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姉ちゃん(7)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:姉ちゃん(7)
投稿者: kazu
「ウワッ!! 何するねん・・大ねえ」
お膳の上にこぼれたみそ汁を拭きながら、僕の頭の中で、フラッシュバックする様に小五の春の出来事が、よみがえりました。
学校から帰り、「ただいまー、遊びに行ってくるー」
そう言いながらランドセルを玄関の中へ放り込むと自転車を取りに縁側の方へ向かいました。
そこで、昼寝をする大姉ちゃんを見つけ、真横を通り過ぎようとした時、大姉ちゃんは寝返りをうち、スカートが少し捲れ上がり、太ももの奥に赤いパンツが覗いていました。
そのまま、ピクリとも動かない姉ちゃんに、僕はそっと傍に近づき縁側の端に手を付き息を殺しその場に上がると、そっとスカートに手を掛け、恐る恐る捲り上げ、大姉ちゃんの股間を食い入るように眺めました。
赤いパンツは紐が付いていて大姉ちゃんの腰の処で紐で括られてあり、逆三角形になった処は薄く透けていて、こんもり盛り上がり、お風呂で見る母親のそれとは全然違って、少ししか毛が生えていませんでした。そのすぐ下に、割れ目がぼんやり見えていて、指でそーっと撫でていました。何回か、撫でている内に指先が濡れて来たような感じがして、そっと手を引くと、
姉ちゃんのパンツのその部分がじわっと濡れていました。
パンツの中で大きくなったち♂ぽが擦れて、僕のパンツも少し濡れているのが分かりました。
僕は、息を殺したまま、腰の紐もを解き、その紐を両手で持ってそーっと持ち上げた時、
「ううんん」
そう言いながら片方の腕を目覆うように、そしてもう片方の腕はお腹の上に乗せ大きく脚を広げ両膝を立てました。
ビックリして手を離した拍子にパンツは床に落ち、大姉ちゃんのお♀こが、丸出しになって僕の目の中に飛び込んできました。
僕は、その時大姉ちゃんが起きていたことに、全然気付きませんでした。
半開きになったお♀こは僕の人差し指を吸い込むと”クチュクチュ”と音を立て、中から出てきた汁は、お尻の穴の方へと流れて行きました。

二本の指を出し入れする度に、お尻の穴が”ギュッ”と締まり、その度に中で何か動くような感じがしました。
「ううん」
大姉ちゃんが声を出したとたん、慌てて指を抜こうとした時、腕をムンズと捕まれました。
「和樹、姉ちゃんに何してるの」
「ごめん」
僕は、その場から逃げようとしましたが、強く捕まれた腕を振り切ることが出来ませんでした。
「ごめん、もうせえへん」半べその僕に、
「いま、誰もおれへんから、ええこと教えたるわ」
ズボンとパンツを剥ぎ取ると、
「あはは、可愛らしいちんこ、せやけどちゃんと大きなってるやん」
そう言いながら、畳の上に連れて行き寝ころぶと、僕に上に乗るように言いました。
「和樹、姉ちゃんのここにちんこ入れるんやで」
「男と女は皆、こうするんや。あんたも大人になったら分かるわ」
「だんだん気持ちようなるで」
僕の耳元でそう囁くと、腰を少し浮かせました。
僕は、姉ちゃんがよその兄ちゃん達と山でしているのを見ていたので知っていましたが、その時は黙っていました。

僕は、姉ちゃんの言うとおり一所懸命腰を動かすと姉ちゃんの中に出しました。
姉ちゃんは、井戸に行き、洗面器に水を張ると、その場にしゃがんで片手でその水をすくい、洗っていたのを、柱の隅に隠れて見ていました。
この時、僕は初めて女の人を知ったのです。

「和樹、姉ちゃん今から、海に行くから付いてくる」
僕は、一瞬にして、現実に引き戻されました。
「エッ!? 海! 行く、行く」
いつの間にか、下に降りてきた大姉ちゃんは、いかにもブランドって感じの黄色に赤い大きな花柄のツーピースに着替えていて、短いスカートからは、大きな網になったパンストを履いた脚がすらりと伸びていました。
「おー、姉ちゃん。格好ええ」
僕は、その場から飛び起きると、
「待ってて、着替えてくる」
「姉ちゃん、絶対先に行ったらあかんで」
そう言って、階段を駆け上りました。
終業式の帰りに、友達と街に出てユ○クロで買った格安のGパンを履いて、たんすの中から、お気に入りの赤いナ○キのTシャツと、海パンを引っ張り出すと急いで階段を降りて行きましたが、もうそこには姉ちゃんの姿は無く、外でエンジンの動く音がして慌てて玄関から飛び出すと、車に駆け寄りました。
「和樹、行くよ。早よ乗り。 さっさとしなさい」
「姉ちゃん、これポルシェやろ、いっぺん乗りたかったんや」
「最新型やで、あんまりあちこち触ったらあかんよ」
そう言いながら、車をバックさせ、ハンドルをクルクルッと廻すと”ザザー”と、小石を駆って県道に出ると、”ギャン”とタイヤをきしませて山を下っていきました。
「おー、格好ええ。こんなん乗ってるのちょっとここらにおらんで」
僕は、かなり興奮していて、大姉ちゃんが悲しい顔つきをしているのに気づくのに半時間ほどかかりました。
”キキー”あのうるさい”いかずババア”のいる店の前で車を停めると、
「和樹、そこの自動販売機でジュース買って来て。あんたも好きなん買っといで」
中から覗き見している”いかずババア”を無視して、自動販売機からジュースを二本取り出すと、知らんぷりで車に戻り、ドアを開け乗り込みしなに、”いかずババア”の方に振り返り、中指を立てながら、両の目を寄せて、ベエと舌を出し、お尻を突き出して、ペンペンと尻っぺたを叩くまねをしてやりました。

怒った”いかずババア”は、店から飛び出して来て、
「お前ー、和樹ー、今度来たら覚えとけよー・・アホー」
すごい勢いで追いかけて来ました。
「あははは、あー面白かった」
その時、大姉ちゃんの顔がまるきり愛想笑いで、直ぐにもとに戻ったのを見た時、始めて気付きました。
「姉ちゃん、何か悲しいことあるのん」
「うん?・・・まあ大人は色々あるからなあ」
僕は、直ぐに感づきました。
「姉ちゃん、旦那さんと離婚するん?」
「うん、多分そうなるわ・・・姉ちゃんの方が悪いしなあ」
「ええ!? 姉ちゃんなんかしたん」
ハンドバックから細身の煙草を取り出しそれに火を点ける、深呼吸するように吸い込み、鼻の穴から吐き出すと、
「和樹、夕べ洋子の部屋で何してたん」
「えっ? 別に何にもしてへんで」
「嘘、言いな。姉ちゃんの部屋にマル聞こえやったわ」
「和樹、正直に言えへんかったら、ここで降りてもらうで」
”ギャン”姉ちゃんは、急ブレーキを掛けて車を停めました。
「分かったよ、言うたらええんやろ、僕は只、おっちゃんに誘われただけや」
『姉ちゃんの名誉の為や』僕は姉ちゃんの墓場での事は言わないでおこうと、
「おっちゃんと、僕と」そして、微かに聞こえるような声で、「洋子姉ちゃんと」
「3Pしたんや・・」
「やっぱりなあ、そう思うたんや」
「和樹、もうあのおっちゃんの言うこと聞いたらアカンで・・分かってる」
「うん、わかった。でも・・洋子姉ちゃん、今度は二人でしよなって・・」
「・・それは、まあそれは姉ちゃんは何も言われへんから・・でも見つかったらあかんで」
そう言いながら、車を発進させ、暫く沈黙が続きました。
途中で、ジュースの蓋を開け、姉ちゃんに手渡すと、それを一気に飲み干し、
「今から言う事、お父ちゃん等には絶対言うたらアカンで。約束できる・・」
姉ちゃんの方から、口火を切りました。

「姉ちゃんな、おっちゃんとセックスしてるとこ、旦那さんに見つかってしもうてん」
「おっちゃんて?」
「洋子姉ちゃんの旦那や」
「ええっ!? いつからなん?」
「だいぶ前に、洋子姉ちゃん等、家にお金借りに来たことあったやろう」
「姉ちゃん、洋子が可哀想やから、お金貸したってん」
「その時は、助かった言うて、えらい喜んでくれてなあ」
「そしたら、あの男。調子に乗って、姉ちゃんの家にまでお金借りに来よったんや」
「そんなお金無い」て、追い返そうとしたら、一枚の写真見せよってなあ」
その写真は、まさしく僕が、小ちゃい姉ちゃんの机の引き出しの中で見つけた物でした。
「なんで、あいつがあんな写真持ってるのか分かれへんけど」
「あの、写真、姉ちゃんの旦那に見せて、お金借りるって言うたんや」
大姉ちゃんに、お金を貸すことを約束させたおっちゃんは、その場は一端引き揚げたらしいのですが、すぐ明くる日に電話で呼び出され、ラブホテルで待つおっちゃんに100万円を渡したらしいのですが、それでは足らず、関係を強要され、一部始終をビデオに撮られ、今度は、それを餌に何度も関係を求められ、とうとう、ホテルから出てくるところを、旦那さんに目撃されたと言う事でした。

「まあ、これは姉ちゃんの身から出た錆や・・仕方ないわ」
姉ちゃんは、二本目の煙草に火を点けました。
「和樹、分かった? 絶対にもうあの男の言うこと聞いたらアカンよ」
僕は、大人のドロドロとした関係が理解できないまま、ただ、洋子姉ちゃんの旦那さんは悪い人なんやと思っただけで、
「うん、わかった」と、頷きました。

やがて、車は海岸通りまで出てきて、潮の香りが窓から入って来ました。
僕は、『セックスだけしてたらええねん』そう思いながら、うっとうしい話を吹き飛ばそうとシートの上で、背伸びをしました。
 
2003/08/17 16:47:53(nVLsmbgo)
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