それだけ言うと妻は風呂に入り、出ると洗濯やその他の家事をいつもどおりに
始めました。ただ、居直ったからか終始鼻歌を歌っていました。
私は妻も息子との近親相姦の証拠を突きつけられた恥ずかしさから居直った
振りをして強がってるのだろうと思っていました。
あんな事をいっても母子相姦を続ける事は無理だと本人もわかってるだろうし
と思っていました。
取り合えず私も気晴らしに外に出ることにし、映画を続けざまに２本見て
夕方に帰宅しました。
妻はいつもと同じに「お帰り」といい夕食も作ってありました。
夕食後にいつものように居間で飲みながらテレビを見ていると息子が帰って
来ました。息子はいつものように私に「ただいま」と言って居間を通り抜けて
キッチンへ食事をしに行きました。妻がいつものように息子に食事を出して
いつもの様に二人の会話が聞こえてきました。
ただ、その日は二人の会話の中で妻が息子に「今日からお母さんは２階のノブの
部屋で寝るからね」と言ってるのが私の耳に入ってきました。
息子が驚いたのか「エ！なんで？」と言ってるのが聞こえました。妻は「何でも
いいのよ、それからあそこにいる人（私）は今日からウチとは関係無いことに
なったからね」と言っているのです。その後、妻はそこを離れて２階へ上がって
行きました。
食事を終えた息子が私の側に来て「どういうこと？」と聞いてきたので
「いや、あの話しをしたら居直ってきたんだよ、お前は気にしなくていいよ」と
言うと息子は下を向いてうーんと考え込んだあとに「本当にゴメン」と謝るので
「いいんだ、もう何とも思ってないよ、それより早く風呂に入っちゃえよ」と
言ってやりました。風呂から出ると息子はまた私の側へ来て一緒に談笑しながら
テレビを見ていました。そこへ２階から妻が降りてきました。
なんと妻はブラジャーとパンティだけの姿です。
それも私が見たことも無い派手ないわゆる勝負下着でした。しかも新品では
ないので今までにも着用してたのが明らかなものです。
なまじ若い頃巨乳だった妻は５０を過ぎた現在はその重さで裸になると
みっともない垂れ乳ですがブラジャーで持ち上げると迫力は残ってます。
下腹の脂肪は巧みにきつめのパンティに無理に押し込んでました。
妻は息子に「まだ寝ないの、早く来なさいね、ノブが好きだって言ってた下着で
待ってるんだから」とニコリとした顔で息子に言うと再び二階に上がって行きました。
その後、私と息子の間には気まずい空気が流れ息子はどうしたらいいのか考えて
いるようでした。
私も何を言って良いのかわからず、「先に寝るよ」と言って自分の部屋へ行きました。
息子は居間に残っていましたが、数分後に妻が降りてきて「早く、もう寝るよ」と
言って息子を迎えに来ました。息子もうん、うん、と煮え切らないような、決断が
出来ないような対応をしていましたが妻と２階へ上がっていきました。
私は一人で布団に寝そべっていると２階の息子の部屋から何か重いものを動かし
ている音が聞こえてきました。
それでも私はまさか私が下にいるのにやる事はないだろうと思う反面、昼間と夜の
妻の言動からひょっとするとと言う思いに囚われていました。
数十分経った頃に私は意を決して２階の様子を伺いに行きました。
足音を起てずに時間をかけてそーっと階段を上ると途中から息子の部屋から
声が聞こえてきました。それは紛れもない妻のあえぎ声でした。
階段を上がりきり息子の部屋のドアのそばにくると明瞭に声が聞こえてきました。
切ない声で妻が「あー、気持いいわー、おまんことろけそうよー」などと言う
声まで聞こえてきました。
しばらくじっとしてましたが腹に据えかねた私は息子の部屋に入ろうと思い、
「いい加減にしろよ！この淫乱女！」と怒鳴りながらドアを押しました。
ところがあらかじめ私が来る事を想定していたのでしょう、何かでドアが
開かないように細工がしてあり中にはいれません。
中から妻が「来ないでよ！関係ないっていったでしょ！」と怒鳴り返してきました。

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