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旅行先で 1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:旅行先で 1
投稿者:
僕は27歳独身で最近仕事を辞め、今は暫くゆっくりしようと毎日暇な生活を送っています。僕には29歳の姉がいます。姉もまだ独身で、某百貨店に勤めています。先日、姉がまだ取っていなかった連続休暇を取り、青森にいる祖父母の所へ遊びに行くことになり、暇している僕に「健も暇だったら、一緒に行かない?」と誘ってきました。僕は今まで姉と二人きりで出かけるなんて事もなかったし、何か照れくさかったので嫌でしたが、母親にも「行ってくれば、おじいちゃん、おばあちゃんも喜ぶわよ」と言われ、姉もしつこく誘うので断りきれずしょうがなく了承しました。
そして先週、姉と二人で二泊三日で青森へ出かけることになりました。
青森に着くと祖父母は喜んでくれましたが、実際あまりやることもなく、暇に過ごしていました。二日目の午後、祖母から近く酸ヶ湯という結構有名な温泉がある事を聞き、姉も乗り気だったので、二人で行くことにしました。
酸ヶ湯に着き、姉と別れ脱衣所に行き、服を脱ぎ温泉に入っていくと、驚いたことに、女性が何人か入ってました。そして初めてそこが混浴であることに気づきました。僕の他には年配の女性と年配の男性が10人くらい入っていましたが、若い人はいませんでした。僕はちょっと残念に思いながら、湯船に入りました。そして姉も一緒に来ていることを思い出し、「姉はどうするんだろう?混浴だと気づいたかな?」などと思っていると、暫くしれ、女性側の脱衣所の方から、姉が入ってくるのが見えました。
姉はタオルで体を隠しながら歩いてきました。僕はどうしようか、と戸惑っていましたが、そのまま湯船につかり、じっとしていました。
姉は近くまで来ると、驚いたようにあたりを見回していました。そして立ち止まり暫く躊躇していましたが、また僕のいる湯船のほうに向かってきました。僕は姉から目をそらし、じっとしていると、姉は僕に気づき、僕に向かって「何、ここ混浴なのー?」と言ってきました。僕は姉のほうへ向き
「そうみたい・・・」と言うと、姉は「えー、やだ、どうしよう・・」と言って考えてましたが、回りが年配のひとばかりだったからか、出ようとはせず、湯船に入ってきました。
姉は色白で、痩せていて、けっこう美人です。姉はしっかりとタオルで前を隠していましたが、湯船に入る瞬間、タオルがめくれ、あそこの毛が見えました。僕は今まで姉を女として意識したことはありませんでしたが、実際、姉のそんな姿をみて、何か変な気持ちになってしまいました。僕は平静を装いながらも、内心ドキドキしていました。
姉は湯船に浸かり、少し顔を赤くしながら、僕の側に来て、「混浴なんて知らなかったよ、どうしようー」と困っていました。僕は「俺も知らなかったよ、おばあちゃん、何も言ってなかったよなー」などと言いながら、姉の様子を伺っていました。姉は「もう出ようかな・・、でもお金払ったし、勿体無いなー」などとまだ悩んでいる様子でしたが、やはり耐えられなかったのか、「やっぱり先に出てるね」と言い、僕に背を向け立ち上がりました。
そのとき僕は間近で姉のお尻を見てしまいました。姉は僕に見られてることを考える余裕もなかったのか、見られても平気だったのか、分かりませんがそそくさと湯船を出て、脱衣所へ歩いていきました。どちらにしてもあの状況で僕にお尻を見られずに出て行くことは出来なかったと思いますが・・・。僕は姉が出て行く後姿をじっと見つめていました。そして、その姉の姿に少なからず興奮してしまいました。
暫くして温泉から出て行くと、姉は椅子に座り、ジュースを飲んでいました。僕が姉のところに行くと「遅いよ、自分だけ温泉を満喫しやがってー」と冗談ぽく言ってきました。僕は「いいだろ、せっかく来たんだし・・・、もったいないじゃん」。姉は「いいなー、私ももう少し入ってればよかったかな・・」
「そうだよ、もっと入ってればよかったのに」、「えー、でもやっぱり無理だよ」、
「そう?おじいさんばっかりだったじゃん」、「・・おじいさんでも嫌よ、恥ずかしいし」。そんな会話をしながら、僕は姉を女として意識してました。

帰り道も先ほどの混浴事件の話題が続きました。姉はしきりに
混浴だったことを残念がっていましたが、僕は混浴なんて初めてだったので
喜んでいました。若い女がいなかったのは残念でしたが、何より姉の裸を
少し見ることができたことに興奮したいました。すると姉は僕に「あんたは
うれしかったんでしょ?混浴で」と言ってきたので、僕は少しドキッとしながらも「そりゃうれしかったけど、おばさんばっかりだったからな・・」と
言うと「確かに・・、若い子がいなくて残念だったね」とからかうように
姉は言いました。そして僕は冗談で「でも姉ちゃんの裸が見れたから良かったよ」と言ってみると、姉は「えっ、見えてないでしょ、私ちゃんと隠してたもん、うそ言わないでよ」と真顔で言ってきました。
僕が「本当だよ」と言うと、「うそだー、絶対見えてないよ」と姉は言い張るので、「姉ちゃんが湯船に入るときチラッと見えちゃったよ」と正直に言うと、「えっ、どこ、どこが見えたのよ」と、「どこって・・、あそこらへんが」とあいまいに言うと、「あそらへんって・・、うそだ、絶対うそだよ」と姉は認めようとしませんでした。僕もちょっとむきになり「それに姉ちゃんが湯船から出て行くとき、お尻丸見えだったよ」と言うと、さすがに姉も見られていたことに気づいたのか「やだー、最悪」と顔を赤くしてました。「姉ちゃん、平然と俺の前で立ち上って出て行くから、見られても平気なのかと思ったよ」と言うと、「平気じゃな
いわよ、あの時はそんな余裕なかったのよ、もう、何で見るのよー」とちょっと怒りながら言ってきました。「そんなこと言ったって・・、目の前で立ち上るんだもん、見えるに決まってるじゃん」、「・・・」姉が黙っていたので、「やっぱり嫌?俺に見られたの」と聞くと、「嫌よ、恥ずかしいよ」と言うので、「別にいいじゃん、そんなに恥ずかしがらなくても」とふざけた感じで言うと、「そうだよね、別にあんたに見られたからって平気よね」と自分に言い聞かせるように言い、そして「あんただって私の裸見てもどうとも思わないでしょ?」と聞くので、僕は少し考えた後、正直に「うーん、でもうれしかった、ちょっと興奮しちゃったよ」と言ってみると、姉はびっくりしたみたいで「えっ、何言ってるのよ、変なこと言わないでよ」と動揺しながら言いました。
その後は何となく気まずい雰囲気ながらも、普通に話しながら祖父母の家に帰りました。
僕はそんな混浴事件があったせいか、完全に姉を女としてみてしまい、落ち着かなくなっていました。



 
2003/12/15 12:29:08(KoBqBByx)
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