞いてみた。
あんな小さい穴に、入るのかと。
あれは男のもので、開けてやらないと、何時までも、穴は開かないよ
と言われた。
誰かいるのかと問われ、お茶を濁した。
妹とは相変わらず、いろんなことで、乳繰り合っていたが、友達の言葉
を思い出し、試みることにした。
妹に両足を大きく開かせ、硬くなった俺のものを、穴にあてがい、突き
刺すように、腰を押し付けた。
妹の悲鳴のような声が、口から漏れる。
俺のものが、妹の中に完全に入っている。
感動、やっと自分の思いが叶ったような気がした。
自分の肉棒で、妹の秘部を味わうかのように、ゆっくり腰を振る。
痛いのか？　妹が顔を歪める。
妹を気遣いながら、自分の思いを果たすため、腰を振り続ける。
妹は痛みを堪えながら、兄の行為に耐えている。
肉棒から精液が、妹の割れ目の中に注入される。
肉棒を抜く。
肉棒には血が、妹に大丈夫かと声をかけるが、答えてくれなかた。
割れ目から精液に混じって血が出ていた。
大丈夫、ありがとうな。
はじめて、ティシュで、割れ目をふき取ってやった。
血のついたティシュを丸め、机の引出しにしまいながら、お兄ちゃん
今日のこと、忘れへんからな。
これ宝物にするな。
妹はうれしそうな目で、俺を見ていた。
一旦受け入れてしまた妹、痛みを堪えながら、俺の要求を、何時も受
け入れてくれた。
何時しか、痛みも無くなり、母のようにセックスの快感を、口に出す
ようになった。
腰を入れるたびに、「うんうんはっうんうんはっ」と快感の喜びを発
している。
次第に肉棒の出し入れが激しくなる。
妹の吐く息、声も一段と激しくなる。
俺は溜まらず、妹の割れ目の中に精液を放出する。
部屋の中に妹の絶句するような声が響く。
その瞬間、障子が開けられる。
そこに、兄の肉棒が妹の割れ目を突き刺し、抱き合っている二人姿の
見て、呆然と立ちすくむ母がいた。
後で母に呼びつけられた。
母の顔は、鬼のような形相で怖かった。
何時からこんな事をと、厳しく問詰められ、妹が幼稚園の頃、お母ち
ゃんがしているのを見て、すごいなあ、自分らもしてみようと思って、
と言ったら、あんたたち、見てたのと驚きの声を出していた。
鬼の形相をしていた顔が、恥かしさのあまりか、顔を真っ赤にしてい
た。
もうだめよと言っただけで、あった。
幸い父には、内緒にしてくれたが、それ以来母の監視が、厳しくなり、
今までのように、抱き合う事ができなくなった。
とはいうものの、性交の快感を、知った若い二人、兄妹とはいえ、抱
き合わずにはいられなかった。
母の目を盗み、楽しんでいた。
うすうす母は、知っていたような気がする。
・・・
嫁の鼾は、絶えることなく続いている。
妹の割れ目は濡れきり、指の出し入れで、ぴちゃっぴちゃ音がして
いる。
妹は、声が漏れないよう、腕で口を塞いでいる。
妹を横に向かせ、後ろから、硬くなった肉棒を、妹の割れ目に突っ
込む。
妹の、肉壁の感触が肉棒につたわる。
静かに腰を振る。
腕でふさがれた口から「ううんううんうっつ・・」と言うような歓喜
の声が漏れている。
横に寝ている、嫁の鼾を確認しながら、腰の振りが次第に激しくなっ
ていく。
声が漏れないように塞いでいた腕を噛み、必死で声が漏れないよ耐え
ている妹。
久しぶりに俺の肉棒から妹の子宮をめがけて精液が放出された。
妹の、腕を噛みながら漏れでた歓喜の声が、お兄ちゃん言っているよ
うに聞こえた。
妹の耳元で、小さな声でありがとう、また、会いたいといった。
妹は答えてくれなかった。
だめと、首を横に振っているようにも見えた。

翌朝何事もなかったように、妹は義姉に挨拶し、帰って行った。

いけない兄

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