弟の手がアソコの盛り上がりをパンティーの中で揉む様に撫でている、そう思うと寝た振りをしていても心拍と呼吸は乱れてきてしまった。　弟以外にあたしの大切な処を触ったりしたのはＨだけだったから、当然の様に処女でした。　既に割れ目の嵌められたりしていたけれど其れはあくまでも割れ目の中迄の事で躯の中（膣には）誰にも挿れられたりはして居なかった。　それでも何度も弟のＤと秘密の行為をしていたから性的快感は多少なりとも知っては居たからもう少し深い快感を知ってみたかった。　アソコの奥の方からは湿り気が溢れてくるのを感じていた、其れは生理の時やオリモノと云われるものとも少し違ってヌルヌル感の薄い汗よりもしっとりしたものだった。　割れ目の中の襞の合わさっている処は元々汗の様なもので湿っていたが、其れとは異なり奥の膣と云われる盛上がって閉じている辺りから溢れ続けていた。　弟の巧みな、怖い位にあたしの事を知り尽くした指の刺激がそうさせているのだ。　その指はウットリと心地よく乳房と同じように大きく膨らみ張りきっている丘を揉み廻す手の平と共に動いて更に独立して小淫唇や秘核をなぞる様に触れている。　「Ｄお姉ちゃんの事味わってね、お姉ちゃんも気持ち好いのよ、恥ずかしく動いているおマンコの中味も視て」言葉に出来ないが気持は伝わると思う。　今なら弟のモノも愛撫したりキスする事だって判っているが、その頃のあたしは其れ迄の経験からＤのしたい事を好きに出来る様に協力してあげ、観たい処を良く見える様にして上げる事しか思い浮かばない。　だから言葉に出さず脚を拡げてあげたり、腰を浮かして蒸かしたての饅頭を棒で切り裂く様にしたらこうなるかなと思う様な、女の子の最も女らしいアソコを見せて上げたかった。　「姉ちゃんのおマンコ可愛いでしょ、綺麗でしょ食べて好いのよ」そう思った時弟は口を付けて尖って張り詰めてしまっている秘核を吸い取る様にして舌先で突いてきた。
親たちが居る、襖の向こうにはお姉さんも寝ているから必死で声を怺えて居る事で余計に興奮している自分が判った。　見えてる？お姉ちゃんの深い切れ込みの中味
やヘアの萌えている恥骨の上のお肉の盛り上がり、そして恥ずかしく尖っている筈の秘核は何色なの？　Ｄは私が抵抗せず以前の様に秘密を共有しようとしている事に気付いたからかパンティーを抜き去ろうとしてきたが「邪魔でも抜取るのは駄目、誰かに見つかった時に間に合わなかったら二人とも困るでしょ」と思うから。
Ｄは諦めずに片足だけ抜いた。　抵抗の意味は解っているのだろういざと成ったら私は素早く穿くしかないと決めていた。　弟が重なる様にして腰を合わせてきた。
おマンコの割れ目、大淫唇の中に嵌めてきたＤのチンポは前の時と違って皮からプリッと剥け出した先ッポがハッキリ感じられた。　いつの間にか包茎で無くなったのだろう栗の様な感覚の違う尖頭が割れ目を動きながら秘核とその茎の部分や低く堅く鋭い尾根となっている他の人の様に普段から見えたりはしない小淫唇を擦っている。　心地よい快感と切なさとが綯い交ぜになって溶けていく。　滑り感も増してきた時膣の入口の尖りが蠢く感じがした。　滑りの強い愛液（後で知った事だが）が沸き出す其処を尖頭が突いてくる。　「それ以上は駄目よ、姉弟で嵌めちゃいけないの」そう思うのは初めてだったが、其れは弟のチンチンがチンポになっているから処女を破って嵌り込む様な気がしていたから。　其れでもＤはおマンコの中で、割れ目の中で、淫核や小淫唇を大淫唇に包まれながら擦り、最後の砦を突き破る様に動き続けている。　突然割れ目の中が熱くなりチンポがヒクヒクと動きドロッとしたものが吹きかけられた。　射精だった。　後で聞けば初めての射精で、その為に痛いのを怺えて仮性包茎気味の亀頭をその日あたしの事を考えながら剥き出したそうだ。　また一歩二人の関係の中で深い関係が出来ていた。　あたしも処女のおマンコに初めて射精を受け止めた、割れ目の中であっても、そしてＤは童貞をお姉ちゃんの中で失った膣にこそ嵌めていないが・・・。
Ｄは慌てて割れ目から外しおマンコの丘の上に幾度もヒクヒクと射精し続けた。
あたしは抱きしめながら腰で擦る様にしてヒクヒクするチンポを感じ射精を味わった。　そうしながらももう直こんな関係を止めないと取り返しの付かない事になると考える様になっていた。

Tweet