チャットの内容は、子供に求められている事、一旦は拒否したが妄想が激しくなっている事、その事でオナニーしている事等が書かれていました。
男性にバスタオル姿で僕を部屋に呼ぶように言われて、電話をしたみたいでした。
でも肝心の男性が呼んだ途端に落ちたんです。
母は如何すればいいのか分からないようでしたが、どうやら覚悟は出来た様子でした。
「僕の事を想像してオナニーしたの?」
母は俯いたまま頷きました。
チャットで何度かエッチをしたこともありましたし、実際に母ぐらいの年齢の女性とも会ったことがあったので、比較的落ち着いて話せました。
バスタオルを取るように言いましたが、首を振るだけで取ろうとしません。
僕はやさしく母の頬を撫でながら、タオルを解きました。