この頃は、美緒が彼氏に夢中なので俺の出番は、無かった。幼い美緒を他人が自由にする事には少し抵抗があるが止むを得ない。清美は以前のようにしつこくなったが、最近は、テニスを始めたので、外出が多く、それほどでもない。家に戻り、居間に行くと美紀が珍しく帰っていて、テレビを見ていた。コタツに潜り込んで、顔だけ出していた。隣に入ると、美紀の生脚に触れた。感触の異様さに気がつき、中を覗くと、パンティーがずり下がり、足元にあった。恥ずかしげに俯く美紀を横抱きにすると美紀の手が、息子を捕らえて、上下に扱き出した。グングント勢いを増す息子は美紀の手に余り出した。美紀の手を払いのけた俺は、そのまま狙いを定めて突き入れた。そのまま繰り返しピストンをすると美紀の声が聞こえだし、体がコタツから出てきた。清美にばれる事を恐れていたが勢いは止まらず、完全にコタツから出た美紀を四つん這いで突き立てて逝かせて遣った。抱き合い横たわる二人を清美が睨んでいた。俺は、覚悟を決めた。