絶頂を迎えて一息ついた私はかなりの冷静さを取り戻し自責の念にかられた母としてどうこの場を取り繕うか必死だっただけかも知れません。

賢は私と同じ様に動転しているのかそそくさとパンツを履いてカメラをいじりながら無言でいる、口内の賢の精子の残り香を感じて私は事の重大さを再認識した。

私は重い口をやっと開いた「賢ちゃん、良い写真撮れた？ちょっと過激過ぎかな～でも仕事だもんね、もっと凄いよねPCに入ってるのは・・ママも乗りすぎちゃったよ～少し恥ずかしいなぁ」つとめて明るい口調で問い掛けた。

賢「そ・・そうだね、僕もモデルさんとママが混同しちゃってさ・・でも良い写真が撮れてると思うな～」

私「賢ちゃん・・いつもモデルさんに今みたいな事するの・・」

賢はしまったと言う顔で慌てて「し・・しないよ！」と言うと再び無言になった。

私の脳裏に再び賢の写真でのいやらしい絡みのシーンが甦り熟女モデルに対する嫉妬心がムクムク頭をもたげてきた。

賢・・いつももっと凄い事してるくせに・・あの太いの嵌めて写真撮ってるくせに・・また変な気持ちになりそうだわ・・だめよ我慢よ・・

私は自分に言い聞かせて乱れた衣服を整え飲み物を取りに立ち上がった。

賢の分と自分のビールを冷蔵庫から出して賢に手渡し「熱いから特別よ～はい、ビール」と微笑みかけ何事も無かった素振りを演出した。

賢は一気にビールを飲み干し少し顔を赤らめて意を決したように口を開いた「ママ・・もう少し・・もう少し撮りたいんだけど・・平気？」

私は心中でダメ・・絶対ダメと自分に言い聞かせたが口をついて出た言葉は「ん～乗りかかった船だしね～でも・・あまり過激じゃないようにね、ママも乗りやすいから賢の言葉でモデル気分になっちゃうとまずいしねっ」

つとめて明るく母の威厳と道徳を維持するようなかたちで返事をしていた、心中では、そう・・過激なのしなければ・・平気よ中途半端にこのまま撮影終了すれば６９が目的みたいだし・・きちっと撮れば・・必死に自分自身に言い訳をしていやらしい考えがある事を打ち消したわ。

賢はやはり先程のような雄の目をしながら私の肢体を視姦するが如く見ながらも平静を装って「うん分りました・・でもママってさモデルの才能あるかもね」などと下心を隠しきれない感じだ。

私も悪い気がしなかったし賢が可愛く思えて少しのサービスならと理性的ながらも再び欲望の炎が点火されつつあるのを自制せずに撮影に臨んだ。

シャッター音を感じながら賢の遠慮がちな撮り方に次第にもどかしさを感じ自ら脚を組んだりして下着を露出させていたの・・でも賢は黙々と撮るだけ・・

でも確実にそこに焦点を合わせ撮っていたの、そして自ら両足を開いて「賢ちゃん・・下着までよ・・それ以上は無しよ」と言い更に大きく開脚して冷静な仕草で「もっとアップで撮らなくて平気？」と尋ねて賢の反応を見た。

賢も事務的に「そうだね、下着類のアップは大切なんだ、有難うママ」と接写を始めて多少の角度的な指示などもしてきた。

もう私の秘所はずぶ濡れの洪水だったし賢も気付いているはずだったがお互いに理性のタガを外さないように心がけて会話のやり取りを続けた。

賢「ママ、後ろ向いて少しお尻を突き出して」私「こうかしら？」賢「OK！」

平静を装いながらも私は気が狂わんばかりの快感で今、賢に何をされてもきっと抗えずかえって積極的に攻め立てていくのではなどと考えていたわ。

四つん這いになりお尻を高く持ち上げたポーズで秘部を接写されてる・・

この紐のようなパンティーでは確実に陰部は隠しきれず具はほとんど丸見えの筈、しかも愛液は次から次へと滴り落ち太腿を流れてる有様だったの・・

チラッと後ろを見て賢の顔や仕草を確認すると、凄い形相で私の・・私の秘部を撮ってる・・今にも食いつきそうな勢いで・・息も必死に押し殺してるけど荒くなってる・・股間も張り裂けんばかりに大きくしていた。

堪らない・・ああ～もうだめ・・私の快感のボルテージがどんどん高まりシャッター音が響くたびに賢に貫かれてるような倒錯に陥っていた。

ダメ・・このままじゃどうにかなっちゃう・・絶対だめ・・どうにかしなきゃ・・

興奮した賢は写真など写らないのではと言うほどに接近した位置でシャッターを押してる、賢の更に荒くなった吐息がヒップの中心に当る・・レンズの先端が秘部に微かに触れ始めてるのシャッターを押す度に擦るように刺激してきてたわ。

賢ちゃん・・いけない・・ああ～・・またママおかしくなる・・だめよっ！

私は最後に微かに残った理性で欲望を振り切り「け・・賢ちゃん・・衣装交換しようか、随分と撮ったよね～この服は」とやっと言うと賢も我に返った様に「そうだね、フィルムも限りがあるしね」と勃起した部分を隠しながら答えた。

しかし次の衣装はキャミソールしか無い・・全身網タイツはまずいし・・

しかもこのキャミはシースルーでほとんどヌードと一緒、心の中の葛藤はもっとこれで賢を興奮させて滅茶苦茶にされたいという願望と母としてのモラルだった。

あっさりとモラルは負けていた、着替えなきゃ・・あのままだったらもっと大変な事になってたわ・・きっと・・自分に言い聞かせ着替えていたわ。

賢の冷静な状態は数分で終わり明かにポーズの指示が不自然な物になっていった。

賢は私にソファーに手を突かせ脚を大きく開かせ腰の位置を高く上げさせると両足の間に潜り込み下から秘所を接写しはじめる・・

私は快感の為に膝をつくとレンズの先端が秘所に当り賢はクリトリスに擦りつけるように動かすの愛液は噴出し賢の体にも滴り落ちていた。

賢にレンズで刺激され自分で腰を動かしてしまった私を見て賢は更に大胆なアクションを起こしたの・・

賢「熱いね・・ママも凄い汗だよ・・僕服脱ぐね、今度はヒップを下から撮るから逆向きで下に入るよ」

私「うん・・ま・・まかせるわ・・ぜ・・全部・・賢ちゃんに・・全部・・」

快感の為に途切れ途切れで言葉を言うのが精一杯の私は心中で（汗じゃないの・・知ってるくせに・・意地悪・・もう・・だめ・・どうなるの・・賢ちゃん！）叫んでいた。

賢はパンツ姿で逆向きになり私の体の下に潜り込んだ・・

これって６９の体勢よ・・眼下に賢の肉棒がテントを張りパンツの中で苦しそうにしてるの・・

私、もう足に力が入らずに臀部を賢の顔に落としたの・・

賢は私のヒップを片手で押さえながら「ママ支えるよ・・」と言いながら撫で回し徐々に中心部に指を触れさせた、愛液まみれの部分からいやらしい音が響き私は嗚咽を隠す為にソファーを噛みながら振るえてたわ。

賢はカメラを置き「言い角度が定まらないな～」と両手でヒップを弄り私の秘所を接近させ捏ね繰り回した、思わず私は「あはぁ～ああん」と声を出してしまった。

そして誤魔化すように「賢ちゃん！良い写真撮れてる？」と大声言い腰を自ら落し秘所を賢の顔に擦りつけた。

賢は片手にカメラを持ちシャッターを押しながら私のアソコを舐め吸出しながら「ママ・・撮れてるよ！凄いのが！凄いや！」と愛液を飲み干すが如く吸い付き舌を挿入し掻き回すの・・

もう私は雌獣だった・・「もっと！撮って！凄いのぉ～撮ってぇ～」

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