また妹が酔っ払って帰ってきた。どうやらまた失恋したらしい。
俺が知ってるだけでこれで５人目。交際が長く持っても２ヶ月だ。
部屋に戻り号泣きする妹を不憫に思い少しは元気づけようと妹の部屋のドアをノックした。
応答が無いので心配になった俺は部屋に入ってみた。
見てみればやはり泣いていた。
俺は「元気だせよ！その内お前にピッタリした人が現れるから。」と声を掛けた。そうしたら俺を泣き腫らした目で見ながら言った。
「お兄ちゃんが悪いのよ！」
俺は唐突にそう言われたのでとっさにこう答えた。
「何で俺が悪いんだよ！？」そうしたら「馬鹿！」と言ったきりまた号泣きした。
どうする事も出来ず立ちつくしてると突然に妹が抱きついてきた。
俺はあまりの事にビックリしてると急に妹が言った。
「あたし、お兄ちゃんの事が大好きなの！」
その時には大方兄として好きなんだろうと思ったが妹の次の行動がそれを打ち消した。
俺の胸に埋めたを顔上げ涙で潤んだ目をして俺を見つめて言った。
「お兄ちゃん大好き。」
俺は「何言ってるんだ！？その言葉の意味が解って言ってるのか？」と言ったら妹は「解って言ってるんだよ。」と答えた。
すると妹は背伸びをし目を閉じ俺の顔に自分の顔を近づけて来た。
俺は事の展開に驚きつつも妹と唇を重ねてしまった。
その唇は柔らかくそして自然に舌を絡ませ合った。
「こいつは妹なんだぞ！」と自制を促す声をどこからか聞いたがその甘美な感触がそれを吹き飛ばした。
味が変わる程の長いキスの後、俺はベットに妹を寝かせた。
キスをし服を脱がせ、またキスをし服を脱がせる。その繰り返しでお互いに生まれた時の姿になった。
俺は形のいい乳房をわし掴みに揉みだした。
「う～ん」と悩ましい声を出して体をくねらせる。
手に強弱を付けながら胸を揉み解すと妹が言った。
「お兄ちゃんとこう言う事がしたかったの。」そして「はぁ、はぁ」と荒い息を上げた。
空いてる胸の片方の乳首を舌で転がし吸ったら「もっと強く」さらに強く吸ったら「噛んで」さらに加減して噛めば「もっと噛んで」と言うので強めに噛めんだら「ああ～ん」と歓喜の声を上げた。
妹が「お兄ちゃん、あそこも舐めて！」とせがむので俺達は６９の体勢を取りお互いのあそこをを舐め合う。
「んぐぅ、んぐぅ、ちゅう、ちゅう、ピチャ、ピチャ」
「お前のあそこ綺麗だよ。お前とこんな事になるなんて夢でも見てるみたいだ。」妹が俺のペニスにさらに強く吸い付く。
ビラビラを舌でなぞりクリトリスに吸い付き指で膣壁を擦る。さらに強くなるペニスへの吸い付き。妹が俺の愛撫でビンビンに感じてるのを俺のペニスに感じつつお互いのあそこをよだれと愛液で口をべチャべチャしながら続けた。
いったん６９の体勢を解き向かい合い正常位の体勢を取り足を折り曲げてM字開脚にさせ妹のよだれでテカテカに赤黒く光る俺のペニスを膣口に押し当てグイと腰を進めた。妹の膣圧を感じながらグニュと沈んだ俺の自慢の２０センチのペニス。
妹は「む～んぅ」と首を後ろに仰け反らせながら俺を受け入れた。
さんざん舐め合った後なので妹の中は凄い事になってる。
妹の膣壁に俺のペニスを激しく擦りつけれるとあそこから聞こえるクチャクチャと言う音がした。
アダルトビデオの男優よろしく激しく妹の膣壁に擦らせこねくり回す。
「ビタビタビタビタビタビタ」と俺が腰を激しく打ち付ける。
「あっ、あっ、お兄ちゃん、子宮、子宮に当たってる！凄い！凄いよぉ！子宮がゴリゴリするよぉ！！気持ちいい～ん！」
俺はペニスの先端に閉塞感を感じつつ腰を激しく打ち続けた。
少しして妹が「えっ！？何？何？変な感じ！どうしよう！？どうしよう！？」と言った後、妹の膣壁がリズミカルに収縮するのを感じた。
妹が何とも言えない歓喜の声を上げ、俺はそのリズムに促されるように妹の中に射精した。
荒い息遣いの中で妹を見たら恍惚の表情を浮かべていた。
少し経ち俺の腕枕の中、何気に横を見れば妹は涙を流していた。
「あたしいったの初めてなんだ。お兄ちゃんありがとう。」
その瞬間、俺は妹を女として愛してしまった。
３年前の２人の出来事です。

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